タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ピチットに行く破目になる

2013年07月13日 06時44分59秒 | 旅行

カエルの卵を散らして一か所に固まらない様にする


 朝早く養殖場に行くと、直ぐにカエルの卵を見に行くと、産んでいる。


 馬鹿な雄が、雄同志で抱き付いて、それも4匹連なっている。


 だから卵は受精してないのが有る。


 夕方までには、オタマジャクシに成っていると言うが、卵から生まれるのは速い。


 オタマジャクシの餌に一緒に混ぜる薬を、義父から買って来てくれと、頼まれたので、


 ピチット県の隣町の、サクレックに買いに行く事になった。


 彼女が運転するので、私は横に乗っていれば良いだけであるが。


 昔カエルの餌を買い、カエルの売買の業者を紹介すると言い、何時まで経っても売る事が出来なく


 私が日本に引き揚げる原因になった店である。


 行くと閉っていた、行く前に連絡して確認を取っていれば良いのに、それをしない。


 電話で連絡すると、遠くに行って居り直ぐには帰れないと言う。


 サクレックに来ると良く行く店に行き、カエルの飼料を買い


 探している薬は有るかと尋ねると無く、それはピチットの店に、売っていると教えてくれる。


 我が町からピチットは40分以上掛かるが、ピサヌロークに行くより近い。


 サクレックは調度真ん中位の位置である。


 帰って夕方養殖場に、卵を見に行くと、小さなオタマジャクシが生まれている。


 まだじっとしており、もう少し時間が立つと少しづつ、動き始めると言う。


 このまま無事に育ってくれれば良いがと思う。


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コメント (8)
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