山田屋で一軒目のうどんを食べ終えた。そして二軒目だけど腐れ縁は何も考えておらず(いつもそういう奴だ)、ならばこちらから提案しましょう。ここからも行きやすい店で、できれば有名な店がいいか。ということでスマホで検索して…、マップを見ながらナビゲート。来た道を戻り国道11号線で高松市内へ。1月に宿泊した瓦町の手前の交差点を左に曲がって…、やっぱ外まで並んでいるね(13時半ころ)。駐車場もあちこちに確保していて、そうしないと路上駐車だらけになってしまいそうだ。
「手打十段 うどんバカ一代」。いろんなメディアで紹介されている有名なお店ですよね。前回来たときに寄る時間がなくてリベンジとなりました。あの日はホテルで朝食を付けちゃったものなあ…。外まで並んでいた人が丁度店内に収まったくらいになったとはいえ15人は並んでいるか、決して広いとは言えない店内は満席。観光客風も多いけど地元客のほうがずっと多い。作業服のオッサンや部活帰りの高校生もいる。さてこちらはセルフスタイルで先に注文をしてうどんを受け取り、その後で天ぷらとか稲荷寿司などサイドメニューをとり精算するスタイル。それはいいが最初に注文を受ける係の姉さん、あまりいい感じはしないな。前に並んでた夫婦、どうしていいかわからず聞いたようだが「そこに盆があるから取る、お冷もそこから」「盆は2人で1枚ね、うどん2つのるから」。どうもぶっきらぼうでね。お盆なんて山のようにあるんだから2人で1つなどせこいこと言うのはどうかな?お冷を1人でコップ2つ3つも注いでいるのなら注意していいと思うけど。
さて私の注文は…、さっき冷たいのにしたから温かいうどんがいいか。釜玉うどんいいかも、ゆでたての熱いうどんに卵をからめて醤油をかけて…、美味だね。さすがに釜揚げうどんはないな。釜揚げと湯だめうどんの違いってなんだろうね?Wikipediaに明快な回答が載っているわ、なるほどな。
私が初めて讃岐うどんを食べたのは初めて四国に来た日、1997年7月28日、って今日も7月28日じゃないか奇遇だなあ。24年前の同日なんだ、まだ高松駅が旧駅舎だった。改札を出て近くにあったうどん屋に入り釜揚げうどんを注文。そして出てきたものを見てびっくりというかしまったー!と思ったのだ。それまで讃岐うどんを食べたことなかったし、うどんはきつねうどんや天ぷらうどんなど丼に入った形式しか知らなかった。なので桶にうどんが入りつゆにつけて食べるので、ざるそばみたいに冷たいものと思っていた。その日は凄く暑かったので猶更冷たいのが食べたかった。しかし出てきたものは桶に湯が張られてうどんが入り温かいつけつゆ。汗かきながら食べた苦い記憶。
で、話が長くなってしまったがオーダーしたのはこの店が発祥の店と品書きに注釈がある釜バターうどんの中サイズ、それに鶏天をつけました。サービスの天かすとネギものせましたが、これまた何ともシンプルで斬新なうどんだこと!
茹でたうどんに粗挽き黒胡椒がたっぷりふられていて、そこにバターがデンと。あとは自分で卵を割りだし醤油をたっぷりとかけて混ぜるだけ。その味たるや和製カルボナーラです!生クリームや牛乳は一切入ってないはずなのに紛れもないカルボナーラ味。かつてエアアジアジャパンが機内食に「きしボナーラ」というのがあったのでさしずめ「うどボナーラ」といったところか。エアアジアジャパンの航空券代は返って来ませんがね、私も黙っておらず国交省に債権者に速やかに返金するよう指導監督をしてほしいとメールしたら暫くして「赤羽大臣からも一般債権者に迷惑をかけないよう指示がある」と返答がありその夜にそれまで何度連絡してもだんまりを決め込んでいたエアアジアジャパンから「特別に該当するクレジットアカウントを返金します」と。アカウントの残高払い戻されてあとは振り込まれるだけになったところで破産決定で財産保全命令。アカウントに同額が戻されてなかったことに。もっとも6,000円程度の債権者なんですがね。
それでこのうどんの唯一の失敗というか、私が悪いのであって店側は全然悪くないので失敗というのもおかしいけども量が多すぎ。中で頼んだとはいえ麺多すぎで、はなまるうどんの中よりもずっと多いだろう。なので完食はしたがもう食べられん…。3軒目は諦めよう、無理です。
