四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

小室ゆい&小室等 『銀色のランナー 』

2020-08-25 10:31:20 | 音楽
東京パラリンピックの開幕まであと1年。
東京オリンピック・パラリンピック。
コロナの影響で来年に延期になったが、
本当に今の現状を考えると本当にできるのだろうか。

そんなことも考えていたらこの歌を思い出した。
ハンディキャップを背負った人の歌。

『銀色のランナー』
♪クルマイスくん 君とぼく
 走りつづけて きたんだね
 クルマイスくん 君とぼく
 どんな時でも 一緒だった 
 ぼくは君と一緒に走る
 銀色のランナー
 キンジスという名のトロフィーを
 背負って走るのさ どこまでも
 どこまで行けるのか 分らないけれど
 ぼくは君と 一緒に走る
 銀色のランナー 

作詞:渡辺善行・笠木 透  作曲:坂庭省吾(賢亨 )

キンジスという名のトロフィー
これは筋ジストロフィの語呂合わせ。

初めて聴いたとき感動した泣ける歌。
でも聴いていると背中を押してくれるというか、
ハンディキャップを背負った人から元気をもらった感じ。

この歌、作曲した坂庭省吾さんも歌っているけど
僕個人としては小室ゆいさんの方が好き。
まぁ、これは個人の受け取り方だけど・・・。

音楽のバリアフリー。
この歌は多くの人たちに知ってほしいと思う。
そしてこの歌が、パラリンピックのテーマソングになればいいなぁとも思っている。

銀色のランナー  小室ゆい&小室等(Lagniappe) with 佐野岳彦
コメント
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