アメリカに移民の人が入って来ることで、アメリカ国民は職が奪われると言う。
そういう問題がトランプ大統領を生み出した。
ところで、日本は今まで単独民族国家であった。
最近日本でも移民とも言える外国人があちこちで巣食っているようだ。
日本に転入する他国の人で、教育実習と称しながらもその年数や様々な制度をクリアーすれば、移民と同じ権利を持てるらしい。
今後そういう人たちが日本で相当数の仕事を得ることが 日本国民の仕事を奪わなければ良いな、と感じるのである。
ところが日本政府もそうは言いながら、現場では日本の労働力不足ということで、外国からの労働力を増やそうとしている。
実際にはインバウンド需要もその片棒を担いでいる気がしている。
政府は日本では仕事に溢れた日本人はいないと言うのか?
ハローワークにたむろしている人たちはいないと言うのか?
いないのであれば、うちの近所のハローワークの人たちは何者なのか?
政治に対して、求めるものは、賃金上昇だけではない。
まだまだ政治家たちの頭は一般国民の目線とは全く違うところに居る。
そのあたり まさに上級国民との格差が現実に存在するのだろう。
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