福助の部屋

どうでしょうCUEスワローズSHINee映画うたとの毎日etc。大好きなことゆるゆる綴ります。

春の椿事!

2008-03-30 18:39:24 | 今日のスワローズ
○ヤクルト10-2●巨人


まさかまさかですよね~
上手く行き過ぎてもう怖いですもん

まぁ、去年の経験上、こんなことはそんなに長くは続かないから、

いつなんどき連敗しても心の準備は出来てますけど(笑)

それでも、やっぱりこの開幕3連勝、今は素直に喜びたいと思います

と言うことで、鯛の尾頭付きでお祝い




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さようなら、徒然亭…

2008-03-30 02:12:40 | 雑記
ついに終わってしまいました、『ちりとてちん』

途中から見始めたんですが、本当に最後まで目が離せない展開で、

こんなにハマった朝ドラは初めてでした

とにかくキャストが魅力的で

徒然亭の面々も和田家の面々も本当に素敵な人たちでした

あの陽気な感じがもう見れないのかと思うと寂しいです…

たくさん笑ってたくさん涙して、大好きなシーンは沢山あるんですが、

あえて一つ選ぶとしたら、

“寝床で初めて徒然亭落語会を開いた時、小草若が泣いて高座を降りた後、

3年高座から遠ざかっていた草若師匠が再び高座に上がったシーン”が

私は特にお気に入りでした

でも、きっと、また会える気がします




  そう言えば、8:30からのニュースを担当している森本アナウンサーが
  金曜日のちりとてちんの後、“明日の最終回もお楽しみに。”と言ってから
  ニュースを読み始めたのにはびっくりしました!!
  私にとっては森本さんのちりとてちん明けの表情もちりとてちんとセット
  みたいなものだったので(笑)、なんだかとても嬉しかったですね





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まさかの連勝♪

2008-03-29 19:33:33 | 今日のスワローズ
○ヤクルト6-3●巨人


どーしよ、今日も勝っちゃった(笑)

初回に3点取られてさすがに今日は無理かなぁと思ったのに、

選手のみんなは全然諦めてなくて今日もこつこつ野球

去年あれほどお世話になったセス様相手で、正直かなり複雑でしたけど

しかもセス様、ハンサムだから巨人のユニフォームも似合うし(笑)

でも今のスワローズは“団結力”が最大の武器

亮太の肉離れが心配ですが…

さぁ、Small Baseball VS Big Baseball 第3ラウンド

こうなったら勝つしかない!!







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祝!開幕!

2008-03-28 23:14:45 | 今日のスワローズ
○ヤクルト6-2●巨人


奇跡!ミラクル!まさかの開幕勝利(笑)

今日はエースが投げてこつこつヒットで点数を取って

本当に良い試合でした

亮太の相変わらずのノーコンぶりも何なら懐かしいくらいでした(笑)

やっぱり開幕戦の勝ちは嬉しいですね~

たかが1勝、されど1勝

連勝は難しいだろうけど、今日勝てたことが満足です



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こまつ座『人間合格』

2008-03-27 00:14:08 | 演劇
3/20 川西町フレンドリープラザ H列

<作>井上ひさし
<演出>鵜山仁
<出演>岡本健一 山西惇 甲本雅裕 辻萬長
    田根楽子 馬渕英俚可

昭和5年春。東京帝国大学に入学した津島修治(岡本健一)は郷里津軽を離れ、
高田馬場の下宿で学生生活を始め、そこで生涯の友・帝大生の佐藤浩蔵(山西惇)
と早大生の山田定一(甲本雅裕)と出会う。
夢と理想に燃え政治運動に力を注ぐ3人だったが、時代の流れとともに、
津島は太宰治として小説家の道へ、山田は新劇の俳優の道へ、佐藤は信念を貫き
活動家として、それぞれ違う道を歩み始める。
戦前、戦中、戦後と時代の波に翻弄され、否応なく世界が変わっても、
決して変わらない絆で結ばれた3人の、長きに渡る友情の物語。


