思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

ダイヤ乱れ時はとにかく先に進むのが鉄則

2019-01-02 16:38:59 | 2018年の旅行記
12月23日は朝6時半に起床。四日市なら薄ら明るいが小倉はまだ真っ暗だった。7時にレストランで朝食です。



料理内容ですが、小倉に限った話では無くコンフォートホテルは充実していますね。よその無料朝食ならパンとサラダのみなんてのが多く(手間が全然かからないから)、私などはかえってがっかりするんですが、こちらはパンこそ食パンは無くてクロワッサンやアップルパイにワッフルとかになりますがおかずが豊富で唐揚げにウィンナー、スープはホウレン草のクリームスープと味噌汁の2種、ご飯物として雑穀米のドライカレーがあり横には「さらに上からかけると美味しい」とカレールーも用意。サラダも内容豊富でトッピングがあって蒸し鶏はいいねえ。簡単に済ます人からしっかり食べる人まで対応しているようで素晴らしいと思いまあす。もちろん私はしっかり朝食ですよ。とはいえそそくさと食べ終えて7時半にはチェックアウトです。



7時57分発博多行き快速の予定でしたが1本早い44分発荒尾行き快速に乗車。最後部9号車に乗ったらガラガラでよかったが、山陽線から乗って来たという客が車掌から切符を購入していたが所持金が足りないとか騒いでいる。こりゃあどうなるかな?とりあえず所持金で買える限界までの切符を売り、下車駅で相談してくれとかあと送りしていたが。8時48分に博多着、1本早いのでちょっとだけ降りようと思っていたら。



都府楼南~二日市の踏切で脱輪事故があって鹿児島線は運転見合わせという。20分ほどで運転再開できる見通しとはいうが、こういう時はとにかく先に進むのが鉄則。先ほど乗ってきた荒尾行きが抑止中だったので再び戻った。もっとも最後部9号車は南福岡で切り離すので先頭車に乗りましたがね。結局25分遅れで発車、南福岡で切り離しと特急の通過待ちを行い遅れが増大したような感じ。



だが結局久留米には25分遅れの9時55分に到着。しかしとにかく先に進んだおかげで旅行上の遅れの影響は解消できた。恐らく予定通りに小倉を出ていたら間に合わずにどこかで新幹線を使う手になっていたと思われます。駅前に出てみますと。



からくり儀右衛門って久留米の人だったんだね。そしてこれは地元が作成しているみたいだね。てっきりどこかに「寄贈 東芝」とあるかと思ったが見当たらなかったし。



10時14分発八代行き区間快速は817系でラッキー。てっきり815系が来ると思っていたから。



木製転換シートに程よい所だけクッション材がついているけど、ジャストフィットするから座っていても疲れないね。それにしても昨年の減便ダイヤから大牟田はかなり不便になった。

以前は門司港・博多から荒尾へ6両や8両の快速が走り、熊本・八代からは銀水まで普通が走る。大牟田で折り返ししづらいから銀水~荒尾は異常に本数が多かったが、ダイヤが変わってからは日中は八代からの電車が鳥栖まで走るようになったが2両編成となり、大牟田へは基本は乗り換えが必要になり混雑も予想できます。この電車だって2両で終始こんな感じだし。そしてワンマン運転するということは九州では車内で収受しないので完全に信用乗車状態です。有人駅ならいいけど無人駅でもすべてのドアが開きますから、ICの客は簡易改札機があるにしてもかなりの運賃逸走がありそうだ。まともに切符を買っては馬鹿を見そう。





ともかく熊本に到着。あとは新幹線に1駅だけ乗ればJR線は全線完乗、きれいな体で年を越せます。



アナタ、頑張るのよ。私?ばってん荒川。おてもやんよ。