「手打十段 うどんバカ一代」。いろんなメディアで紹介されている有名なお店ですよね。前回来たときに寄る時間がなくてリベンジとなりました。あの日はホテルで朝食を付けちゃったものなあ…。外まで並んでいた人が丁度店内に収まったくらいになったとはいえ15人は並んでいるか、決して広いとは言えない店内は満席。観光客風も多いけど地元客のほうがずっと多い。作業服のオッサンや部活帰りの高校生もいる。さてこちらはセルフスタイルで先に注文をしてうどんを受け取り、その後で天ぷらとか稲荷寿司などサイドメニューをとり精算するスタイル。それはいいが最初に注文を受ける係の姉さん、あまりいい感じはしないな。前に並んでた夫婦、どうしていいかわからず聞いたようだが「そこに盆があるから取る、お冷もそこから」「盆は2人で1枚ね、うどん2つのるから」。どうもぶっきらぼうでね。お盆なんて山のようにあるんだから2人で1つなどせこいこと言うのはどうかな?お冷を1人でコップ2つ3つも注いでいるのなら注意していいと思うけど。
さて私の注文は…、さっき冷たいのにしたから温かいうどんがいいか。釜玉うどんいいかも、ゆでたての熱いうどんに卵をからめて醤油をかけて…、美味だね。さすがに釜揚げうどんはないな。釜揚げと湯だめうどんの違いってなんだろうね?Wikipediaに明快な回答が載っているわ、なるほどな。
私が初めて讃岐うどんを食べたのは初めて四国に来た日、1997年7月28日、って今日も7月28日じゃないか奇遇だなあ。24年前の同日なんだ、まだ高松駅が旧駅舎だった。改札を出て近くにあったうどん屋に入り釜揚げうどんを注文。そして出てきたものを見てびっくりというかしまったー!と思ったのだ。それまで讃岐うどんを食べたことなかったし、うどんはきつねうどんや天ぷらうどんなど丼に入った形式しか知らなかった。なので桶にうどんが入りつゆにつけて食べるので、ざるそばみたいに冷たいものと思っていた。その日は凄く暑かったので猶更冷たいのが食べたかった。しかし出てきたものは桶に湯が張られてうどんが入り温かいつけつゆ。汗かきながら食べた苦い記憶。
で、話が長くなってしまったがオーダーしたのはこの店が発祥の店と品書きに注釈がある釜バターうどんの中サイズ、それに鶏天をつけました。サービスの天かすとネギものせましたが、これまた何ともシンプルで斬新なうどんだこと!
茹でたうどんに粗挽き黒胡椒がたっぷりふられていて、そこにバターがデンと。あとは自分で卵を割りだし醤油をたっぷりとかけて混ぜるだけ。その味たるや和製カルボナーラです!生クリームや牛乳は一切入ってないはずなのに紛れもないカルボナーラ味。かつてエアアジアジャパンが機内食に「きしボナーラ」というのがあったのでさしずめ「うどボナーラ」といったところか。エアアジアジャパンの航空券代は返って来ませんがね、私も黙っておらず国交省に債権者に速やかに返金するよう指導監督をしてほしいとメールしたら暫くして「赤羽大臣からも一般債権者に迷惑をかけないよう指示がある」と返答がありその夜にそれまで何度連絡してもだんまりを決め込んでいたエアアジアジャパンから「特別に該当するクレジットアカウントを返金します」と。アカウントの残高払い戻されてあとは振り込まれるだけになったところで破産決定で財産保全命令。アカウントに同額が戻されてなかったことに。もっとも6,000円程度の債権者なんですがね。
それでこのうどんの唯一の失敗というか、私が悪いのであって店側は全然悪くないので失敗というのもおかしいけども量が多すぎ。中で頼んだとはいえ麺多すぎで、はなまるうどんの中よりもずっと多いだろう。なので完食はしたがもう食べられん…。3軒目は諦めよう、無理です。
あとエアコン動いているが効いてはおらず熱気で暑い!
食後は男木島か女木島に行きたいけども船もなく、高松駅で入場券でも買って特急列車でも見ようかと思ったがめぼしい列車がなく、キヨスクでお土産用のうどんを買いました。1軒目の山田屋のうどんをね。
国内旅行ランキング
食後は男木島か女木島に行きたいけども船もなく、高松駅で入場券でも買って特急列車でも見ようかと思ったがめぼしい列車がなく、キヨスクでお土産用のうどんを買いました。1軒目の山田屋のうどんをね。
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