ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

ご法話 「大黒天の使命」  大川隆法総裁

2011-05-05 22:34:15 | ご法話・心の指針

ご法話「大黒天の使命」 2011・5・5 会場・東京正心館


聞き取れた部分だけ書いているつもりですが、メモの文字数が少ないと、こんな感じのお話だったな・・って書いた部分があります。お許しを・・。


今日は連休の最終日。
「大黒天の使命」というと、出ておいた方が良いのかなぁと来られた方もいらっしゃると思います。
信者会員の皆様に豊かになって頂きたいと思っておりますので、裏読みされてご参加下さった方もいらっしゃる思います。(それだけでは終わらない・・と)・・その通りでした。最後に大黒天瞑想のご指導を頂きました。

大黒天になるための修行・・と言ってもないものは出せない、仕様がないと思っているか
今やっている仕事で環境に左右されず、常に前進し開拓していく自分となるか

孔雀は、仏教の守護神の一つ、孔雀明王と呼ばれた。
孔雀は悪食です。毒蛇、サソリを食べる習性がある。悪食ではあるが、食べて出来上がってくるものは、この世とは思えない美しい尾羽根です。毒蛇・サソリを食べて、泥沼から蓮の花が咲くように、(仏教では)悟りの例えとして語られている。
孔雀は、毒蛇やサソリから藪などで修行している修行者を守る。
孔雀の尾を広げた姿は、悟りの完成を現している。これに一種の威神力・超能力を現している。私が教えたいのは、それなんです。

今(教団は)やっと3合目くらいまで登った辺りだと思います。

私の持っている力の中で、一番強いものは失敗を成功に変える力なんですね。
失敗を恐れてやる気をなくす人もいると思うが、失敗を糧として失敗から学び、工夫しさらに発展していくことが大事。

世の中には、失敗したことがないと言う人はいますが、信用できませんね。
組織を委ねるには信用できない。
失敗した(原因?あるいは失敗したこと?)を認識していない。あるいは難しいチャレンジを避けていたと思うんです。

失敗から学び、それをどのように組み立て直すか。その努力こそが今世地上に生まれた意味があると思うんです。

実際 富は遍満している。その富を黄金に変えていくには技術がいる。
要するに・・見たところ 誰も価値がないと思うところ(に富がある)
挫折や苦労談を黄金に変えていくには技術がいる。その技術をあなたは掴んだか。

あの世に行っても 必ず聞かれる。
「それであなたは何を掴みましたか?」 必ず聞かれる質問です。

近年引き寄せの法則が流行っています。内容は陳腐ですね。心の法則そのものです。
心の磁石が同類のものを引き寄せられる と言うことですね。
自分の心を磁石に変えていく 成功波動に変えていく 光に伸びるものを掴みだしていく もっと簡単に言うと 「求めよ さらば与えられん」 聖書の言葉 イエス・キリストの言葉です。
求めなければ与えられないということはあります。

(それから総裁先生は、お子様方を例にお説き下さいました)
ご次男の話。 
次男は5月の誕生日に何を欲しかったか。
金庫ですよ。重たい何キロもある金庫ではありませんが・・彼は(欲しかったのは)金庫ですよ。・・どうして金庫なのか、笑いながらお話しされていました。

ご三男の裕太さん。
家には資金需要のある兄弟がいる。
三男は小遣いを引き出すのが一番うまい。
鉄道研究(趣味)には、常に資金作りが必要。彼は(お金を)引き出せるアイディアをいつも考えている。

(エピソードのいくつかです)
・教団の資金作りを考えてきた・・と提案してくる。3プランあってこれを5万円で買えと言ってくる。読むとなかなか・・感心・・で、教団のアイディア料として支払う訳ですね。

・鉄道研究の旅かな・・帰ってから精算書を出すんですよ。全部きちっと書いて出す。そうやってくるとやっぱり出しちゃうんですね。

・3月に長女海外体験でハワイに行った。主宰先生は彼をアドバイザーとしてつけた。
彼は企画書を出してきた。4泊で職員さんと本人2人と合計5人、内容はこう・・、公務はこなす・・、帰ってからヤングブッダに執筆・・等々、公務4割、私費はこうこうと細かく書いてある。 じゃ100万円はパパが出しましょう・・。

