ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

突然水浸し

2009-03-23 08:05:22 | Weblog
昨日は出先に携帯電話が掛かってきて、2階風呂場の脱衣場が水浸しだという。
あれを試したりこれを試したりして、洗濯機の排水口が詰まってしまったと判明。
それで夕方5時過ぎにカインズホームでパイプクリーナーを買いに行く。

長いワイヤーの先に小さなブラシが付いている筈だったが、今のはブラシではなく先端までぐるぐる巻きのワイヤーだった。
詰まっている洗濯機の排水口に、ワイヤーの先端を入れたつもりがちょっとそれて、排水口の横の隙間に押し込んでしまってい、引き抜こうにも動かなかった。

最初から業者に頼めば良かったと、後悔しても始まらない。
電話帳で一番近い水道屋さんに電話すると、もう7時近かったのに飛んできてくれた。
あんなに苦労した作業は、あっという間に 「終わりました」
それでついでに、風呂場の排水口の下にある鉄製のお椀みたいなのがいびつにはいってしまい、外すことも出来ずそのまま今日まで至っていたのも直してもらった。これもあっという間。

もう一つついでに、先日市の回収車「燃えないゴミ」に古い乾燥機を出したのだけど、朝飯前の作業ではなかった。
この乾燥機は1階庭の片隅、洗濯機の上に台に乗って置いてあったのだけど、洗濯機をどけて、乾燥機と台を外して表道路側に運んだのだが、洗濯機と水道は特殊な止め方だったので、素人には元の状態に戻せなかったのだった。
これもこの水道屋さんに直してもらった。これもあっと言う間。

すごいね。早いね。 って喜んで、料金も全部で8千円。
だから、 「どうもありがとう。遠慮なく8千円です」

プロって凄いね。これだけの半端仕事だからって、何年もほっておいたのも一発で直しちゃう。
とっても助かった。またよろしくね~!





畑のエビス様

2009-03-19 15:13:28 | Weblog
その猫は、白くて太っていてお腹が大きくてしっぽの長い猫でした。
眼は、眩しいのか、視力が弱いのか、エビス様のようにニコニコ顔です。
畑の車に近づいて来て、話しかけてきます。 ニャーン

我が家のバロンも捨て猫だったけど、今は大いばりの家猫になっている。
私の後ろにバロンが見えるのかな?  なんてある筈ないけど、あったら面白い。

先週末、畑に堆肥を入れた。
昨年のいつか堆肥を注文したけど、忘れられた。
結局、私も畑仕事に取りかかれないまま、年を越した。
畑仕事は草刈りだけ。苗を植える暇も、種を播く暇もなかった。

今年は、とにかく苗を植えよう。種を播こう。そこからスタートだって思って、2月頃からミニトラクターの「こまめ」で土起こしをしている。
畑について「そうだ肥料だ」・・電話した。
堆肥やさんは、注文を受けたこと覚えていた。

「午後行けます」それでトラックがやってきた。
いつもより一回り大きい・・こんなに沢山・・大丈夫かな

いつもは8千円の支払いだけど、今回は9千円。それでいつもの場所に3分の2位をザザザって下ろし、残りの3分の1を今こまめで耕している最中の畑に入れよう・・と言うことになって、あっそうね・・って畑にザザー。

畑一面にまき散らすのは、非常に重労働だった。
その夜は、腰は痛く筋肉痛で、翌日にも腰痛と筋肉痛は残ったが、その夕方5時近く、畑の地区の町内会長から電話が入った。

「堆肥が匂うと苦情が入っている。畑に播いた堆肥も土にすき込んで欲しい」
・・完熟堆肥だし・・嘘でしょ・・って思ったけど、翌日現地に行ったら、確かに匂う。ひどい匂い。・・仕事の最中は気がつかなかった。
堆肥を売っている高野さんは、もと酪農家で牛を飼っている筈だけど、牛乳を卸していた○○牛乳さんが仕事を辞められて、どうしているかなと思っていたのだけど、今は堆肥と農機具の修理の仕事をされているらしい。
注文した堆肥が届かなかったのは、堆肥の生産が追いつかなくて、農家でない私の注文は後回しにされたのではないかな。
それで届けて下さったのが、まだ完熟でない堆肥だった・・有り得る。

堆肥に被せるビニールシートを買いに走った。最初は畳4畳半サイズ。・・小さかった。そう亭主に報告したら「あったりまえだ。大は小を兼ねる」
それで翌日畳8畳サイズ・・これも少し小さかった。
ケチケチしているみたいだけど、サイズが合わないと折りたたんだり、大変なのだ。

自家製柚子胡椒を小分けして小袋に詰め、シールに「柚子こしょう」って墨で書いて貼ってある。(これを7つくらい持っていった)
この柚子胡椒を持って、畑のご近所に配って歩いた。

明日はこまめで一日仕事になりそう。