川西町フレンドリープラザは、井上ひさしさんの故郷である川西町にある劇場で、
2004年、流山児☆事務所の『心中天の網島』以来2回目。
その時は帰りに迷ってえらい目にあったので(笑)、今回は下見をして準備万端

お話は小説家・太宰治の半生を描いた物語。
お芝居は、太宰の代表作『人間失格』の冒頭になぞらえて、
“私は、その男の写真を六葉、見たことがある。”から始まり、
舞台の両脇に飾られた6枚の写真を軸に進んで行きます。

とにかく役者さんたちの芸達者ぶりには感動しました
岡本さんはホント綺麗な人でしたね~
その綺麗な儚い感じが、自殺未遂を繰り返し退廃的と言われた太宰に
ぴったりだったんじゃないかと思います。
山西さんも甲本さんもよくテレビで見る役者さんですが、舞台だとやっぱり
迫力が違って新鮮な感動でした
特に、『相棒』好きな私にとっては“暇か?”でお馴染みの山西さんだったんですが、
さすが舞台俳優、声が良く通ってセリフも聞きやすかったです
辻さんはNODA・MAPの『キル』(97年度版)をテレビで見ましたが、今回は
とてもコミカルな演技で、3人の友情の物語にちょっと違う風味が加わって
さすがの存在感でした
そしてなんと言っても素敵だったのが女優のお二人
お二人ともそれぞれ7役ほど演じ分けていたようですが、その時その時で
全然違うキャラクターが本当にいきいきして見えました
特に馬渕さんは歌にダンスに大活躍!彼女が出ているシーンは彼女に目が釘付けでした

お話の内容も、“人間失格”な弱い太宰を優しく温かく見つめる視点で描かれていて、
みんな一生懸命生きているんだなぁと思わせてくれました

そして大好きなカーテンコール(笑)
今回は大楽なのにお客さんもずいぶんあっさり帰り始めてしまって、結局1回だけ
もっと舞台の上に拍手を送りたかったのになぁと少々不完全燃焼
キャストの皆さんも拍子抜けしたんじゃないかしら…と心配だったんですが、
馬渕さんのブログで、米沢牛で豪華に打ち上げされたようで少し安堵

それにしてもちょっと勉強不足でした、私
太宰治なんて読んだことあったかな?『走れメロス』ってどんな話だっけ?
そんな状態だったので
今更ですが『人間失格』を読み始めました。
読み終わる頃には、もう少し深くこの舞台のことも思い返せればいいんですが




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春ですね~♪

2008-03-23 16:56:18 | 雑記
昨日はお友達のおうちで憂さ晴らし(笑)
モロゾフの期間限定のケーキをご馳走になりました
いちごって、なんか知らないけどテンション上がります(笑)
他愛もない話を聞いてもらって美味しいものを食べて
元気ももらってまた頑張ろうって思います。
ホントご馳走様でした~

そんなでお茶を飲みながら『どよまん』を見ていたら、
なんと佐々木さんが番組卒業と
佐々木さん大好きだったんですよね~
番組でもおちゃめな天然キャラと体当たりのレポートで
見てるとこっちも元気になる感じでした
結城&佐々木コンビになってからの『どよまん』はホント二人の息もピッタリで
私もかなりの『どよまん』フリークになりました(笑)
以前、番組の公開生放送を見に行った時に
図々しくも一緒に写真を撮ってもらったんですが、
その時もホント気さくに応じてくれて、テレビで見たままの佐々木さんだったのが
嬉しかったですね~

4月からは夕方のニュースを担当されるとのこと
これからはTUYの看板アナウンサーとしてますます活躍されることと思います
私も一ファンとして佐々木さんのこと応援してます





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ボーダーのミニトートバック

2008-03-22 02:46:50 | 手芸
がま口ポーチばかり編んでいたら少々飽きてきたので、

お財布と携帯が入る程度の小さいトートバッグを編みました

出来上がりを見て、“なんか美味しそうだなぁ♪”と思っていたら、

友達に“アポロチョコみたい”と言われて納得(笑)

