馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

嘘つき政治家のジレンマ、自己矛盾。愚民の見方。

2024-02-11 08:34:17 | 日記

嘘つきのジレンマという心理学用語ある。
嘘つきの自己矛盾である。
「私は噓つきである」と宣言した時、これは果たして嘘か真実か?
「自分は嘘つきならば宣言は真実を語ったことになり
嘘つきではなくなる。
逆に嘘つきでないなら宣言は噓をついたことになる。
政治家が統一教会との接点はありませんと宣言したが
証拠資料が暴露された。
噓はついておりません。
証拠事実を突きつけっられた政治家は、
「何を喋りどのような署名をしたのかの記憶はございません」
曖昧理屈で、噓はついていないと言う。
しかし、確信部分は憶えていないと言う。
人間は誰しも大人になれば、恐怖体験を記憶している
一心も冬山で堅氷の下りを滑落するのをスローモーションで
このまま砕けて死ぬのだと、今も蘇る
日時、天気の記憶は薄れても、生々しい記憶は刻まれる。
恋する女に非情な別離の言葉を投げかけられ
去ってゆく女の後姿はいつまでも記憶が蘇る。
裏金隠蔽も、政治家は知らなかったと宣言
馬鹿女がサイコパスの嘘の優しい言葉を信じて破滅
政治家の嘘を信じて、国家が滅ぶ
余談
芸人のセクハラ騒動も応援団のしどろもどろの発言
追及するメディア
真実が明かされなくとも、芸人は消える
メディアは金儲け


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