共産ゲリラが隠れていたと言われる山々
ホテルの朝食に降りて行くと、中国人観光客の団体さんが多くいる。
昔はファランの観光客が多かったのに、何処に行ってしまったのか、時代の流れを感じる。
今では中国人の観光客が、タイでは1番多いと言う事だ。
まず両替所に行って、今日の為替は1万円で3070バーツである。
やっと3千バーツを超えて来た。
BTSに乗りホテルの宿泊料金を支払いに行くが、BTSの乗車料金が値上がりしている。
今度は1バーツ単位で小銭が要る、何か面倒な気がする。
事務所に着くと、バンコクの宿泊が少ないのは、何故ですかと尋ねられる。
色々と事情を話していると、ピサヌロークの東南の町と言うと。
昔その地方は、共産ゲリラが活動していた地域であると、説明を受ける。
帰って彼女に聞くと、3歳頃に共産ゲリラがいたと、聞かされていたと言う。
山と切り立った崖に囲まれているので、ゲリラが活動し易いのだろう。
彼女の様子が何時もバンコクに来た時と違う、服を買いに歩くのに殆ど買わない。
買う位のお金は事前に渡して居るし、両替した大部分の金も渡したのに。
体の調子が悪いのと、何か考える事が有るのだろう。
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