紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

極早生ミカン ご近所のミカン農家から貰った

2016年10月31日 | 田舎暮らし&家族

貰った極早生ミカン、これでミカン農家2軒から5ケース目。

今日、持ってきてくれたミカン農家との会話。

「極早生、あまり美味しくないけど」と言うので、

「この間の極早生、酸がきれてて食べやすかったし美味しかったよ」と返答。

さらに、「早生ミカンになったら、もっと味がのるんやけど。今年、摘果したのに小粒なミカンばっかりや。2Sやと三級品でしか出荷できないし・・・」と言うので、

「夏の日照りで玉太りせえへんかったんやなあ。でも小粒な2S・3Sのミカン、大好きやから貰うで!」と返答。「安納芋、傷物でよかったら。食べる?」と聞くと、

「欲しい・欲しい、大学芋やサラダにすると、子どもや孫達が大好きなんや」とのこと。

料理に使いやすそうな500g以上のデカイサイズの安納芋を10本近く渡し、「とりあえず、これくらい入れとくわ。いくらでもあるんで、なくなったらいつでも取りに来て」


駅弁食べて 北海道の旅気分

2016年10月30日 | 我が家の食&漬物作り

たまたま見たスーパーのチラシで全国各地の駅弁販売の催しを発見。開店早々に店に行くと心配した人だかりもなかったので、10数種類ある各地の駅弁の能書きを一つ一つ見て回った。

どれも食べてみたい駅弁ばかりだったが、食のイメージが強い北海道、行ったことのある旭川がインパクトになり、旭川駅の駅弁「蝦夷わっぱ」を選んだ。

昼食時、北海道を旅した時の想い出に浸りながら駅弁を一口一口味わった。

 


ハロウィン大会に出場した孫

2016年10月29日 | 田舎暮らし&家族

3人の孫達がハロウィン大会に参加し、「ヤッター」と言って威勢よく帰ってきた。

聞けば10人が賞に選ばれ、その中で孫2人がマリオ・ペアで賞を貰ったとのこと。

でも、保育所年中の孫のドレス姿もカッコいいし可愛いぞ!!!

<写真:写真を撮る時、わんぱく達はいつも得意げに変顔ポーズする>

 

 

 


車道からみたポルトヨーロッパ・黒潮市場・和歌山マリーナ 

2016年10月25日 | 旅行・街歩き・お店・写真

昨日、海南へ所用ででかけた折の空いた時間、時間つぶしに周辺をドライブ。

近くのポルトヨーロッパ・黒潮市場・和歌山マリーナでは車で回りながら写真パチパチ。ポルトヨーロッパ内は閑散そう。数台の観光バス客は、多分、黒潮市場で買物か食事。

 

 


早生ミカン 色づいてきた サイズが良すぎる・・・

2016年10月24日 | 家庭園芸&直売所

家庭園芸で作る品種名・宮川早生の早生ミカンが色づき始めた。

食べたいのは、市場価値がない2Sサイズの小粒なミカン。今年は鈴なりで摘果もしなかったので期待していた。なのに、M・Lサイズが大半。夏場の日照りに樹を枯らさないようにと散水したのが、玉太りという結果になってしまった。散水しすぎたのかも・・

ミカン農家は、市場価値の高いM・Lサイズ作りをめざして6~7月に摘果作業をして回る。雨が少なければ散水もする。暑い時期の作業だから大変。

でも、自分が好むミカンは完熟した2Sサイズの早生ミカン。樹上で完熟していないミカンだと、最低、2週間以上は倉庫に保管しておく。早生ミカンが熟すると、表皮が柔らかいだけでなく袋がとろけてくる。糖度が12度以上のミカンだと絶品。

晩生ミカンは糖度も上がりやすくコクもあるので味は良いが、袋が厚いので好まない。

<写真:色づき始めたサイズが良すぎるミカン>

 


色づき始めた庭の木 届いたばかりのズームレンズで・・・

2016年10月23日 | 旅行・街歩き・お店・写真

不具合で修理か買い替えか思案した一眼カメラの200mmズームレンズ。昨日、買ったズームレンズが届いた。嬉しくて、庭や畑に出て使ってみた。以前のよりコンパクトでスリムで軽くなっていた。

色づき始めた「クロガネモチの木」

 

まだ健在、銀木犀。

 

庭木の陰で、こっそり咲く花


野鳥が柿を・・・ なぜ今咲くの梨の花・・・ 何で赤くなるのよピーマン・・・

2016年10月23日 | 家庭園芸&直売所

不作の柿。その数少ない禅寺丸柿の1つが野鳥にかじられていた。その食べかけに群がる蟻や虫をみて唖然とするばかり・・・

不作だった梨。今頃咲かなくても・・・ 結実しなかったウサ晴らし?

緑色だったピーマン。食べると唐辛子みたいに辛いのもあった。放置しておいたら赤くなっていた。直売所で安く買った苗やからしゃーないか・・・


エー200mm望遠レンズが・・・修理か買い替えか・・・エイヤで決めた

2016年10月21日 | 旅行・街歩き・お店・写真

初めての一眼レフカメラ「入門機のニコンD5100ダブルズームレンズセット」を買ってから4年。先日、保育所の運動会で使いたいというのでズームレンズをつけて長男に貸したところ、その日の夕方、「途中からシャッター切れなくなった」と言いながら返しにきた。望遠が使えないとカメラが宝の持ち腐れになってしまう。

カメラ店で仕事をしたこともある長女に調べてもらうと、「普通レンズだと正常に動く。ズームレンズが動作しないのは中のバネがおかしくなっているみたい」とのこと。「修理に出せば10000~15000ぐらいは見込んでおいて」と言う。

「エー、修理代ってそんなにすんの?」「新品だったら、いくらすんの?」と言うと、

「純正のニコン200mmズームレンズは高い。多分、4万円ぐらいはすると思うけど」

「エー 確か本体・普通レンズ・望遠レンズ・バッグをセットで買っても6万円台だったのに。ズームレンズ単体って高いんやなあ!」

「安いレンズあるけど、手ぶれ補正があるかどうかとか、本体との相性もあるし純正品が無難」だと言う。

そんなやりとりがあって、とりあえず安いのが売っていないかをネットで調べてみた。純正品でなければ10000ぐらいのもあったが、純正品だと大手家電店では32000~36000ぐらいで修理の倍以上の値段。価格comで調べると何と15000ぐらいのが見つかった。長女に「これ、どう」と確認してもらうと、「今のと型番が同じで新製品みたい。無茶、安い」と言う。

修理で10000円払うか、15000円で新製品を買うか。保護レンズもフードも今のが使えると言う。昔人間、もったいない気がしつつも、「5000円差だし、新品だし、無茶安いらしいし」と自分に言い聞かせ、エイヤと買うことにした。それが昨夜だった。そのズームレンズが、明日届く。ネットって有難い!


みかん 持ってきてくれた!!!

2016年10月19日 | 田舎暮らし&家族

ご近所のミカン農家が、小粒なSサイズの極早生みかんを持ってきてくれた。その場で、早速、食べてみた。

「酸、抜けているし食べやすいやんか。この間、〇〇さんから貰ったミカン、まだ酸が残ってたよ」と言うと、

「酸があるほど、酸が抜けてくれば甘味が増してくるはず。このミカンは、これ以上、甘くはならん」とのこと。

「でも、この時期のミカンとしては、甘さは十分や。おおきに。コンテナ、入れ替えようか」

「構へん、置いといて」

<写真:頂いたミカン>