( 再投稿 )
詩 作 ( 5 )
にのみや あきら
天上界にいるつもりで
胡座をかいて
詩を創っていた
だがそれは間違いだ、と気付く
俗世間の中で
庶民の様子や心を描かなければ
詩とは言えない
それに気付き
創作が大きく進展した
1994.11.10.作
詩 作 ( 5 )
にのみや あきら
天上界にいるつもりで
胡座をかいて
詩を創っていた
だがそれは間違いだ、と気付く
俗世間の中で
庶民の様子や心を描かなければ
詩とは言えない
それに気付き
創作が大きく進展した
1994.11.10.作