宮城県・岩沼市にある 金蛇水神社( かなへびすいじんじゃ ) 真っ白な鳥居が迎えてくれます。
境内には 樹齢300年と言われる巨大な藤棚が・・・ まだ咲いてませんでした。
咲くととても綺麗で 訪れる方が沢山います。 藤棚の総面積は130平米、 一名を 「 九龍の藤 」 と 称されているそうです。
5月8日からは 1,200株、百首の牡丹と 藤の花の宴、 花まつりが始まりますよ。
境内には 水の女神 金蛇弁財天が祀られています。
弁財天といえば、琵琶を弾く女神として七福神の一員に入り、そのご利益は広く知られていますが、
金蛇弁財天は8本の腕を持つ八臂(はっぴ)像で、これはインドから弁才天として日本に伝わった頃の姿でもあり、
財力・知恵・技芸向上の神徳があると信仰されています。
そこから少し先に・・・
社殿があります。 御祭神は水速女命( みずはやめのみこと )。
大己貴命( おおなむちのみこと ) と 少彦名命( すくなひこなのみこと )の二柱の神を祀っています。
社殿の南側には・・・・
まるで 石の中に 這いずり回る蛇がいるような 蛇紋石が並んでいます。
この祀られたいる石を 財布でなでると財布にお金が沢山入るようになるとか・・・・。
皆さん なでなでしていましたよ。
流れるような美しい御朱印です。
今年の年回りを再確認して・・・・
陽当りの良い場所の 藤の花を少し見つけて・・
池を眺めたり・・・
お庭を散策しながら 蛇のパワーを吸い込んで この場所を後にしました。
藤が咲く頃は 綺麗でしょうねぇー。
また行きたいなぁ・・・。