馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

前文科省次官 前川さん 負けるな 応援してます。

2017-06-12 10:07:36 | 日記

戦前ベルリンオリンピック

水泳で金メダルを獲得した前畑秀子さん。

実況アナウンサーの

「前畑ガンバレ、前畑ガンバレ」

有名な応援フレーズ。

 

日本国家と国民が応援しました。

 

平成も終わりに近づいてきたが

汚れのない平静あって欲しい。

 

ここで、応援エールをおくる。

「前川ガンバレ 前川ガンバレ」

ギリギリのところで開き直った。

 

誰が見たって忖度ではなく、指示したと感ずる。

だって、「総理の口から直接言えない」

裏返せば側近に言い含めた。

まあ、そんな事はどううでもいいが

右往左往する周囲の自称エリート達

将来の栄進、保身のためには

唯ひたすら、堪忍 沈黙。

 

私は馬鹿だったから(今も継続中)

26歳の時、上司の不正を糺した。

逆に、喫茶店で皿洗いをさせて辞めさせよとした。

理由は、

低学歴、中途入社、能力的に

営業、管理は無理。

孤独な闘いだったが逆襲した。

 

 

次は、労組書記長だったが

思想的問題あり、破壊者として

会社を追放された。

 

私への非難が人間の本質と離れた

曖昧な抽象論であった。

 

34歳の男が組織の傍流にいて、独りで全てを相手にする。

しゃかりきなき執念で戦った。

傍流にいてこそ会社の全体像を客観的に見ることができた。

会社側も組合役員も私の10代の生き様を想像できなかったので

「破壊者 思想的問題有り」このようなレッテルを貼り

追い出さなければならなかった。

 

 

モラルを逸脱したエリートは

自らの失敗を暴かれると

うろたえ、取り乱し、相手に幼稚な個人攻撃をする。

陰湿に失敗の原因を相手のせいにするのだ。

大きな組織では、正義、純粋、倫理観では生きていけない。

だが、組織の外れで客観的全体像を俯瞰して

一人くらい異端者がいなければ

組織は衰退、やがて瓦解する。

 

前川前文科省次官とは

頭脳、家柄、育ちが私とは天地の違い。

貧乏人の次男坊なので、プライドも元々失うものはなかったが

前川さんは、虚構の名誉を潔しよしとせず。

正義と公正を拠り所する公務員としての

自尊心を貫いている。

 

国家権力が良心の公僕を

抹殺しようとしている。

恐ろしいことだ。

 

安陪さんの目指すのは、

習旦那 金坊、のような

社会主義、共産主義でもない

独裁国家への願望があるのだろうか?

自らの偶像崇拝してくれる

教育と学校を作ろうと

遮二無二邁進。

 

前川さん。

一般庶民は応援してますよ。