馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

馬鹿は、三兎追う者は一兎も追えず。

2024-01-19 09:20:58 | 日記
私が住むマンションは利便性抜群
エントランスから専用通路で徒歩3分
対面の私道の向かいにもショッピングセンター
店舗数は500店舗以上
路線は二つあり、どちらも徒歩10分
東京駅まで40分
競馬場、一万人収容のスタジアム建設中
無いのは、風俗店だけ。
自慢はこのくらいにして
昨日、久しぶりにブックオフを徘徊。

ブックオフ  

ブックオフと呼称だが、本は一番隅っこ
家電、衣類、ジュエリースペースが広い。
一度だけ衣類を買った。
ジャケットコート、値段は憶えていない。

厚手で両側にポケットがあるだけで内側にはない。
Tシャツ一枚にジャケットを羽織れるだけで防寒になる・
面倒な時はワイシャツだけで済む。
購入後、小さくバーバリーと縫い付けがあった。
書店は1階にあるが、客は殆ど見かけない。

ブックオフでも新刊後、直ぐに並ぶのもある。
古本だが、中身は変わらない。
目ざとく見つけた表題に、解説も読まず買った。
値札は半額。



午睡後、トランス銅線巻を開始。
そこで、馬鹿は企んだ。
銅線作業しながら、パソコン2台の電源をONにした。
プリンターもON
スマホも作業台に置く。
銅線巻きは、一つ製作には設定と取外しを除けば
巻き時間は3分。
その3分を利用して、デスクトップではプライムビデオ
ノートパソコンでは、ニュース
スマホではメールとライン
そして、買った本を読む。
スタートON

銅線巻き、ビデオ、読書  

ビデオでボッシュ刑事のシリーズを日本語音声を聴きながら画面はチラリ見
本を読みだす。
ときおりスマホでブログを検索
なんて、やり始めたが、駄目だこりゃ!
やはり馬鹿が考えることは、猿並みの知能。
銅線巻は、不良が出る、ビデオは混乱
本は、山の本ではなく、ドメスティックバイオレンスにより
山中に幼児を抱え逃亡する女性と無骨な山男の出会い
私がイメージした山岳小説と違う。
だが、まもなく77歳になる馬鹿も一心は、
風雨の中でロマンスの扉が少し開けれるプロローグに引き込まれる。
パソコンは閉じた。
銅線巻きは、銅線がなくなったので終了。

本を読もうとしたが、、マンション管理の放送で
非常電源以外は。整備のため電源が停止のアナウンス。
仕方ない。
市場に買物。
せっかちに。647ページのエピローグの最終章を詠んだ。
これで、安心して、いつでも読める。


フォレスタ(FORESTA)”恋人よ” RailSim 2