いやあすごいですね、調子に乗って1日に2つも記事をアップする、にわか元気者のサンバタウン店主です(今のうち今のうち)。
気がついたらぜじろぐの記事カテゴリのうち、「打楽器」のエントリ数がわずかに3。ここで世界のナベアツの物真似をするほどワタクシ落ちぶれてはおりませんが、それにしてもこれはいけません。というわけでやや慌てつつ記事のネタを探しました。
いきなりですがサンバ楽器を嗜まれる皆さんは、タンタンやヘピマン等のハンドパーカッションについて、シンプルなラウンドフープ(画像左側)と、最近主流のコンフォータブルフープ(同じく右側)のどちらがお好きですか?
ちなみに店主は昔ながらのラウンドフープを圧倒的に贔屓にしています。なんで?って言われるとなかなか説得力のある回答ができないんですが、うーん、なんとなく。
画像はサンパウロの楽器メーカー、TAKTO(タクトまたはタキトと発音します)のタンタン。店主は昔サンバチームでスルドぶっ叩いてた頃、このTAKTOのアルミ胴を愛用してました。97年にブラジルに行ったときに現地で購入、帰国時に税関で捕まって随分怪しまれたりして(いっぺん解体して中に色んな荷物を詰めて帰ったからね)けっこう思い出の刻まれたタイコでした。結局なし崩し的に知り合いの在日ブラジル人に借りパチされてしまい、今あの18インチスルドちゃんはどこにいるのやら・・・。山羊皮フラットヘッドを、ぬるま湯を張ったバスタブに漬けて柔らかくし、成り行きまかせで手巻き皮ヘッドを自作した思い出が眩しいよ、ママイ。
以上、本当に何の脈絡もない記事でした。
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