ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

ついに我々によって日伯交流の歴史は

2009-09-07 22:11:18 | イベント
何ら塗り替えられることはありませんでした・・・。

ただ、閑散とした昼イチのステージかぶりつきで、
"Adoro Los Hermanos!!"
と熱狂的に声をかけてくれたおネエちゃんがたった一人だけいました。

うーん、昼ゴハンどきの出演は時間帯的に致し方ないのか、それとも、日本に喩えると「浜崎あゆみや長渕剛やOrange Rangeみたいなのが好きな人達」の前で後期ユニコーンやらThe Yellow Monkeyみたいなのを演奏したためにスベったのか・・・。

感想を北朝鮮のテレビ放送風に申し上げますと、
もしも我々がケリー・キーと同一もしくはそれに近似した出演時刻を与えられたならば、我々Sapato Novoは必ずやケリー・キーに勝利し、栄冠を勝ち得たであろう!

とヒステリックに叫ぶのはやめにして、とりあえず、ビリーズブートキャンプ並みの特訓を自らに課して歌も演奏もレベルアップするようにします、ハイ・・・。


(そのゲストのケリー・キー。予想通りほとんど口パク。恐ろしいまでに冷めた観客)

それはそうと、相変わらず客層が圧倒的にブラジル人で占められていますね、豊橋ブラジルDay。割合にして実に95:5くらい。これが7:3、いやせめて8:2くらいになったときこそが、おそらく豊橋エリアにおける地域共生が現実となった証明になるのでしょうね。
何にせよ頑張りましょう!

そして豊橋はどうだったか

2009-09-07 15:49:50 | 日記

というと、ステージでの模様はただいま調整中につき今しばらくお待ち下さい。

画像は本番前に会場近くのホットケーキ専門店(!)でいただいた、定番のバターホットケーキ。さすがの美味。コーヒーも秀逸。
豊橋にはこういう良いお店がたくさんあっていいなあ。


(なんともシブい店構えであります)