(将来の)仕事の練習になるのでやらしていますね。これを見るとお金儲けのやり方の勉強になっている。
「求めよ、されば計画書」 三男、志は良し、企画力はある。 事業家の原型。

事業を成功するためには、資金ニーズがあることを知らなければならない。
(使ったお金の)明細を明らかにし、精算まで終えて、必ず報告書を出す。 → 信用 → 信用力が大事。

銀行と交渉するのと同じです。
あとは返済計画と、事業の見通しを出す。

個人でも企画力は大事です。
家計レベルでも(  )が釣り合っているかどうか、微妙な判定をしなければならない。
漫画家の手塚治虫さんは、かなり赤字をかかえて苦しかった。
事業家の能力と、(漫画家の)才能は違います。

・チキンラーメンの話・・ここは頭に残らなかった。聞き損ない。
発明と発売が上手にいった例・・だったのかしら。

・大企業の人材登用の話
才能のある人かどうか、やらしてみれば分かる。
トップの大事なところ、人材登用。見抜かなければならない。マイナス評価に見えてもやらせてみれば意外と出来ることがある。
全体的なカルチャーは、毎年レベルアップをかけていく。
会社が大きくなったら、社長は現場に姿を現して人々のニーズを知ることが大事。
会社内だけでなく、会社の外部、外側にいる人が、どう反応しているか見なきゃいけない。そうゆう複眼も持たなきゃいけない。
他の人に対する思いやりを如何に具体化していくかが大事。

新幹線で人の五倍(ワゴンサービス)売った人がいる。Ⅰ日50万円売り上げた。
その人のサービスは、物を売った時話しかけ、帰りにまた話をすること。
ワゴン車を牽いていると足が見えないので、お客さんの足を轢かないために後ろ向きで歩く。
売った時に話しかけ、戻ってきた時にまた話しかける。
新幹線の窓から見える畑で、お父さんが一人で畑仕事をしている。一人だから目立つように赤い帽子を被っている。もし赤い帽子の人が倒れていたら教えて下さい・・なんて他愛ない話をしている。
ちょっとしたことでも、伝わるんだな。
ワゴンの品物も、自分で何が売れるか考えて決めるんですね。

成功の法則は、ちょっとした(気遣い)自分中心でなく、相手のためになることを考える。まずThink Big でビッグになって下さい。ない人に出せとは言いません。
しっかりお金持ちになって下さい。
大黒天の使命は、菩薩に劣るものでは決してありません。

施論・戒論、生天論 戒律を守るよりも、お布施を先にしてあります。
仏陀教団の時代、出家者は1,250人。
当会も1,500人に近づいています。仏陀の時代よりも大きくなっています。
これから海外伝道も進んで各地に精舎が建ちます。
大黒天の使命は大きいです。     以上


この後質疑応答が5名。
(後日アップ)

その後、日本初の復興菩薩の益子さんのお話。

益子さん談

ここ数日奈良の大仏を見上げているシーンが浮かんでくるんですね。

  中略

ご主人は数年前に亡くなって、「国境なき医師団」 がポンときました。

「国境なき医師団」と言うのは主人以外にはいない。

「肉体だけでなく魂を救う最高・最強・最大の団体が幸福の科学であり、仙台正心館建立に全てを捧げなさい」というメッセージだと感じ、植福を決心されたと仰有いました。

奈良の大仏建立の時も大黒天として徳を積んだご夫婦だったんですね。
今世でも尊い大黒天の一番乗りをされました。

本当に奇跡の時代に生きていると、実感しました。 

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3 コメント

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Unknown (レオ)
2011-05-06 22:43:23
こんにちは。 … 実は … 
わたしも、こちらの「大黒天の使命」の記事を、昨日からお借りしたくて仕方がなかったのです。まだ拝聴できていないもので。
ご許可がいただければ、レオのブログに転載させていただきたいと思っております。
ぺこ <(_ _)>  どうかヨロシクお願いします。
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もちろんOKですぅ (shaga)
2011-05-07 07:04:21
ありがとうございます。
どうぞ、使って下さい。
レオさんのブログ、時々拝見しています。
これからもよろしくお願いいたします~☆
返信する
Unknown (レオ)
2011-05-07 09:49:34
こちらこそ、ありがとうございます。
では早速、転載させていただきますね。
感謝、感謝です。それでは、また。
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