紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

シャワーを浴びにやってきた「トンボと蝶」 

2017年08月31日 | 旅行・街歩き・お店・写真

ネットで覆った「ブルーベリーの樹」にシャワーで散水中のことだった。

ネットの下から「トンボ」と「蝶」がしがみつき、羽にシャワーを浴びていた。

果樹に散水していると「蝶」や「トンボ」や「野鳥」がやってくるが、散水していた数時間、じっと動かないままだったのは初めての光景だった。

日照り続きで「水」に飢えているのは、果樹や野菜ばかりではなかった。天候異変なのか、今夏、庭木からセミの声を聞かなかったし、ツクツクボウシも鳴かなかったことに気づいた。赤とんぼだけが、いつものように飛び回っている。

4本のブルーベリーに同時に広範囲に散水するため、シャワーを上部のネットに向けて散水していた。>


日照り続き! 果樹が悲鳴・・・ ミカンは甘いはず・・・ 梨をみつけた! 

2017年08月31日 | 家庭園芸&直売所

果樹や野菜が、日照り続きで悲鳴を上げていることに気づいた。

昨夜は一晩中、簡易スプリンクラーで「柿4本・里芋・なすび」に散水しておいた。今日は、朝から「ブルーベリー4本」に散水シャワーを始めた。まだまだ、八朔やレモンなどが灌水を待ってくれている。

関東以北は涼しくて雨が多いのに、我が地域は日照り続き。特産の「温州みかん」は、日照りが続くと甘くなるが実は大きくならない。糖度が高くてもM・Lクラスの大きさにならないと卸売市場で評価が低い。

自分好みの「2S・3Sクラスで、糖度12度以上の袋が柔らかく甘い早生ミカン」が、市場で評価が低いのが不思議でならない。3Sなんて市場出荷できず、コンテナ1杯(約20kg)が数百円の加工用になる。


倉庫の裏側にある梨の樹は、場所柄、めったに見て回らない。今朝、たまたま通りかかった時、梨の実を発見した。庭木みたいな存在で手入れもしていないのに・・・ ありがとう!


かわいい田舎のおばあちゃん

2017年08月30日 | 家庭園芸&直売所

昨日、地区公民館で毎週火曜日に開催する「いきいき100歳体操」があった。

参加者の最高齢は、88歳の「おばあちゃん」。この「おばあちゃん」が、皆の「マスコット」的な存在となっている。

いくつかのエピソードがある。

①開始時間直前になっても来ないので家に電話した。

お嫁さん曰く、「おばあちゃんが、今日、踊りがあるので忘れないようにと、食卓に14時と書いたメモを置いていた。私は13時と思っていたが、おばあちゃんが間違いないと言うので信じてしまった。これから行くように言うけど、皆に迷惑がかかるので先に始めといて」とのこと。

「構ヘン、待ってる。でも転んだらアカンので、慌てんとゆっくり来てと言うといて」と返事。

集まった皆に、その経緯を話すと、快く了解してくれた。「おばあちゃん、体操じゃなくて踊りと思ってるみたいや」と伝えると大爆笑だった。

待つこと10分。杖をつきながら、ゆっくりと歩いてきた。

開口一番。「14時ばっかりと思ってた。ホンマ、ボケてしもて。慌てたんで化粧もせんとやってきた。迷惑かけてスミマセン」

その言い方が「可愛くて謙虚」なので、おばあちゃんの尽きない話が終わるまで、皆はニコニコしながら黙って聞き入っていた。

「おばあちゃん、時間、間違わんように、お嫁さんに毎週火曜日・13時に来るよう頼んどいたから、これからは心配いらんで」

 

②おばあちゃんが、「アンタからと言うて皆に配って」と飴玉の入った袋を持ってきた。そんなことはできないので、「おばあちゃんからの飴玉やで」と皆に配った。ありえない気遣いぶりに、ビックリした。

 

③昨日の帰り際、「こんな年寄り、世話すんの大変やから、やめさせて貰ても構へん」と気遣って言うので、

「皆、おばあちゃんが来てくれるのを楽しみにしてるんや。世話なんてしてへん。皆、自分のために来てるんや。やめたらアカンよ」と返答すると、

「そんなに言うてくれて嬉しいよ。ここへ来て、皆と顔を合わすのが楽しみなんよ。おおきに」と、嬉しそうに帰って行った。

 

