タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

バンコクの美容室

2013年07月20日 06時26分52秒 | 旅行

南タイの島々を望む


 日本を出発する時は、頭の髪が伸びていたが美容院では、髪のカットと染めで7千円も取られるので


 タイでカットして貰う事にしていた。


 バンコクのホテルの道を歩いて居ると、近くに美容院が有る、


 何となく中を覗くと男性が髪を切って貰っている。


 田舎の散髪店は安いが、都会的な髪の切り方をしない。


 ホテルに帰り彼女を連れて、その美容院に行くと客は居なく直ぐやってくれるらしい。


 彼女が値段を聞いて良いかと尋ねるが、はっきり聞こえなかったが、OKと言いそのまま椅子に座る。


 まず奥に行ってくれと言うので、行くと若い女の子が、丁寧に洗髪してくれる。


 若い女の子が元の椅子に座れと言い、どの様な髪にして欲しいかと彼女に聞いてくる


 余り短く切らないで欲しいと言って貰う。


担当はその若い女の子で有り、腕の方は大丈夫かと少し心配になる。


 鋏でさっさっと切って行く、田舎の散髪店の様にバリカンは使わない。


 結構上手である、これでひと安心である。


 髪を切り終わり、又裏に行けと指示される。髪の毛を再び洗ってくれる。


 再び元の椅子に座り整髪料を付けてくれて、ドライヤで髪を整髪してくれる。


 若い男性の様な髪型にしてくれる。気持ち良かったし一段と若返ったようだ。


 値段は150バーツだと言う、田舎の理容院の3倍で有るが、それだけの価値が有る


 汚たならし親父に切って貰うより、サウサウ(若い女性)に切って貰う方が良い、


 チップ20バーツを渡し、ワイを受けながら店を出る。


 やっぱり値段だけの事は有ると感じた。



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コメント (6)
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