こんにちは、ジョン・ボーナムです。嘘です!
久しぶりにロックネタで嘘ついちゃいました。
さて、タイトルはもちろんレッド・ツェッペリンの名曲"Ten years gone"からもじったものですが、あまり面白みのないネタで申し訳ありません。
先日ショーロの楽譜を整理していたら、こんな懐かしいのが出てきました。
2005年6月、マウリシオ・カヒーリョが書いてくれた"Zezinho san"というヘンテコな曲。
これをもらった当時はもう嬉しくて嬉しくて。
でも弾けなくて(自爆)。
G6すらあの頃は「どう押さえりゃいいんだ?6て何よ?」てな感じで、いわんやC#dimをや。とにかくまあそんな穴があったら入れたい、もとい、入りたい級のお恥ずかしいレベルでございました。
ですから結局名古屋ショーロの会でも、いまだまともに1曲演奏しきったためしがないのです。
で、おもむろにカヴァキーニョを取り出し、なんとなく譜面を追いながらコード(メロじゃないよ)を鳴らしていったら・・・。
あっさり弾けちゃった。
あれから5年。
続けてればどうにかなるもんだなあとつくづく思いました。
カヴァキーニョを始めたばかりの方も、諦めずに頑張りましょうね。
指先に弦が食い込んで痛い?
皮が何回も剥けてタコができてからが本当のスタートです。
立ち演奏だとカヴァ子がずり落ちて弾きにくい?
抱いて抱いて抱きまくるのです。そのうち悟りの瞬間が突然訪れます。
いやあ、「継続は力なり」とはよく言ったものであります。
そろそろ何か1曲メロ弾きにも挑戦せんとなー。
いやーバッキングだけなんで映像として魅力ないし、第一動画投稿のやり方知らないんですよ。お恥ずかしや・・・。
☆ジロさん
あれからもう3年ですか。ウチのは弾き込みが足りないせいか、はたまた杉トップ×メイプル胴との組み合わせがマズかったのか、ちょっと頭打ちな感じです。頑張ってもっと愛します。
買う時にぜじさんとだいちゃんに相談したなぁ
もう3年経ちました
今日弾いてたらふと
ボディ裏とか
楽器全体が良く鳴ってるなぁとか
思ってたら
ぜじさんの日記もカヴァコの話だったので
ちょっと嬉しかったです