気遣いができて愛嬌があって明るいおばあちゃんとの出会い。「いきいき100歳体操」は筋力強化だけでなく、人と人のふれあいの場にもなっている。


朝食づくり まだ続いてる「すいか三昧&バナナ瓜三昧」

2017年08月30日 | 我が家の食&漬物作り

我が家の夏に欠かせない「すいか三昧」が続いている。陰ながら「バナナ瓜三昧」も続いている。どちらも豊作だった。

今日の朝食

①食パン1/2:家内が手作りした「イチジクジャム」をたっぷりと塗った

②レーズンバターロール

③すいか:黒皮大玉の種なしスイカ。黒い大きな種がないので食べやすい。収穫したスイカが食べきれそうもないので、切って熟度や甘さを確認してから「1/2」・「1/4」をアチコチに配ってきた。

④バナナ瓜:他の瓜と違って食感が柔らかく、しかも甘い。スイカに負けじと「バナナ瓜三昧」も続いているが、どうしてもスイカの陰に隠れてしまう地味な存在。「奴(アライグマ)」の出没で苦労しただけに、味わい深く戴いている。

⑤ヨーグルト:アイスクリームをトッピング


<写真:小さなスイカばかり数個残っている。切ったのは小ぶりな4.5kgのスイカ:種類は「黒皮大玉・種なしスイカ」>

「種なしスイカ」は全く種がないのではなく、少しだけ「種の子ども」もある。でも「黒い大きな固い種」ではないので種ごと食べられる。小玉スイカと違って、シャキシャキ食感とジューシーさが醍醐味。

 


葬儀と隣保班 昔と今 預かった大金は枕元に・・・

2017年08月28日 | 田舎暮らし&家族

我が田舎で葬儀場が利用できるようになってから20年も経っていない。その昔を知る人も多い。昨日・今日、ご近所さんの葬儀で隣保班がお手伝いをした。待ち時間のとき、「昔と違って、隣保班の手伝いも様変わりしたなあ」という話題に花が咲いた。

そこで、思いつくまま隣保班の役割を振り返ってみた・・・

①昔、葬儀は自宅で行った。

雨やカンカン照りなどの天気だと、自治会のテントを持ち出して張ったりした。お通夜では、投光器を屋根や庭木に登ったりして取り付けた。広い駐車場がないので車の誘導係も必要だった。受付も粗供養渡しも屋外だったので、凍えるような寒さに震えながら耐えたこともあった。今、そんな心配はなくなった。

②昔は、公民館で親族の食事を世話した

親族全員の食事(通夜1回・告別式2回)を隣保班が手配準備し、公民館に食事場所を用意した。取り寄せた料理を並べたり、味噌汁を作ったり、お茶を出したりが、隣保班の役割だった。今は、全て葬儀場まかせ。

③諸届・広報は今も同じ

自治会内の全世帯に葬儀案内チラシを配ったり、役所に死亡届を提出したり、火葬許可証をもらってきたり、JAに有線電話での葬儀案内放送を依頼したりは、今も昔も変わらない。

④葬儀場・火葬場の手伝いは変わっていない

葬儀の受付・粗供養渡しすることは今も変わらないが、冷暖房完備の室内なので昔の屋外と比べれば快適度は月とスッポン火葬場に向かう時に「お坊さん」を車で送迎したり、火葬場に先発し六地蔵に供花したりは、今も昔も変わっていない。

⑤自治会班長の責任は変わらない

隣保班では夫婦2人が手伝いに参加し、自治会の班長が葬儀手伝いの責任者となる。

班長は、通夜・告別式の手伝い参加者を確認したリ、役割分担を割り振ったり、隣保班一同のお供えを取りまとめたり、喪主や葬儀場と打合せしたリ、喪主より預かったお金で支払したりするのは今も昔も変わっていない。ただ、昔と違って飲食関係は全て葬儀場任せなのでお金の取り扱い負担は激減した。

<お手伝いを終えて>

葬儀場使用で昔と比べて隣保班の負担が減ったものの、班長の責任の重さは今も昔も変わらない。

今回の葬儀に際し、「困った時は、お互い様」とカッコ良い言葉で班長の代役を引き受けたものの、葬儀・初七日が終わった今、ホッとする一方で脱力感に見舞われている。

昨夜は、預かった大金が気になり枕元に置いて寝た。今宵は心おきなく寝られる!


