福助の部屋

どうでしょうCUEスワローズSHINee映画うたとの毎日etc。大好きなことゆるゆる綴ります。

キャンプ打ち上げ!

2008-02-29 23:42:23 | 今日のスワローズ
29日間のキャンプ、お疲れ様でした

切ない話題の多かったオフに比べて、

キャンプインからは新しくて明るい雰囲気のスワローズが見れて、

俄然開幕が楽しみになってきました

明日からはオープン戦

私の経験上、オープン戦で成績が良いとシーズンがあんまり良くない傾向に

ある気がするので(笑)、

怪我にだけは気をつけてそこそこ頑張ってくれればと思います

それにしても、グラウンドでひとりで手締めをしてキャンプを打ち上げていた由規君が

非常に可愛かったです(笑)



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『いつか眠りにつく前に』

2008-02-28 18:49:26 | 映画・音楽
ネタバレあります

病に倒れ、人生の最期を迎えようとしているアン(ヴァネッサ・レッドグレイブ)。
混濁した意識の中で彼女が口にするのは“ハリス”と言う名前。
枕元で見守る長女のコンスタンス(ナターシャ・リチャードソン)と次女の
ニナ(トニ・コレット)も、それまで聞いたことのない名前に戸惑う。
夢と現実の間を彷徨うアンの記憶は40数年前のある夏の日に戻っていく。

1950年代のニューポート。アン(クレア・デインズ)は親友ライラ(メイミー・ガマー)
の結婚式でブライズメイドをつとめるためウィッテンボーン家の別荘がある
ニューポートへやって来た。ライラの弟でアンの友人でもあるバディ(ヒュー・ダンシー)
に案内され別荘の周辺を散策していた時、ウィッテンボーン家の家政婦の息子で
今は医者をしているハリス(パトリック・ウィルソン)と出会い、二人は運命的な恋に落ちるが、
アンに想いを寄せていたバディの事故死をきっかけに二人の恋は突然終わりを告げる。

歌手になる夢も諦め、2度の離婚を経験し、良き妻にも良き母親にもなれなかった人生を
死の床で後悔するアン。そこへ、バディの死で疎遠になっていたライラ(メリル・ストリープ)
が思いがけずお見舞いにやって来る…


この手の映画は大好きなので、2大オスカー女優共演とかあまり知らないで
見に行ったんですが、女優陣がみんな、それぞれの役としてスクリーンの中に
生きているような感じがして本当に素晴らしかったです
特に若き日のアンを演じたクレア・デインズは、夢と希望に満ち溌溂と輝いていた
アンそのもので、まぶしいくらいに綺麗だなぁと思いました
そして私の注目は次女・ニナ役のトニ・コレット。
大好きな『リトル・ミス・サンシャイン』と言う映画の、家族をまとめようと奮闘する
ママ役だった女優さんなんですけど、その時と全然印象が違って驚きました!
でもどっちの時も存在感があって、素敵な女優さんなのには変わりありません
数少ない男優陣の中では、バディ役のヒュー・ダンシーが○
ああいう、子犬みたいな感じに弱いというか(笑)
物語の終盤、メリル・ストリープが出て来たとき、
“わ~、娘時代を演じた女優さんってホントメリル・ストリープにそっくりだな~”
なんて思ってたんですけど、後で調べたら実の娘さんだそうで
アン役のヴァネッサ・レッドグレイブと長女・コンスタンス役のナターシャ・リチャードソン
も実の親子で、そんなキャスティングも話題のようです

派手さはないけれど、人生の輝きとか痛みとかそう言う深い余韻の残る映画だったと思います。
冒頭、ハリスのことを娘達に聞かれ、“私の最初の過ち”と答えたアンが、
人生を振り返り、最期には“人生に過ちなんて一つもないのだから”と娘を勇気づけます。
“私かあなたのどちらかがハリスと一緒になるべきだった”と後悔の念を打ち明けるアンに、
“私達はやるべきことをやってきただけ”と言うライラの言葉が印象的。