これ、毛糸より断然持ち手の方が高いんですが

でもちょっと持ち手を変えるだけでも何だかちゃんとしたバッグみたいに見えて

私の中では今までの最高傑作です

ただし、持ち手は縫って付けるので、裁縫の苦手な私にはこれが一苦労

裏から見るとかなり惨めな縫い目になってます

あ~、もう春なのでそろそろ毛糸の編み物も終わりかなぁ


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『アフター・ウェディング』

2008-03-20 01:22:13 | 映画・音楽
インドで孤児の支援活動に従事するヤコブ(マッツ・ミケルセン)は、
多額の寄付金を申し出てきた実業家ヨルゲン(ロルフ・ラッスゴル)に
会うために故郷・デンマークへ。
インドの孤児達の現状を訴え寄付金の必要性を説明するヤコブだが
ヨルゲンはさほど興味がある様子もなく、ヤコブはなぜヨルゲンが多額の
寄付金を申し出てきたのか困惑する。
契約を済ませ一刻も早くインドに帰りたいヤコブだったが、ヨルゲンから娘の
結婚式に出席して欲しいと強く頼まれ、断り切れず結婚式に出席。
そこでヤコブはかつての恋人で今はヨルゲンの妻となったヘレナ(サイズ・バベット・
クヌッセン)と再会、ヨルゲンの娘・アナが実は自分の娘であることを知る。
その後、ヨルゲンが余命幾ばくもなく、全てをヤコブに託すために寄付金を申し出た
と分かり、ヤコブはその意思を継ぐことを決意する…


2007年アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされ、東京で公開された時に
gooで特集されていたのを見て、地元での公開を心待ちにしていた作品でした
ストーリー的にはちょっと安直で唐突な感じかなぁと言う気もしましたけど、
北欧の透明感ある風景とキャストのリアリティ溢れる演技で十分引き込まれました。
全編を通して説明的な部分はあまりなく、特に目のアップがところどころに
使われていたのが印象的。
“目は口ほどにものを言う”ってことなんでしょうかね
セリフの代わりにそれぞれの目の動きがいろんな想いを語ってるような、
そんな繊細な雰囲気が良かったです
そしてとにかくヤコブ役のマッツ・ミケルセンが素敵!
突然昔の恋人と存在さえ知らなかった自分の娘に会った戸惑いや、
インドの孤児達を残しヨルゲンの意思を継いでデンマークで暮らす決意をする苦悩が
ストレートに伝わってくる、静かで深い表情が印象に残りました
“号泣するぞ~!!”と気合を入れて見に行った割には、期待しすぎたのか
それほど号泣はしませんでしたけど(笑)、じんわり涙が溢れる映画でした

“結婚式”と言う人生の幸せとその後に訪れる悲しみや絶望。
様々なことを乗り越えてまた歩き出すのが人生。
そんな思いが込められていたような気がします…


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あしたの、喜多善男

2008-03-18 23:29:53 | 雑記
今クールのドラマで唯一最終回まで見たドラマ

1回目は見逃して2回目から見始めたので、ちょっと訳の分からないまま、

いろんな思惑と謎に引きずられて結局最後まで見たと言う感じ

松田兄弟は断然翔太!と思ってましたが、やっぱり龍平も素敵ですね~(笑)

でもホント、喜多さんのあしたが続いて良かったなぁと思います

悲しいあしたかも知れないし、楽しいあしたかも知れない。

でも新しいあしたが続いていくことは幸せなことなんですよね




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テレフォンショッキング

2008-03-17 00:29:34 | 演劇
長塚さんのブログでいいともに出たと書いてあったので

普段は見ない増刊号を見ました

先週草原兄さんが出た時の分は見逃したんですけど

そう言う訳で今週はお父ちゃん松重さんからスタートでこれはラッキー

でもやっぱり増刊号、長塚さんしゃべってるとこほとんどなかったし

きっと面白い話してくれたんでしょうね~

そしてお友達はいけてつ!

長塚圭史→池田鉄洋なんてゴールデンリレーですね~






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