ブラジル領事館までビザを取って来ました。直接申請しに行けば交通費除いて3,000イェニで取得できます。
午前のうちに自転車と徒歩と地下鉄を組み合わせて、カロリー消費に努めながら領事館と自宅の往復。それにしてもやたら暑かったですね今日。いいぞ、少しは脂肪燃焼できたかな。
で、ちょうど正午に帰宅した頃はもう汗だく。そしておもむろに冷蔵庫を開け、つい、プシュッと。
人間失格です。
これを自分へのご褒美と呼ぶか、はたまた自分への裏切り行為とみるか。ああ、この吹けば飛ぶような意志の弱さよ。
前回ブラジルに行った時は、US$1=R$1という、今にして思えば戦慄するようなレートだったので、ちっとも割安感のない旅になってしまいました。飛行機はJAL&今はなきVARIGの共同直行便(これもひどく高かった)。名古屋小牧空港を早朝に発ち、成田でいきなり8時間の国内トランジットの憂き目に遭った(どういう旅行会社だよまったく)のち、LAの給油休憩時は前の記事にも書いたトニーニョ・オルタの他にも、こんな人たちがワタシと同じ機に乗っていることがわかりました。
(当時ヴェルディ監督だった名将ネルシーニョ)
(『鹿島の不動明王』と呼ばれたジョルジーニョ。いいプレイヤーだった)
(そしてベビーカーを押す貴公子レオナルド)
ネルシーニョはビジネスクラス、鹿島(当時)の二人はファーストクラスでした。
トニーニョとオレ、エコノミー。
世の中そんなもん。
どうして人間失格よ???
人生そうやって楽しまなきゃ。
小さな幸せを感じられる生活、これ以上の事はありませぬ。
ウオッス!叩いてますかー。聞けばニテロイはクルマがないと行き来が大変らしいっすね。ていうか地図見りゃ一目瞭然なんですが。早くリオ行きが実現するといいですね。
95-96シーズン、とにかくショッピが高く感じたですよ・・・。