今の私は過ちや後悔だらけ。でも最期の時にはそんなことも思い出の一つとして
振り返ることの出来る人生でありたいと、強く願いました






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四草さん@スタジオパーク

2008-02-25 22:38:42 | 雑記
満を持して、4兄弟ラストの四草さん登場

無口なところは四草さんと重なる感じでしたけど、

“自分をこの役に抜擢してくれた人たちの顔に泥を塗れない”と、

日々プレッシャーと闘いながら、精一杯、真摯に役に向き合っている

思いを語られていた虎之介さんもとても素敵な方でした

脚本の藤本有紀さんからのお手紙に、下を向いて大粒の涙を流した虎之介さん

これでますます四草ファン増えますよ~(笑)

かく言う私ももちろんもらい泣き

男の涙には弱いので(笑)

途中、VTR出演していた徒然亭兄弟子たちがスタジオに登場するサプライズ

ビックリしたようなホッとしたような虎之介さんの顔が印象的

ホント、羨ましいくらい仲良しですね、4兄弟は

朝ドラが終わるのがこんなに寂しいのは初めてです





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meli-meroのパン

2008-02-23 21:30:51 | 食べ物
meli-mero(メリメロ)は山形市内の青春通りにあるパン屋さんです

少し前に友達に教えてもらったんですが、本当に美味しくて大のお気に入り

ここのパンは無添加だそうで、菓子パン系ももちろん美味しいし、

特に食パンとかフランスパンがパンの味がしっかりして私は好きです

最近は岩盤浴へ行って帰りにmeli-meroのパンを買って帰るのが定番コース

岩盤浴で寝そべって汗をかきながら、

“今日は何のパンを買おうかなぁ”と考えてる訳で、

まったくダイエットにはなりません(笑)

ただ一つ、駐車場が狭くて私のテクニックでは停めにくいのが難点

いつも“今日も駐車場空いてますように!!”と念じながら向かいます(笑)




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私に足りないもの?

2008-02-22 23:28:35 | 雑記
とあるブログに面白い記事が載っていたので試しにやってみました

『チミに足りないもの』

名前を入力するとその人に足りないものが表示されるらしいのですが

ちなみに私は4枚のカードとも、

『毛髪』



・・・・もうはつ?

え、やだ、髪は女の命なのに!!(笑)

結果の画像を貼り付けることも出来たみたいなんですけど、

お遊びとは言えこの惨めな結果にそんな余裕もなく(笑)

とりあえずワカメでも食べてみますか





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ピコットつきがまぐちポーチ

2008-02-20 23:59:18 | 手芸
大物のひざ掛けを完成させ、次にとりかかったのがこれ。

ずっと細編みなので編むの自体は簡単なんですけど、

問題は、“どうやってがま口を取り付けるのか?”

本には、

『口金の溝にボンドを塗り編地を差し込む。口金と編地のすきまに紙ひもを

詰め、口金の端をペンチで押さえて固定する』

って書いてあったけど、全くイメージが湧かない!!

でも諦めるのも悔しくてとりあえずぐいぐい編地を押し込んでみたら

何とかかたちになりました(笑)

そんな大胆な取り付け方の割にはなかなか良い出来かなと

自画自賛ですが満足してます

ちなみにこれは10cm幅の口金・並太の毛糸・6号で。

わの作り目から細編みで目を増やしながら編んで行き、

縦12cm×横14cmぐらいで口金にぴったりになりました

って、どーでもいいけど大雑把過ぎですよね(笑)


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『歓喜の歌』

2008-02-19 23:16:41 | 映画・音楽
久しぶりの平日休みだったので映画と岩盤浴へ
映画を見てから岩盤浴へ行こうと、映画館へはスッピンで
“その年でスッピンで外を歩くのは軽く犯罪”と人に言われたことがありますが(笑)

