昨夜 22時50分 NHKでの政見放送です。
国民の皆様、はじめまして。
私、幸福実現党総裁 大川隆法です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
このたび、この5月に幸福実現党という新しい政党を立ち上げました。
その目的は主として2つにあります。
第一の目的は、この国の国防を盤石にするという事であります。
現在のままであれば、例えば北朝鮮からミサイルを日本国内に打ち込まれる、
あるいは核兵器を持って威嚇されるという事があっても、この国の国防体制は十分であるとはいえません。
幸福実現党においては、この防衛問題を第一に考え、そして真正面から取り組んでまいりたいと思います。
それは、皆様方の愛する人たちの命を守るためです。
皆様方の幸福な生活を守るためです。
戦争がしたいなんて言っている訳ではありません。
皆様方の幸福な生活をお守りしたい。
そのために誰かが、本当の事を、本音を語らねばならない。
そう強く感じ正義感に燃えて立ち上がった次第であります。
この問題は選挙においては、なかなか勝利しにくい争点であるので各党とも十分に取り組んでいるとは言えない状況です。
そこで私どもは正しい事は正しいと真正面から訴えかけております。
この熱意と誠意を、どうかご理解ください。
さらにもう一つ我々幸福実現党で訴えている主要な政策の一つが消費税の廃止という事です。
ここまで踏み込んでいる政党は無いと思います。
どの政党も「消費税は必要で将来的には先行きは上がっていくものは当たり前であって、そして増税不可避、そうしなければこの国の財政再建はできない。」
とおそらく考えているし、マスコミの皆さんや国民の皆さんもそのように信じ込んでおられると思います。
しかし我々の研究の結果、1989年の消費税導入以来、長い10年不況が起き、消費税を3%から5%に引き上げて後、また不況が始まりました。
このまま、何年かは据え置いたとしても、将来的に消費税が5%から10%、12%、15%、そして25%へと上がっていくのであるならば、
それはこの国のあり方を根本的に、今から考え直していなければいけないと、思うものであります。
はっきり申し上げます。
皆様方の選択は二つに一つなんです。
「大きな政府を選ぶか、小さな政府を選ぶか。」
どっちかです。
今、小さな政府を明確に訴えているのは、我々幸福実現党だけです。
小さな政府とはなんであるか?
まず、政府の機能を国民の生命、安全、財産。
これを守るという機能を中心として、必要最小限の所に国家は介入し、
それ以外の事は企業や各人の創意工夫によって未来が開けていけるような、そういう世の中を作ろうと言うのが、私どもの考えであります。
ですから、自民党においても民主党においても、先行きは大きな政府になります。
大きな政府というのは、わかりやすく言うとするならば多額の税金を取って、それを国民にばらまくと言う事です。
その結果、財政再建は遠のいていきます。
これは、民主主義の最大の欠点と言われているものです。
民主主義は必ずバラマキ型になりやすいのです。
そうであれば、選挙に勝ち易いからです。
この病を克服できた人は、歴史上まだ、いないのです。
しかし、考え方の一つがあります。
大きな政府か、小さな政府か?
どっちを選ぶか?
まず小さな政府を選ぶと言う方針を取れば、増大していく事は防げます。
これをまず考えなければいけません。
私たち、幸福実現党は税金というものは国民の血液、血であると考えております。
まさしく、血税です。
国民の血を吸い取る事が税金を取るという事です。
重税をかけるという事は国民の血を、生き血を吸うという事です。
そのため、政治家は重大な責任を負っております。
「これは単なるお金ではないんだ。これは国民の血なんだ。」
そう思って、その重い責任に耐えて、そして慎重に物事を考え、
本当に国家の将来のために必要な事にお金を使い、
国家の将来の発展繁栄のためにお金を使うという事が大事であります。
その原点においては、やはり小さな政府を目指すという事。
これが、どうしても大事なのです。
小さな政府の代表は、結局、国防と警察機能(治安)。
この二つだけは、どうしても外せないというのが、歴史的な考え方です。
夜警国家の理論です。
国家としての機能を、この防衛と警察の機能の二つを取ったら、国家としては存立し得なくなるのです。
ですから、少ない税金の中で国民の生命、安全、財産を守りきるために、我々は戦います。
幸福実現党は、皆さんのための防波堤です。
皆さんの幸福のための防波堤です。
皆さんの幸福のための土台です。
皆さんの幸福のために我ら同士330数名、命を捨てる覚悟で戦います。
全国で今、そのつもりで戦っております。
2大政党の政権交代だけが、すべてではありません。
ここに新しい選択があります。
新しい選択としての幸福実現党があります。
300人以上立てています。第一党がとれるんです。
幸福維新を私たちは必ずや起こします。
皆様方の全国の皆様方の力強い応援を心よりお待ちいたしております。
どうか、よろしくお願いいたします。
幸福実現党総裁 大川隆法 伏してお願い申し上げます。