今日の朝食 いちじくジャム&すいかジュース

2017年08月26日 | 我が家の食&漬物作り

ご近所さんから貰ったイチジクを、家内がバレンシャ・オレンジを加えてジャムにした。

イチジクは味に特徴があまりなく、食感は噛むには歯ごたえがないほどの柔らかさなどから、人によって好き嫌いが分かれる。我が家でも生食を好まないので、家内がジャムにした。ジャムにしても味のインパクトが少ないので、バレンシャを加えたらしい。

スイカ・ジュースを作った。今日は4.5kgのスイカを1/4使い、砂糖も何も入れず100%果汁にした。コップに3杯分できた。ウリ科なのでほのかな瓜味を感じたが、スイカの甘さが勝っていた。

イチジク・ジャムをたっぷり塗った。デザートのスイカは種なしスイカなので食べやすい。

昨日も、灼けつく暑さだった。今日は、前線が南下してきているようなので、にわか雨で一息つけるかも。

孫の顔見たさに「すいか・バナナ瓜・バレンシャ・なすび・きゅーり・ピーマン」などを積みこみ、これから、その前線を迎え撃つように北上し、娘宅までドライブする! 久し振りの外食で何を食べるかもささやかな楽しみ!!!


今日の朝食づくり すいか&バレンシャ・オレンジのジュースを作った

2017年08月25日 | 我が家の食&漬物作り

収穫したスイカが食べきれそうもないし、貰ったバレンシャ・オレンジもたくさん残っているのでジュースを作った。

材料:①皮をとったスイカ(5.5kgの種なしスイカの1/4)、②皮を剥いたバレンシャ・オレンジ(2個)、③砂糖は適当、④氷

手順:ミキサーに材料全部を入れて回し、目の細かい網で濾して出来上がり。コップ4杯分ができた。

<作ったジュース:バレンシャが少なかったのか、スイカ味が勝ってるジュースができた。>

<残った皮>

<作った朝食:スイカ三昧!>


バナナ瓜&ハネジューメロン畑仕舞い 頭クラクラも特製飲み物で生き返った

2017年08月24日 | 家庭園芸&直売所

収穫初期、奴(アライグマ)に20個ぐらい食い荒らされたので、二重にネットをかぶせた「バナナ瓜&ハネジューメロン畑」。その後、数えきれない程の収穫で「バナナ瓜三昧」してきた。

ボツボツ、秋野菜の植えつけにバトンタッチすべく、蔓に絡まった防御ネットをはずし、残っている果実や蔓を片付けた。果実も驚くほど多く残っていたが「熟した大ぶりの果実」のみ収納し、残りは廃棄。

<今年、最後の収穫となったバナナ瓜>

<今年、最後の収穫となったハネジューメロン:切ってみないと熟度は不明>

<もったいないと思いつつ、思い切って廃棄したバナナ瓜。奴へのプレゼント?

<ほぼ片付いたバナナ瓜&ハネジューメロンの畑>

熱中症危険情報発令中だけに、さすがに昼前になると暑さで頭がクラクラし始めたので、「こりゃアカン!」「ここで倒れたら、行き倒れや!」と急いで畑から退避した。

すぐ家内に特製飲み物を注文。こんな時、決まって飲むのが「氷入りの砂糖水」。飲めば、魔法のように我が心身は生き返った。あーあ それにしても空調服があればなあ・・・


手足に1.2KGの重しをつけると、「ストレッチ」体操だった!

