馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

人生、早送りでスライド回想。

2024-02-09 08:52:41 | 日記
一心ブログとしては、文面が長いです。
容赦ください。
スルーしてください。

2月8日(木)スマホバッテリー容量が劣化したのを入れ替えた。
修理店に11時40分の約束。
妻と11時35分に向かう。
新旧二つが揃う。


旧は野外作業での音楽聴きながらに使う。
バッテリー代11.200円


昨日 テレビを家電リサイクル法に基づき廃棄
廃棄費用9800円

廃棄か再生かの判定は、人間の生命寿命に似ている
生かすか死なせるかは、あってもいずれ廃棄だ。
死なない選択は出来ない。
バッテリー入れ替え作業に約60分かかる。
先日、修理店にボールペンを忘れ帰った。
ボディーに妻と娘の写真入り。


ずっと前に流行った自撮りだ。
昨年結婚した娘が今年4月に出戻りして帰って来る。
離婚したのではなく、亭主の人事異動
東北盛岡への発令
同じ組織だが亭主は公安職、娘は行政職
亭主は上位になればなるほど、2年程で全国移動のサーカス暮らし
ショッピングセンター内のフードコートで食べる。
私はラーメン、妻うどん


食品売り場でプルコギと日本酒を買う。


2人暮らしになって、シンプル質素生活。
ランチ中、バレンタインが誕生日の妻に聞いた。
「今度で後期高齢者になるのか」
言下に「違う」怒りの声
妻に昨日の話をした。
息子が石川県中山から取引先が二人
展示会ギフトショーに来られるので
https://www.giftshow.co.jp/tigs/97tigs/
見学後、銀座で食事。
見知らぬ東京の街角で食べるのには不安で毎年、楽しみにしている。
妻に昨日の息子とのラインやり取りを見せる。


資金繰りで、明日の飯代がなくとも
接待は欠かせない。

私が40代、烈風愁眉の苦闘時代からの付き合い
今は息子がその任をしている。
息子が幼い時「おとうさん、かいしゃやめたの」
意味も分からず口にする。
辛かった。
高校時代、登校拒否もした。
「お父さんの仕事は絶対にしない」
大学、留学時代も何度も口にした。
帰国後、「貧乏でもお父さんの仕事をやる」
少年青年期の多感な迷うこと、娑婆の現実に直面
父と息子とのぶっつかりあい、争闘
そうして、雄は実体験を経て実感で納得
反面教師をいたるところで垣間見た。
こうして、父が、飲んだくれで彷徨うのを実体験しているのだ。

昭和57年11月11日 会社を創業したが明るい将来展望があった訳ではない。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/9bb74fbb1f454331f2b050901b48f7b9

40年の歳月、恩讐の彼方に消え去る。
夕食は、プルコギを食べたが二人では食べきれない。
朝 雪跡はない。
大過なく日々が過ぎてゆくが
まだ大きな戦いが待っている。
どのような戦略戦術を駆使するか
思案の毎日、思案中。

エピローグ
親父が銀座で接待の使った店は、コーラスグループの一人と
ステーショナリー仕事上のパートナーでもあった。
2人で、接待に使っていた。
勧めたが
その店は土佐料理の名店であったが

 

北陸育ちの方には、魚類には関心がなかった。

【BS日本・こころの歌】愛しき日々 − FORESTA

出逢い

サーカスの唄 松平晃