心の音

日々感じたこと、思ったことなど、心の中で音を奏でたことや、心に残っている言葉等を書いてみたいと思います。

サーカスのhaert of classicsというコンサートに行ってきました

2004-12-10 23:30:00 | Weblog
 サーカスといえば、1978年「ミスター・サマータイム」でデビュー。それまでになかった男女2人ずつ、しかも3人姉妹+従姉というユニークなボーカル・グループとして誕生。その後、メンバーチェンジを経て、現在は次男の叶央介(かのうおうすけ)さんと原順子さんが結婚し、全員ファミリーとなったそうです。ちなみに一番年上は、あのきれいな声のお姉さん、叶正子(かのうまさこ)さんだそうです。相変わらずきれいな容姿と声でした。
 第一部は、「歌の贈り物」「ミスター・サマータイム」「アメリカンフィーリング」などの曲を、きれいなハーモニーで聞かせてくれました。スマップの「夜空ノムコウ」や喜名昌吉の「花」などもサーカス風のアレンジでとってもよかったです。
 第二部は、クラッシックの名曲をサーカス風にアレンジしてのものでした。ショパンやチャイコフスキーなどの耳慣れた曲ばかりでしたが、本当にうっとりするような美しさでした。最近「HEART」というシリーズでこのようなものを販売しているのだそうです。早速明日ショップに行ってみたいと思うことでした。地元の少年少女合唱団とのジョイント(翼をくださいなど)もありました。最後は平和のメッセージが込められたジョン・レノンのクリスマスソング(タイトルははっきり知りません)でした。心にしみいる名曲とハーモニーで豊かな気持ちになれた1日でした。疲れた心と体に美しい曲は効きますね。