馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

9月9日 ギフトショーを見に行く。2

2016-09-12 17:52:44 | 日記

9月9日(金)午後14時42分

国際展示場正門駅に着いた

ビッグサイトに向かった。

ビッグサイト1

最終日、午後も遅いのに入場者は多い。

弊社のデザイナー女性も母親と見に来ている。

目的は、集約されたファッショングッズを見て楽しみ

夕方は展示品を安く販売するからだ。

海外からの出店業者は、サンプル持ち帰るより

換金して経費に使う。

東京の夜を楽しむのだ。

 

ビッグサイト2

7月には、弊社起業の恩人である

台湾筆記具メーカーの社長が、ISOT展示会参観のため来日。

 夕刻、新橋銀座で会食した。

 

弊社がギフトショーに初出展したのは

1996年9月 ビッグサイト会場。

20年前のこと。

先に述べた台湾社長のバックアップであった。

連続34回出展。

費用は1千万円を超えたが

費用対効果では、10回目位までは

クライアント獲得の効果はあったが

その後、展示会開催中に様々な出来事があり

5年前に出展を止めた。

 

本日 急に思い立ってきたのだ。

長年出展したが、現在の商品、業者動向を知りたかった。

 

会場内は、撮影禁止なのでブースを見せられない。

初出展当時は、ステーショナリーコーナーは

人気で希望業者が多く抽選となった。

現在は、そのコーナー自体が無くなった。

 

日本業者で当時 顔馴染の会社の出展を探したが

見かけなかった。

 

海外出展の台湾コーナーに

取引ステーショナリーメーカーが出展。

オーナー社長自らがいた。

クオリティの上質、デザイン性も優れていたが

日本企業がSP用に使う余裕はなくなり注文は減少。

日本でのOEMに活路を見出すため

社長がセールスに出向いた。

 

他に金属加工の台湾メーカーも

オーナー社長が来日して

OEM相手を探していた。

 

地方物産展も合同開催で

空きブースを埋めるのに苦労しているようだ。

 

17時 閉場なので、急いで

臨海線に乗り新木場駅に向かう。

新木場から京葉線に乗り葛西臨海公園駅で下車。

 

そこからバスに乗り東西線葛西駅に到着。

18時15分 息子が待っていた。

 

息子の嫁さんと1歳の娘は

実母の家に泊まりにいったので

息子と飲むことになった。

 

展示会の資料を渡し、状況説明。

八海山をかなり飲んで

20時半 帰宅電車に乗った。

本日の歩数計