思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

マルちゃん 緑のきつねと、新橋 オールドタイランドでカオマンガイランチ

2021-04-19 19:54:21 | 2021年の旅行記(国内)
4月17日は8時半ころに起きた、なんか頭痛い…。胃もモヤモヤする。そりゃあ昨晩に缶ビール・チューハイ・ウィスキーのポケット壜、そして球場でも飲んでいるのだから単なる飲みすぎです。だからというわけではありませんが朝食はすごく軽めに。



昨晩コンビニで買った緑のたぬきではなく「緑のきつね」。期間限定の商品で和解記念だってさ。昔の私ならうどん派だったんですけど最近はもっぱらそば派でどん兵衛よりも緑のたぬきを。



汁がどん兵衛のより濃い目な感じで好きですね、大きなお揚げもベストマッチしてて旨いに決まっているし、これも福神漬けの酒悦が受託で作っているのかな?しかし気になったのは「紺のきつねそば」との違いは?よく見たらお揚げの下に緑のたぬきに入っている天ぷらが少し入っているわ。10時半ころにチェックアウト、アパホテルなのでカードキーを箱に入れるだけでいいのだがフロントに誰も見えない。人員が少ないのかもしれないが昨日からまともに係が立っているの見てないというかすぐに引っ込んでしまうのはどうか?さてどこへ行こうか?今日の試合は14時開始だ。ぶらぶらして昼食を食べてから東京ドームへ向かうことにする。



浅草橋から三鷹行きに乗って新宿まで来てしまった、とくに深い意味はない。そういえば新宿や池袋方面は最近行ってないなと思っただけで。



バスタ新宿からは最近乗ってないなあ。それにしても東京に来ないで!って叫ぶオバサンいるのに人出はあまり変わってない感じだな。かといってテレビのインタビューで「人出が多いですね」という人は馬鹿?あんたも出歩いているだろと。モザイク通り経由で西口へ、初めて通ったのは1994年だ、初めて上京した16歳の春休み。見るものがすべて新鮮で、かといって田舎の高校生がひとりで食事するような店もあまり無いので南口の田中屋「あずさ」でカレー食べたな。今はそんなに旨くない立ち食いそば屋になってしまった。



スバルビル跡地で北海道物産店をやっていた。物産展ではなく物産店なのは?と思うが、稚内の漁船から~とか魚常明田鮮魚店とあり検索すると稚内の業者のようだがジンギスカンやザンギもあってよく分からん。まだ営業前、その後金券屋街を何軒かのぞくもちょっと失敗したかなと思った。帰りの話だ。

明日は朝から出勤なので夜行バスと言うわけにはゆかず、普通列車の乗り継ぎでも17時20分東京駅がラストリミットで富田には24時過ぎになるので素直に新幹線にした。それでも少しでも安いのがいいのでEX予約のこだまグリーン早得で9,160円で買ったけども、豊橋の回数券が7,500円で売っている。名古屋なら9,980円~10,400円くらいで幅がある。これは豊橋が東京駅から293.6キロと300キロ以内で収まっているので名古屋とは運賃料金で価格差が出てしまうために安く感じるのだが、豊橋まで新幹線でそこからは駅前でカルテットきっぷを買えば8,500円程度で名古屋まで行けたなあ、18時33分の〈ひかり657号〉で豊橋着19時53分、10分後の新快速に乗れば20時58分に名古屋で21時07分発の区間快速に乗りつげる。今季は延長が無いから遅くても17時半には試合終わるだろうし。予定では18時57分発の〈こだま751号〉を予約、名古屋着は21時37分で在来線に乗り換えても40分早く帰れるし。



結局のところ新宿では収穫もなく地下鉄に乗って新橋へ移動した。ここで昼食にするが変わったものが食べたい。そうだ!新橋ならタイ料理ランチは結構あるだろう。バンコクに行ったのは去年の1月の春節だった、劇混みのチャイナタウンにいたけどもコロナには罹らなかったなあ、武漢から来たのもいたろうに。あちこちのドラッグストアで中国人がマスクの買い占めをしてたのは見た。スマホで「新橋 タイ料理 ランチ」で検索して向かうはコチラ。



新橋駅前の烏森神社からほど近い「オールドタイランド」という店、Googleも食べログも評価はいいようだ。店内も席が埋まっていたがさほど待つことなくカウンター席が空いた。カウンター席は2席毎に衝立がありペアでお話しするのはベストだろう。ひとりなら2席分確保できる。ガパオとかパッタイも捨てがたいがカオマンガイでしょう。



スープと生春巻きが先に運ばれます。スープをすすればそこはもうバンコク!紛れもないタイの味だよ。酸味と辛みが程よく同居してて、具は小エビとマッシュルームだけどトムヤムクンほど辛くもない。いいぞいいぞ。生春巻きはちょっと作り置きの時間が経っている感じかな、皮が乾き気味。スイートチリソースがかかっています。ビールを頼もうかと思ったけどここは我慢で(我慢する理由もないが)。



さほど待たずにカオマンガイ到着。盛り付けるだけですからね。注文から5分くらいでした。



マレーシアで食べる海南風チキンライスも大好きだけどタイ料理のカオマンガイも勿論好きだ。辛い物が苦手なひとが美味しく食べられるタイ料理だなと思う。ご飯は勿論タイ米で鶏スープの旨味を吸ったパラパラごはん。ジャスミンライスだろうか、臭うことなくいい香りがする。鶏肉は簡単にちぎれるほどで筋っぽくなく皮の部分が美味しい、そして割と多めのパクチーだ。パクチー嫌いのひと理解できません。ブーム関係なく初めて食べた時から好きですよ。ここでちょっとだけ味変と思って卓上の唐辛子粉をスープに少しだけ入れたんですが刺激的な唐辛子で…。汗がぶわっと出てくるけども代謝がいい証拠で、それこそタイに行ったみたいでいい。適度な唐辛子、カプサイシンは必要です。これで1,100円なのですから高いということもありませんでした。



折角新橋まで来たのでデーブ大久保の店まで足のばすも営業していない…。どうも最近は店を開けておらずネット通販がメインのようだ。



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