ありがとうございました。
国民の皆様、はじめまして。
私、幸福実現党総裁 大川隆法です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
このたび、この5月に幸福実現党という新しい政党を立ち上げました。
その目的は主として2つにあります。
第一の目的は、この国の国防を盤石にするという事であります。
現在のままであれば、例えば北朝鮮からミサイルを日本国内に打ち込まれる、
あるいは核兵器を持って威嚇されるという事があっても、この国の国防体制は十分であるとはいえません。
幸福実現党においては、この防衛問題を第一に考え、そして真正面から取り組んでまいりたいと思います。
それは、皆様方の愛する人たちの命を守るためです。
皆様方の幸福な生活を守るためです。
戦争がしたいなんて言っている訳ではありません。
皆様方の幸福な生活をお守りしたい。
そのために誰かが、本当の事を、本音を語らねばならない。
そう強く感じ正義感に燃えて立ち上がった次第であります。
この問題は選挙においては、なかなか勝利しにくい争点であるので各党とも十分に取り組んでいるとは言えない状況です。
そこで私どもは正しい事は正しいと真正面から訴えかけております。
この熱意と誠意を、どうかご理解ください。
さらにもう一つ我々幸福実現党で訴えている主要な政策の一つが消費税の廃止という事です。
ここまで踏み込んでいる政党は無いと思います。
どの政党も「消費税は必要で将来的には先行きは上がっていくものは当たり前であって、そして増税不可避、そうしなければこの国の財政再建はできない。」
とおそらく考えているし、マスコミの皆さんや国民の皆さんもそのように信じ込んでおられると思います。
しかし我々の研究の結果、1989年の消費税導入以来、長い10年不況が起き、消費税を3%から5%に引き上げて後、また不況が始まりました。
このまま、何年かは据え置いたとしても、将来的に消費税が5%から10%、12%、15%、そして25%へと上がっていくのであるならば、
それはこの国のあり方を根本的に、今から考え直していなければいけないと、思うものであります。
はっきり申し上げます。
皆様方の選択は二つに一つなんです。
「大きな政府を選ぶか、小さな政府を選ぶか。」
どっちかです。
今、小さな政府を明確に訴えているのは、我々幸福実現党だけです。
小さな政府とはなんであるか?
まず、政府の機能を国民の生命、安全、財産。
これを守るという機能を中心として、必要最小限の所に国家は介入し、
それ以外の事は企業や各人の創意工夫によって未来が開けていけるような、そういう世の中を作ろうと言うのが、私どもの考えであります。
ですから、自民党においても民主党においても、先行きは大きな政府になります。
大きな政府というのは、わかりやすく言うとするならば多額の税金を取って、それを国民にばらまくと言う事です。
その結果、財政再建は遠のいていきます。
これは、民主主義の最大の欠点と言われているものです。
民主主義は必ずバラマキ型になりやすいのです。
そうであれば、選挙に勝ち易いからです。
この病を克服できた人は、歴史上まだ、いないのです。
しかし、考え方の一つがあります。
大きな政府か、小さな政府か?
どっちを選ぶか?
まず小さな政府を選ぶと言う方針を取れば、増大していく事は防げます。
これをまず考えなければいけません。
私たち、幸福実現党は税金というものは国民の血液、血であると考えております。
まさしく、血税です。
国民の血を吸い取る事が税金を取るという事です。
重税をかけるという事は国民の血を、生き血を吸うという事です。
そのため、政治家は重大な責任を負っております。
「これは単なるお金ではないんだ。これは国民の血なんだ。」
そう思って、その重い責任に耐えて、そして慎重に物事を考え、
本当に国家の将来のために必要な事にお金を使い、
国家の将来の発展繁栄のためにお金を使うという事が大事であります。
その原点においては、やはり小さな政府を目指すという事。
これが、どうしても大事なのです。
小さな政府の代表は、結局、国防と警察機能(治安)。
この二つだけは、どうしても外せないというのが、歴史的な考え方です。
夜警国家の理論です。
国家としての機能を、この防衛と警察の機能の二つを取ったら、国家としては存立し得なくなるのです。
ですから、少ない税金の中で国民の生命、安全、財産を守りきるために、我々は戦います。
幸福実現党は、皆さんのための防波堤です。
皆さんの幸福のための防波堤です。
皆さんの幸福のための土台です。
皆さんの幸福のために我ら同士330数名、命を捨てる覚悟で戦います。
全国で今、そのつもりで戦っております。
2大政党の政権交代だけが、すべてではありません。
ここに新しい選択があります。
新しい選択としての幸福実現党があります。
300人以上立てています。第一党がとれるんです。
幸福維新を私たちは必ずや起こします。
皆様方の全国の皆様方の力強い応援を心よりお待ちいたしております。
どうか、よろしくお願いいたします。
幸福実現党総裁 大川隆法 伏してお願い申し上げます。
ありがとうございました。