菅総理大臣はコロナに打ち勝つたというレガシー作りだと言いました
言ってる事はとてもご立派で名誉あることです
レガシーを作りたいと言う気持ちはしっかり伝わってはいるのです
ですが長い目で見て予測をしてみると2年後3年後頃からおそらくコロナと言う感染症でズタボロにされたその時代の不幸なオリンピックだったと言うレガシーに終わってしまいそうな気がします
とりあえず今の状況から見て7月23日まであと2カ月くらいしか残っていないのであります
他国の有名なアスリートたちがあと2ヶ月ほどの期間で世界一の記録を目指すために、計画なり準備ができるかどうか
それと感染症に対してきちんとした準備が整っていると各国の代表者たちが判断できるかどうか
日本の国内においても、多くの報道陣や医療関係者たちがきちんとケアできるような そういう競技大会の準備ができるかどうか
それに加えて外国からの訪日客が大勢来るのが日本の国内の需要を喚起して景気回復に尽力することができるかどうか
様々の予測をしてみた結果、やはり相当な部分で疲弊した環境の中でオリンピックという名前と体裁だけ取り繕って終わってしまうような気がします
これはまさに第二次世界大戦の末期の頃、一億玉砕で特攻隊や人間魚雷に乗って出撃していた古い日本国民の「他の考えがないからやむを得ない」と言う感覚に近寄っていってるような気がします
あの時代は結果として後戻りできないからとにかく行き着くところまで行く、と言う意識
それはつまり落ちるところまで落ちてみないと気がつかなかった、かなり哀れな考え方で終わっています
現在の世界環境は武力による戦いではありませんが経済的、なおかつポピュリズムにあおられた社会的な戦争のような気がします
空中を飛び交う砲弾や爆撃機が国を襲っているのでは無いんですがコロナウィルスと言う感染症や社会的な偽の情報によってあおられた、あるいは先導された国民たちが お互いにお互いの首を絞め会うような、そういう戦争が水面下で起こっています
そこに気がついて先手を打てば何とかなるのでしょうが洗脳された日本国民たちは先手を打つことができず、あれやこれやとお互いにお互いの足を引っ張ることに尽力している間抜けな虫けらたちのような そういう「世界一愚かな国家」になっていると言う感覚を持ちます
日本に古くからある日本の美しい文化は尊いと思います
ところが世界の中で文化的に後進国となってしまった難民たちその難民たちの国家が行き着くところは先進国に先導された惨めな奴隷の姿と変わっていくのであります
日本と言う国は島国ですから大陸間の戦いは 戦いと言うものが種族の生存を司る中で 本能として存在し継続的に続けなければあり得ない、と言う感覚をあまり持ち得ていません
狭い村社会の中でお互いがお互いを忖度して お互いをおもんぱかって「おもてなし」をするというのが当たり前だと言う感覚になっています
でも生命と言うものは奪い合い食い合い共食いをしながら存続するものであります
さらにもっと続けて言うと
台湾を吸収してしまおうと言う強い中国の意識は 先の香港を飲み込んでしまった そういう巨大な猛獣の世界の中にあります
いま現在 世界的な危機がどこに大きく存在しているかと言うと、イラク戦争や中東の危機や湾岸戦争のようなそういう危なっかしい地域は薄くなり、第一列島線と呼ばれている香港沖縄日本その近辺に集まっています
中東の戦争の時は日本は遥か遠い国の紛争だなぁと眺めて見ていましたが いまはそれが日本と言う国の上に既に起こっています
いまだにそれに気がついていないわが国民たちはこれから先どうしたらいいか
おそらくそういう判断はできない民族性のままでいるのです
少し性急すぎますがはっきりした結論を言いますと 日本は近い将来戦争しなければならない環境にあります
一般大衆が持っている感覚からしてそれを今言ってみても何を言ってるんだ と言う言葉にしかなりませんから 水面下で起こっている、いや もっとできるだけ見えない部分でこの国がやろうとしていることは、自衛隊の人数を増やそうと言うことや警察官を増やそうと言う そちらの方向に向いているのがテレビ番組やら一般のニュースから見ても密かな先導を感じます
これは致し方ないことです
今や世間が見えなくなっている国民たちにいったい何をしたら良いのかと言うのを水面下で徐々に進めていく必要があるのです
戦争と言うものは他国の国民の殺し合いです
中国人を1億人殺しても中国はさほど対して気にしないかもしれませんが日本人を1億人殺してしまったら日本が滅亡します
したがってランチェスター理論に基づいて多勢に無勢どっちが勝つかというの行動に起こしてみますと数の多い方が勝つのであります
そこに孫子の兵法を持ち込んでいろいろ綿密に計画をしていくと武漢ウィルスはとても有効な武器なのであります
それに早々と気がついたタイワンは中国からの往来を速攻禁止しました
ところが日本は彼にしか興味がないような世界一バカな民族ですからいつまでたってもそれを止めませんでした
したがって将棋の勝負で考えると日本と言う国はもう既に詰んでいます
菅首相が土下座をして中国のワクチンをもらえばいい
おそらく無償で提供してくれますよ
お金は要りません
1つだけ条件があります
日本にいる米軍を全て撤去しろと言うそれだけです
日本はそれを飲まないと1億人同士の殺し合いに負けてしまいますからそれを飲みます
そこから後は予想通りジェノサイドが始まります
あと1年か2年後日本と言う国が全てウイグル問題と同じようなことになります
そうならないためにはアメリカにおんぶにだっこ
今はアメリカの植民地ですからアメリカは世界の覇権を握るためには日本と言うこの拠点を手放すわけにはいきません
中東戦争の時にもイスラエルと手を結んで戦いをしました
理由は色々と後付けで作れるのです
中東の時はイスラエルは戦闘民族ですからアメリカと一緒に戦う気力のあるすごい民族です
今回のコロナウィルスにしても先を読んでワクチンを世界一早く打ちました
したがってコロナは収束に急激に向かっています
つまり感染症と言う戦争に一番先に買ったことになります
これは戦いです
日本は戦いを好みませんから先を切って戦うことをしません
むしろ戦争放棄していますからアメリカと一緒に戦うことをしません
「アメリカさま守ってね」と言って終わるのです
どっちつかずのまま1億人が死んでいくのです
こうして世界一愚かな民族がかつてのインカ帝国のように滅亡する
長い歴史の中で民族の滅亡はこうして繰り返されていくのです
哺乳類の1つである人間と言うものはここに20万年変わっていません
それを克服するにはサイボーグになるしかないでしょう
AIの進化も今は中国が先陣を切って進めています
結局日本は共食いやら足の引っ張り合いをしながら歴史的に世界一愚かな民族として歴史に名を刻むことになります
近い将来や遠い未来を俯瞰的な目で予想してみるとそうなりそうな気配が悶々としています
目で見て ミサイルの撃ち合いや核の飛ばし合いの戦いではないから大丈夫 と言う奇妙な錯覚に陥っている日本国民
戦争はサイバー上においてもバイオテロにおいても宇宙の覇権争いにおいてもものすごいスピードで進んでいるのです
日本と言う国はもうすでに先進国ではありませんし むしろ後進国の中でも最後のほうに存在しています
高度な技術を持っていると言うのは過去のことになっていきます
時間の流れは従来とは100倍いやもっとそれ以上早いスピードで進んでいます
そこに気がつかないというのが1番怖い
、、、
今強くそういうことが頭の中で日常的に廻り回っています