喫茶店で水が出てくるのも待てなかった時代がある。
結婚したばかりの頃だ。
それについてはせっかちではない気がする。
なんだろうか。
世間が狭い。
我慢できない。
ワガママ。
そんな感じか。
忍耐力がない。
切れやすい。
なんだか落ち着かない気性だったし、今でもそうだし。
それが何なのかは未だに解らない。
調べたらどうにかなるものなのか。
それも不明。
おそらく調べても変化はない気がするが。
自己の意識が求めてるものだろうし。
そこを見てるから。
他が見えない。
そういうものだろう。
見ないようにするには目を瞑るしかない気がする。