福助の部屋

どうでしょうCUEスワローズSHINeeINI映画うたとの毎日etc。大好きなことゆるゆる綴ります。

祝!開幕!!

2019-03-31 18:28:22 | 今日のスワローズ

今年もシーズンが始まりました⚾

いきなり2連敗して早速やきもきしましたけど😓

なんとか1つ勝ててやっと開幕しました🎉

でも負けた2つもピッチャーは頑張ってたし

火曜日からの神宮開幕戦が楽しみですね✨

今年はどんなゴールが待ってるのか⚾

一喜一憂しながら応援して行きましょう🔥


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3月30日(土)のつぶやき

2019-03-31 02:22:41 | つぶやき
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3月29日(金)のつぶやき

2019-03-30 02:27:55 | つぶやき
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3月28日(木)のつぶやき

2019-03-29 02:27:18 | つぶやき
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3月27日(水)のつぶやき

2019-03-28 02:27:36 | つぶやき
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3月26日(火)のつぶやき

2019-03-27 02:30:15 | つぶやき
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3月25日(月)のつぶやき

2019-03-26 02:27:29 | つぶやき
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3月24日(日)のつぶやき

2019-03-25 02:31:38 | つぶやき
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3月23日(土)のつぶやき

2019-03-24 02:30:33 | つぶやき
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『グリーンブック』

2019-03-23 23:42:37 | 映画・音楽

1962年のアメリカ。ニューヨークのナイトクラブで用心棒をしていた
トニー・"リップ”・ヴァレロンガ(ヴィゴ・モーテンセン)は、
粗野で無教養だが持ち前の腕っぷしとはったりで周囲から頼りにされている。
ナイトクラブが改装工事のため閉店し仕事を探していたところ、
カーネギーホールの上階に住む黒人天才ピアニスト、ドクター・シャーリー
(マハーシャラ・アリ)の運転手の仕事を紹介される。ドクターは差別の
色濃い南部でのツアーを計画しており、8週間に渡る道中の用心棒兼運転手
としてトニーを雇う。クリスマスイブには必ず帰ることを条件にトニーは
運転手を引き受け、黒人用ガイドブック『グリーンブック』を頼りに
南部への旅に出発する。
出自も性格も生き方も、何もかもが異なる2人は行く先々で衝突を
繰り返すが、トニーはドクターのピアノ演奏を聴いて感銘を受け、
ドクターはトニーの自由な生き方や強さに影響を受け、次第にお互いを
信頼していく。
そしてクリスマスイブ。様々な困難やトラブルを乗り越え、2人は長い旅を
終えようとしていた…。


ネタバレあります


本年度のアカデミー賞作品賞、脚本賞、助演男優賞を獲得
いろんなことが違う2人の友情ロードムービー
良く言えば王道、悪く言えばありきたりと言う意見もあるようですが
私は大好きです、この映画

『セント・オブ・ウーマン夢の香り』が
人生で1番好きな映画と言っても過言ではない私にとっては
琴線に触れまくり
ロードムービーってただそれだけでドラマチックですよね

そして何より主役の2人が心を通わせていく過程が切なくも温かい

ロード・オブ・ザ・リングを見たことがないので
その頃のヴィゴ・モーテンセンがあまりのイケメンでびっくりしました(笑)
今回は今回で、ガサツだけど頼りがいのあるちょいワルオヤジのカッコ良さ満載
なんでも撮影のために10kg以上体重を増やしたんだとか

ドクター役のマハーシャラ・アリ。
天才ピアニストの品のある佇まいがとにかく自然!!
ピアノを演奏しているシーンも本当にリアルなので
ピアノが弾ける役者さんなんだと思って最後まで見てたんですが
顔だけ差し替えていたそうで驚き

そんな2人が、初めは反発し衝突しながらも少しづつお互いを認め合って
絆を深めて行きます
冒頭、不本意ながらお金のためにドクターに仕えることにしたトニーが、
事あるごとに差別や孤独と1人向き合うドクターの姿を見て心を動かされる様子や、
白人でもなく、本当に虐げられている黒人でもない自分はいったい何者なのかと
苦悩するドクターの様子は胸が締め付けられます
そんな切なさの中にもクスッとしたりホッとしたりする場面が
たくさんあって、それが気持ちを温かくしてくれました

ケンタッキーに着いたので車中でフライドチキンを食べるトニー。
ドクターにも素手でかぶりつくことを勧め、戸惑いながらも従うドクター。
骨を窓から投げ捨てるまでに洗脳された(笑)ドクターでしたが
ドリンクのカップを捨てたトニーには拾いに戻るよう命令したり(笑)
またある土地で1人で酒場に出かけたドクターが暴行された時、
トニーは銃を持っているような振りをしてドクターを助けます。
また別の土地で自動車泥棒に遭遇した時に、トニーは本当に銃を発砲して威嚇。
"お前銃を持ってるんじゃないかっ!!”と驚愕するドクターが可笑しかったり(笑)
そんなエピソードの1つ1つが、旅が進むにつれて愛おしく思えてきます
そして長かった旅も終わり、クリスマスイブに間に合うように吹雪の中を
夜通し車を走らせる2人ですが、最後はドクターが運転してトニーは後部座席で
熟睡しているのが2人の絆を感じられて最高に素敵でした

こんな感じでほぼ2人の友情物語に終始しますが、トニーの奥さんのドロレスには
陰のMVPを差し上げたい
旅先からドロレスに手紙を書くトニーは文才がないため、
ドクターが文面を考えるようになるんですが、
ちゃんとそんなことはお見通しでドクターにお礼を言うドロレスの懐の深さも
この映画の温かさの要因だなと思いました

見終わった後に何とも言えない幸せな気持ちになれる素敵な作品
久し振りに何度も見返したいと思った映画でした


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