紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

秋祭り1番クジがあたった 神楽の舞

2012年10月15日 | 青春クラブ・自治会・お寺

区民や各地区の区長など、多くの方のご協力で無事に「神楽・三面(獅子舞)」の奉納を終えることができた。写真は、神社での神楽(三面)奉納舞 。



二つの神社を往復し各神社で奉納する祭り。途中、街道の辻々で奉納舞を披露


神楽のオニ・ワニに先導され、鳥居をくぐった神輿


以下は、区民への御礼文書より。


秋祭りのお礼について(回覧)
平素は、区行事にご協力いただき、厚くお礼申し上げます。さて、区民の皆様には、藤並神社・秋祭りにおける奉納神楽(三面)に際しまして、絶大なご支援とご協力、ならびに、過分なご厚志を賜りまして、誠にありがとうございました。
伝統ある藤並神社の三面奉納を当地区が務めさせて頂くことになって以降、約20日間もの長きにわたって、神楽の練習に励んでくれた青年団の皆様、ご指導頂いた師匠の方々、各地区回りの準備にご協力頂いた方々、ならびに、諸準備のために裏方で支えて頂いた方々に、厚く御礼申し上げます。
また、藤並地区回りの4日間、同行して頂いた方々、そのお世話をして頂いた方々、公民館で裏方の作業をして頂いた方々、ならびに、陰ながら応援して下さった多くの区民の皆様に、厚く御礼申し上げます。
おかげさまで、区民あげての盛大さとなりました。また、神楽におきましても、見事、自慢のできる舞となり、無事奉納できました事、役員・委員・宮総代一同、心より感謝申し上げます。各戸に拝眉の上、お礼を申し上げるのが本位ではございますが、この回覧を持ってお礼の挨拶とさせていただきます。   平成24年10月吉日  区長名


<老体が悲鳴を上げた>
公民館の畳の上で、連日の作業をした結果、本番数日前より腰に激痛が走るようになり、ついには、畳の上どころか、椅子に座ることもできなくなった。寝返りや寝起きの激痛にも耐える日々となった。なんとか大役を終え、整形外科でレントゲン・内科でエコー検査・接骨院で鍼と灸・病院で理学療法といろんな検査や対処療法を行った。
和らいだとはいえ今なお、痛みが残っている。この痛みが消えない限り、私自身、無事、秋祭りが終わったことにならない。