タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 夜中の突然の電話

2013年07月23日 06時15分09秒 | 旅行

 養殖池の水を排水するミャンマーの青年(赤色のパンツ)


 3日間連続の車の移動で疲れ、夜8時には寝たいたが、11時近くに成って突然電話のベルで起こされる。


 彼女が携帯に出ると、ミャンマー青年が体調不良と電話して来る。


 こんな夜更けに朝まで待てばよいのと思うが。彼女は娘を起こして車で出かける。


 私はそのまま寝ていたが、24時頃目を覚ましたが彼女は帰って来ていない。


 暫らく待ったが帰って来る気配が無いので、心配して電話をしたが通じない。


 彼女から電話が有りまだ病院にいると言うので、安心していると、これから連れて帰ると言う。


 再び電話が有り車の中で痛み出し、病院に再び連れて行くと連絡が有る。


 彼女が帰って来たのは夜中の2時を過ぎていた、それまで起きていたのであるが。


 彼女は朝寝不足にも関わらず、オタマジャクシを、土の養殖場に移し変えると出て行った。


 娘はミャンマー青年と一緒で、病院に泊まり込ん看病でで家に帰って来ていない。


 彼女1人で仕事をするのは可哀そうと、養殖場に行き手伝いをする。


 普通なら雇い人と娘が居るのに、私が仕事をする事は無いのである。


 4か所の水槽のオタマジャクシを、排水口から掬い、養殖場からテクテクで田圃の中の養殖池に運んだのである。


 その後彼女は3日間ミャンマー人の食事を作り、病院に運んで行ったのだが、


 病院には病院食が有るが、それは不味くて、可哀そうであると言う事である。


 私に病院に行くかと言うが、如何して雇い人の見舞いに、私が行かなければならないかと言う。


 娘は学校を休んで、3日間病院に付ききりで、家にも帰って来ず、


 私は呆れて物も言えない心境である。馬鹿な娘と母親である。


 吐き気と腹痛で、ピサノロークの病院で、手術をしなければならないと言っていたが。


 ただの食中毒で有り、私が吐き気を模様しても、たいして心配した事も無いのに。


 私の家の中の順位は雇い人より低いのかと、拗ねているのである。


 今良く考えて見れば一番馬鹿は私で有ろう。


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コメント (7)
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