それはさておき(笑)、今日の映画は『歓喜の歌』
立川志の輔さんの創作落語が原作で、どうでしょう班がドラマ化すると言う
私の中では話題の映画です

※ネタバレあります。ご注意ください

年の瀬も押し迫ったみたま文化会館。
大晦日にコンサートを予定していた『みたまレディースコーラス』と
『みたま町コーラスガールズ』。これが、職員の手違いによるまさかの
ダブルブッキング!
“どうせおばさんの暇つぶし…”と甘く見ていた文化会館の主任だが、
結成20周年記念コンサートを開くセレブ派『みたまレディースコーラス』と
結成1年半だが初めての発表会を開く庶民派『みたま町コーラスガールズ』は
互いに一歩も譲らない。
いろんな事情を抱えた人たちが巻き起こす大晦日の大騒動。
果たしてママさんたちは無事“歓喜の歌”を歌えるのでしょうか…

まさに落語の人情話って感じのちょっと懐かしい雰囲気が良いですね
手切れ金がランチュウだったり、文化会館を勝手に工事しちゃったり、
“それはないよね~(笑)”って思うところもご愛嬌
普通の人たちが一生懸命生きてる姿って、
作られたものと分かっていてもやっぱりホロっと来たり気持ちが温かくなったり、
私は好きですね
お正月にテレビで志の輔さんの創作落語を見ましたけど、その時も人情話で
めちゃめちゃ泣ける話だったんですよね~
『歓喜の歌』も、そう言う“ツボ”を押さえた粋なお話だったと思います

『みたま町コーラスガールズ』のリーダー・五十嵐さん役の安田成美さんが
とても素敵でした
CMで見る良いお母さんのイメージそのままで、思いやりがあって朗らかで
見てるこっちまで明るくなる感じ
それに対して、とにかくいい加減でやる気のない主任役の小林薫さんも
どうしようもないダメ人間ぶりが完璧にハマってました

この愛すべき普通の人たちの愛すべきドタバタ喜劇。
どうでしょう班がどんなドラマにするのかも楽しみです



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今週の『ちりとてちん』

2008-02-17 22:13:42 | 雑記
今週はもう、草若師匠の顔を見るだけで涙が出ちゃって

最後なんてボックスティッシュ抱えて見てました(笑)

弟子の会の前日、小草若が師匠の布団で一緒に寝るとこなんか

底抜けに切ないし

でも最後は涙、涙で終わらせないのがちりとてちんらしくて良いですね

地獄寄席に意気揚々と入っていく草若師匠を見たら少しホッとしました

来週はA子と新弟子が登場。

何気に“銀のエンゼル”コンビだったりするんですよね

ちりとてちんもあと1ヶ月とちょっと。

最後まで目が離せません!



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ロス:タイム:ライフ スキヤキ編

2008-02-17 01:48:03 | どうでしょう・CUE
我らがミスター久々の監督作品

ロスタイムでも自分のことより残していく家族のことを気にかける

“お母さん”の愛にほろりとさせられました

私も未だ好き勝手やってる子供の立場なので

母親が家の中心にいる幸せを改めて感じ、感謝をしなければと思います



“広い巨頭”“オペラ座の変人”の出演もサプライズ的で良かったですね




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第31回日本アカデミー賞

2008-02-15 23:19:29 | 映画・音楽
『東京タワー』圧勝と言う感じ

その中で最優秀主演男優賞を吉岡秀隆さんが受賞したのは

なんか嬉しかったですね

『ALWAYS~』は前作も今作も見てないんですけど

やっぱり大泉洋ファンとしては、オダギリさんに最優秀主演男優賞を

もって行かれるのは複雑と言うか何と言うか…


それにしても『キサラギ』は残念だったなぁ

まぁ他の作品から考えればノミネート自体奇跡みたいな感じですけど

どうせなら作品賞なんか獲っちゃったら面白かったのに(笑)

でも私の中では文句なく去年の№1だったので

久しぶりに最後のダンスシーンが見れて得しました


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