*メル友北海道*
『世界の目を醒ます!
ヘラトリ.ショート』
(S3号)
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
『習近平の"仮面"と
中国のアキレス腱』
先ほど配信しましたとおり、
次回11/27(土)七の日感謝式典の講話タイトルは、
『習近平と沖縄左翼の仮面を剥ぐ(はぐ)!
~沖縄リポート~』
となりますが、
沖縄に向けて出発する前に、
どんどん発信した方が良さそうな事態が起きていますので、
言わば「予告編」として、急遽、『ヘラトリ.ショート』を出すことにしました。
ザンビアでは、暴動発生
習近平氏は今、昨日で「南アフリカ三カ国の歴訪」を終えて、
帰国の途についています。
日本の各紙は、「資源開発で協力合意」
と、プラスの側面を報道し、わずかに記事本文中で、
「多数の中国人労働者が同時流入してしまうので、
地元の雇用が拡大しない」(11/23付け「読売」等)
と報道している程度ですが、
22日付の「ヘラルド.トリビューン紙」では、
まったく違う扱いをしています。
この日のヘラトリ紙の一面トップは、習近平氏のアフリカ歴訪を尻目に、
「中国、ザンビアに富と怒り(resentment)をもたらす」
を報じています。
「中国の開発・経営する炭鉱の労働者が、中国の
"強欲さ"(ひどい扱い)に耐えかねて、数百人単位で
抗議行動を起こしたところ、恐怖した中国側が
ショットガンを撃って応戦し、一人は胸と腕を撃たれて重傷、
一人は
自転車から放り出されて腹部に大ケガ、一人は足と胃腸に被弾して、
路上で泣きわめいた」と、記事では描写しています。
「我々は、中国人を傷つけるつもりはなかったのに」
とは、ザンビア人労働者の弁。
問題は、
「中国人マネージャーが、英語も現地のトンガ語もわからなかった」
ことで、ここに、今の中国(習近平)のスタンスが、
明確に現れています。これが、彼の言う「開発への協力」
の実態であることは、日本紙では報道されませんが、
我々は、しっかりそれを理解し、伝えていく必要があります。
お金の流れは、中国から日本に
11/19に日経平均株価は、五ヶ月ぶりに1万円台を回復しました。
また、22日には、ドル建てで、日経平均株価は、
年初来最高値を付けました。(いずれも「日経新聞」報道より)
これは、「日経」自身がコメントしているとおり、
「海外の投資家が、「バブル崩壊の恐れ」など、
不安定さを増している中国などから、
「日本株」に資金をシフトしているため」起きている現象です。
政権(政治)さえしっかりしていれば、こうした流れは
一気に定着させることができるんですけどね。
いずれにしても、趨勢(すうせい)として、
世界がどちらの方向に向かおうとしているのかは、
これでお分かりいただけると思います。
見たところ、習近平氏は、市場経済に疎い(うとい)
ようですね。それがどのような「結果」をもたらすか、
次回の七の日講話を含め、様々な切り口から「実証」して
いきたいと思います。
乞うご期待を!
【ヘラトリからの公開募集】
以下の英語書籍を通読して、ポイントを日本語でまとめて
書面でリポートして下さった方には、以下の特典を差し上げますので、
奮ってご応募下さい。
(申し出があり次第、締め切らせて戴きます。)
1.書籍代($28相当)は、こちらで負担させて戴きます。
2.御協力頂いた方には、「七の日講話シリーズ」
の中からお好きなもの(『地球人の作ったUFO』から、
『ニュートンの○金術』まで)を無料でお貸し致します。
(ダビングは駄目ですよ。)
[書籍名]
"Monsoon~The Indian Ocean and the Future of American Power"
by Robert D. Kaplan
366 pages.
Random House
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、
お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
以上、転載させて頂きました。
『世界の目を醒ます!
ヘラトリ.ショート』
(S3号)
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『習近平の"仮面"と
中国のアキレス腱』
先ほど配信しましたとおり、
次回11/27(土)七の日感謝式典の講話タイトルは、
『習近平と沖縄左翼の仮面を剥ぐ(はぐ)!
~沖縄リポート~』
となりますが、
沖縄に向けて出発する前に、
どんどん発信した方が良さそうな事態が起きていますので、
言わば「予告編」として、急遽、『ヘラトリ.ショート』を出すことにしました。
ザンビアでは、暴動発生
習近平氏は今、昨日で「南アフリカ三カ国の歴訪」を終えて、
帰国の途についています。
日本の各紙は、「資源開発で協力合意」
と、プラスの側面を報道し、わずかに記事本文中で、
「多数の中国人労働者が同時流入してしまうので、
地元の雇用が拡大しない」(11/23付け「読売」等)
と報道している程度ですが、
22日付の「ヘラルド.トリビューン紙」では、
まったく違う扱いをしています。
この日のヘラトリ紙の一面トップは、習近平氏のアフリカ歴訪を尻目に、
「中国、ザンビアに富と怒り(resentment)をもたらす」
を報じています。
「中国の開発・経営する炭鉱の労働者が、中国の
"強欲さ"(ひどい扱い)に耐えかねて、数百人単位で
抗議行動を起こしたところ、恐怖した中国側が
ショットガンを撃って応戦し、一人は胸と腕を撃たれて重傷、
一人は
自転車から放り出されて腹部に大ケガ、一人は足と胃腸に被弾して、
路上で泣きわめいた」と、記事では描写しています。
「我々は、中国人を傷つけるつもりはなかったのに」
とは、ザンビア人労働者の弁。
問題は、
「中国人マネージャーが、英語も現地のトンガ語もわからなかった」
ことで、ここに、今の中国(習近平)のスタンスが、
明確に現れています。これが、彼の言う「開発への協力」
の実態であることは、日本紙では報道されませんが、
我々は、しっかりそれを理解し、伝えていく必要があります。
お金の流れは、中国から日本に
11/19に日経平均株価は、五ヶ月ぶりに1万円台を回復しました。
また、22日には、ドル建てで、日経平均株価は、
年初来最高値を付けました。(いずれも「日経新聞」報道より)
これは、「日経」自身がコメントしているとおり、
「海外の投資家が、「バブル崩壊の恐れ」など、
不安定さを増している中国などから、
「日本株」に資金をシフトしているため」起きている現象です。
政権(政治)さえしっかりしていれば、こうした流れは
一気に定着させることができるんですけどね。
いずれにしても、趨勢(すうせい)として、
世界がどちらの方向に向かおうとしているのかは、
これでお分かりいただけると思います。
見たところ、習近平氏は、市場経済に疎い(うとい)
ようですね。それがどのような「結果」をもたらすか、
次回の七の日講話を含め、様々な切り口から「実証」して
いきたいと思います。
乞うご期待を!
【ヘラトリからの公開募集】
以下の英語書籍を通読して、ポイントを日本語でまとめて
書面でリポートして下さった方には、以下の特典を差し上げますので、
奮ってご応募下さい。
(申し出があり次第、締め切らせて戴きます。)
1.書籍代($28相当)は、こちらで負担させて戴きます。
2.御協力頂いた方には、「七の日講話シリーズ」
の中からお好きなもの(『地球人の作ったUFO』から、
『ニュートンの○金術』まで)を無料でお貸し致します。
(ダビングは駄目ですよ。)
[書籍名]
"Monsoon~The Indian Ocean and the Future of American Power"
by Robert D. Kaplan
366 pages.
Random House
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
●メール配信をご希望の方は、「メル友希望、
お名前、支部名、会員番号」をご記入の上、
hokkaido@sj.irh.jpまでメールをお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
以上、転載させて頂きました。