2017年08月23日 | 家庭園芸&直売所

縁あって世話役をしている地区公民館での「いきいき100歳体操」。昨日、週1回のDVDをみながら約40分間の「いきいき100歳体操」があった。

当初は、高齢者や障害者用の「筋力トレーニング」や「リハビリ体操」とタカをくくっていた。自分では足腰の衰えは自覚しながらも、彼等と違って「自分は若い」し「健常者」だという意識が働き、ラジオ体操ぐらいのつもりで時間つぶしに彼等と一緒に体操してきた。

昨日から、手足につける「重し」をそれぞれ1.2KGと最大限にしてみた。カバーが70g程度なので全部で1.3KG弱。腕の筋力体操では重しを両手首に巻き、脚の筋力体操では両足首に巻く。

牛乳1パックが約1kgだから、手首や足首にそれぞれ「牛乳パック+缶コーヒー」をぶら下げたようなもの。そんな重しをつけて10回・20回と曲げ伸ばしをするうち、エアコンが入っているにもかかわらず汗が滲みだしてきた。

「いきいき100歳体操」は、重しをつけると「ストレッチ」体操になった。


<1本200gの鉄の棒を6本入れた>

<両足首に巻き付けて、脚のストレッチ体操>


久し振りの共食 & 何気ない朝の会話

2017年08月22日 | 我が家の食&漬物作り

家内、「寝苦しかったなあ。暑くて、途中、目が覚めた」

自分、「暑かったなあ。寝汗でビッショリだったんで風邪ひいたらアカンと思って、途中、起きて着替えたよ」

我が家では、就寝後2時間ぐらいでエアコンが切れるようタイマーをセットすることが多いので、熱帯夜で目が覚めることも多い。

 

自分、「雷が鳴ったの覚えてる?」

家内、「???」

自分、「エー、何度か鳴ったのに知らん? 寝苦しくて目が覚めたというのに、雷の音、知らなんだ? 庭も畑も道路も雨で濡れてるで!」

家内、「ホンマ。ハハハ・エヘヘ・・・ チーズ載せてくれたパン、美味しいなあ!」

なぜか、話題が朝食メニューに変わった。

作った朝食、雷雨と熱帯夜のおかげで、個食(孤食)ではなく、久しぶりに家内と共食しつつ、何気ない会話が続いた。


孫を背負った老後人生がスタートした!

2017年08月21日 | 田舎暮らし&家族

田舎でも、子どもの塾通いが盛んらしい。

孫達4人がいくつもの塾通いをすれば相当な出費となるらしいので、とりあえず時間的余裕のある自分が家庭教師役を引き受けることにした。まずは、小5と小2の孫をそれぞれ週3日・各1時間程度ずつ。

いつ「ボケが始まるか」「病に倒れるか」、それとも「天国に召されるか」はわからないが、それまでの期間だけはということで・・・

大昔、教職課程で履修した教育心理学なんて忘れてしもた。彼等の能力や学力をどこまで伸ばしてやれるのか、古稀の心身がいつまで耐えうるのかなど、不安は尽きない。でも家族のためには、やるっきゃない!

今日から、未来ある孫を背負った老後人生がスタートした。


孫達 スイカ割りで大爆笑!

2017年08月20日 | 田舎暮らし&家族

早朝からスイカ畑を片付けていると、採り残して蔓が枯れたスイカが数個みつかった。

いずれも3~4kgと小ぶりで熟度も甘さも期待できないスイカ。でも切らずに味見もせずに廃棄するのも気がひけるし、かと言って倉庫には食べきれないほどのスイカが残っているし・・・

そこで「奴(アライグマ」)に食べられた」と思うことにして、孫達に「スイカ割り体験」をさせてやってはどうかと思いついた。彼等に聞いてみると、4人中3人が手を挙げた。

スイカは食べれば、そこで終わる。でも「貴重なスイカ割り体験の想い出」は、彼等の心に生涯刻まれるかも知れないと思いつつ・・・

家族総出で見守り声援する中、孫達の「スイカ割り」が始まった。

写真は、いずれも何回目かのチャレンジで成功した時の場面。失敗してセメントをたたく場面は大爆笑だった。

①スイカ1個目

小5の孫。さすが お兄ちゃん お見事!

 

②スイカ2個目

小2の孫。腰の入った構えはカッコいい! 元気良すぎてスイカが飛び散った・・・

 

③スイカ3個目

まずは、2歳の孫が目隠し無しで「エイヤッ」! あたってるのにパワー不足で跳ね返され、残念!

