思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

浦安駅前の横浜家系ラーメン たかし屋

2017-01-30 09:05:02 | 2017年の旅行記
鎌ヶ谷スタジアムには12時半ころまでおりまして、選手が昼ごはんに寮へ帰ってしまったりしたので、私も芯から冷えたし腹が減ったので今度は球場始発の京成バスに乗って西船橋駅へ。最初は鎌ヶ谷駅まで歩いて鎌ヶ谷か新鎌ヶ谷で昼食と思っていたのですが、寒くて歩く元気有りません。

駅前を歩くとラーメン屋があり、昨今のご多分に漏れず横浜家系ラーメンのチェーンが並んで2軒もあるほどだ。ほんと増えすぎたよなあと思いますね、けどここでは食事せずに東西線に乗りました。今日は地下鉄の乗り放題券を持っているので降りたことのない駅で降りてみようかという気になって浦安で下車。ここで昼飯にしよう、なんだかんだ言っても冷えたのでやっぱりラーメンだよなあ。そう都合よくは鍋焼きうどんの店はないよなあと歩いていると駅前の西友向かいにこちらのお店を発見。ここにも横浜家系ラーメンの店を発見。他は日高屋くらいしかないしもうこれでいいや。なのに屋号が「家」じゃなく「屋」なんだ。



店内は奥に向かって細長い作りの店でカウンターのみで先客は2人。ちょっと寂しい気もしたけど時間的にこんなものかな。食券自販機でラーメン(680円)と小ライス(100円)を買って店員に渡します。店員は2人で店長風の男とパートのお姉さんという感じの人の2人でしたが、店長風は作るのではなく帳票を見たりしてます。そんなの奥ですればいいのに。



10分ほどでラーメンが運ばれました。ビジュアル的には家系ラーメンの王道って感じです。この色の丼でないとどうもしっくりこない。まずスープですが「固め・濃いめ」で頼んだのですが程よい濃さ。私にはこのくらいが一番食べやすいです。卓上には薬味が各種用意されていて、ニンニクは勿論、豆板醤や生姜、ゴマなどを試しながら食べられたのもよかったです。それ以外は可もなく不可もない感じではありましたが。

そうしていると店長風はスープの仕込みを始めたのですが、何のことはない、半冷凍真空パックで届いたスープの素を包丁で適当な大きさに切りだしてタッパ容器の中に入れ出した。今非常に増えている家系ラーメンで自店でスープを仕込んでいるのは皆無と言っていいのは知っていますが、目の前でやるなよって感じです。見ちゃいけないものを見てしまった感じで。