タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 余り関わりたく無い問題

2013年07月22日 06時19分44秒 | 旅行

   新しく作った田圃の中の養殖池


 彼女から今日は、ミャンマーの青年を連れて、ピサヌロークの県庁に行くという。


 私としては如何でも良い問題だが、彼女にとっては重要な事の様だ。


 たかが雇い人の事で、此処までしてやらなくても良いと思うが、これを言うと喧嘩に成るのは目に見えている。


 朝、養殖場に彼女は出て行ったが、雇い人が居るので、手伝う事が無いし、


 私が居ればあれこれ言うので、いない方が良いらしい。


 昼前に帰って来て、これからピサヌロークに行くと言う、ミャンマの青年は程なく遣って来て車で出発だ。


 午後1時前に着き県庁の中に入りエレベータを待つが、2機有り面白い事に偶数と奇数階に別れている。


 3階に降り廊下に待合の椅子が有り、部屋は廊下と別になっている。


 その為廊下にはク―ラが無い、昼休みが終わる時間まで間が有り、廊下で待つが、


 時間に成っても係り員は出て来ない、彼女は部屋に入り、ミャンマー人は何処かに出て行って帰らない。


 係り員が出て来て彼女が説明しているが、話がこじれているらしい、係り員が席を外し上司に話に行く。


 私はク―ラの無い廊下で待っているだけである。


 タ―クの役所に指摘された様に、書類を書いてくれと言うが、これが正しいので書けないと言われているらしい。


 ミャンマー人は部屋の待合席に座っているだけだ、これでは無理に連れて来る必要はないと思う。


 県庁で2時間以上待って、話は駄目の様だ、4千バーツの燃料費を使って、2回も行ったのに1年間のビザをくれないと


 役所の担当者に話していたが受け入れてくれなかった様だ。私は貴重な時間をこんな問題に関わりたく無かった。


 金曜日で娘と親戚の子をアパートに迎えに行き、帰ってきたが


 ミャンマーの青年が何か出し、娘に食べさしている、県庁で何処かに行ったと思ったら、


 外に出て屋台から買ってきていたのだ、抜け目の無い奴だ。


 その時はなぜこの青年に、そこまで彼女がするのか疑問に思っていた。他に雇い人は多くいるのに。


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コメント (6)
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