 

無傷で残ったので、続いて小2の孫が・・・ 不思議な切れ込みが入った・・・

まだ割れていないので、続いて小5の孫が「エイヤッ」・・・


定番の朝食づくり 連なったトマト&スイカ三昧

2017年08月18日 | 我が家の食&漬物作り

朝採りの連なったミニトマト、可哀想だが切り落としてサラダに。

 

①サラダ

レタス・バレンシャオレンジ・ミニトマト2種類に、手作りドレッシング(マヨネーズ・ケチャップ・バレンシャオレンジ果汁を混ぜ合わせて作った)

②食パン

我流サンドイッチに卵、食パン切れ端にはブルーベリージャム

③自家製スイカ

昨日、収穫したスイカが倉庫に10数個、どんどん食べなきゃならないので、食事のデザートは勿論、自宅にいるときは喉が乾けば「冷蔵庫に入っている冷えたスイカ」を食べている。

今日、孫守で娘宅に出かける前に切った6KGのスイカが美味しかったので3/4を持参。不作と思っていたスイカが、いつの間にやら豊作になり、今年も「スイカ三昧」を堪能している。


スイカ3個やられた! 奴(アライグマ)の侵入経路がわからない? 

2017年08月17日 | 家庭園芸&直売所

まもなく収穫が終わろうとしているスイカ。そのスイカを採ろうと畑に行ってビックリ。

スイカ3個が奴に食い荒らされていた。囲ったネットの周囲や天井を見回ってみたが、侵入した隙間が見当たらない。奴は、一度味をしめると必ず何回もやってくる。侵入した経路を見つけて防御しない限り、また奴に食い荒らされることは間違いない。

もともと着果管理できていないスイカだけ残ってるので、髭や蔓や頭やお尻をみて「エイヤッ」と収穫するつもりだった。が、奴に食い荒らされるくらいならと、熟度チェックもせず残りのスイカを全て収穫した。

ただ、奴がネットの隙間を探し出し侵入したのが収穫終盤だったことと、昨夜の被害が一角の小さなスイカ3個だけだったのが、不幸中の幸いだった

5KG以上のスイカを7個、3~4kg前後の小さなスイカを9個、収穫した。ただし、赤くて熟度が適当かどうか、甘いかどうかは切ってみないとわからない。食べきれそうもないが、中味がわからないのでアチコチへ配ることもできない・・・

早朝の一仕事を終え一休みしていると、予期しない「にわか雨」が急にザーザーと降り出した。今日は、天気予報ではエエ天気のはずやったのに・・・ 先日は雨を予期したら降らなかったし・・・

 

昨夜、朝から「みかん園」に薬剤散布すると連絡をくれた老夫婦、今頃、どうしているのやら・・・

お隣さん、今日から家の一部を解体するのにユンボが着いたが、「にわか雨」で作業員も立往生・・・

大気の状態が不安定なだけに、天気予報に惑わされず、「晴れたり曇ったり ところにより にわか雨」と思っておいた方がいいのかも・・・


お盆のお供え おすそ分け 「エイヤッ・スイカ」も・・・

2017年08月15日 | 田舎暮らし&家族

我が家に、息子・娘の三家族が集まった。帰り際、いつものとおり、お供えものを4世帯で分けた。

せっかく集まるのでと、前日、3個のカボチャで「2倍濃縮みたいな濃いカボチャスープ」を作り、持ち帰りしやすいようにボトルに入れ冷蔵庫で冷やしておいた。

躊躇したのは、お供えにはしたが、収穫適期の管理をしていなかったので中味が不明の10kgのスイカ。切ってみて適度に熟していなければ処分するつもりで、おそるおそる包丁を入れた。

何と、真っ赤か! しかも熟度も最高! しかも甘ーい! 皆に持って帰ってもらえるので安堵。

しかし、凄い。「エイヤッ」で収穫したスイカ、2個切って2個とも「真っ赤っか」で「熟度もよくて、しかも甘い」。よくて5割の確率と思っていただけに、自分でも信じられない。

ひょとしたら、自分には「スイカの目利き才能」が備わっているのかも思ったりして・・・