marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

大晦日、入院先で年越しする(院内食レポその7):年越しそばが出た

2023-12-31 18:24:17 | 日記
2023年大晦日夕食。
年越しそば。天ぷら(海老、野菜のかき揚げ、舞茸、ちくわ、かしわ)、おいなり2ケ、白菜の酢漬け。


こんなお飾も。。。。正月はどちらかといえば神社のイメージだけれど。

でも、除夜の鐘だからね。108回ついて穢を除く。

寺の鐘はgone、教会の鐘はcome!

明日、最後のMRI。天気は良さそうだ。



大晦日、入院で年越しをする(院内食レポその6)

2023-12-31 13:54:34 | #日記#宗教#思想・哲学#宗教#手紙#小説
大晦日、昼食である。
切り干し大根、人参、茸、お肉のお煮付け。ブロッコリー、鱈と思われるお魚にポテトサラダをかけたもの。デザートは洋梨。

沢山の食事を作るわけなので、どのような食材、味付などのルーチンなのか、数日のレポでおおよそ推測ができるのではないかなぁ。

デザートは無論、缶詰。お煮付けの食材も味付けもほぼ同様だし。ここでブロッコリーとポテトサラダは新人だ。

お魚の鱈は、世界で知られる乾燥日干しタラは、水で戻せば形を戻し、食べられる。今まで出てきたお魚は鱈と思われるので、おそらくそういう素材だろう。

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資本において、少ない経費で最大の利益を、というのは基本基本だろうが、それが悪貨は良貨を駆逐する、だ。

同じ用途を満たすならばチープな原材料でも人材でもそれを使え。

原材料は安い海外から大量に買い、固定費削減で何時でも切れる人材派遣を使え、と。

先日、aeonで中国から輸入し、捌いたマグロの刺し身を見た。😱

中国出張の時、向こうの日本料理店では、刺し身など地元の素材は決して使わない。

日本の築地からの輸入として、それをブランドとして料理店経営していた店が殆どだった。

中国人は基本、生では決して魚は食べない。近海での漁は、海がきれいでないのと魚の取扱いを知っているからだ。

おそらく、違法集団操業や領域問題の沿岸海域のものか?等と思ってしまう。

あれ?
話がズレて来たが、食材の場合は特に加工素材に何が使われているか関心をもたれると、身近なところから世界経済が見えてくるものだ。

数年前から、塩辛が不味い、というのがこれらのキッカケだった。😅

大晦日、病院で年を超す(院内食レポその5)

2023-12-31 09:58:42 | 手紙

6日目朝食。今日は大晦日。
シューマイがでた。人参、ハム、タマネギ、こまつなの和えたお煮付け。卵、凍み豆腐お味噌汁。

スマホでの入力もだいぶ慣れた。病院内は売店はじめ数日前からお休み。働いているのは入れ代わり立ち代わりの看護師のみ。

理学、作業療法の他に言語聴覚療法と言うのがあるようだ。有料TVを申し込まないとWiFiが出来ず、院内案内でそれが出てきた。顔は歪んでないが、活舌も問題なし。顔にでてきたらいい男がだいなしだろう。

このフロアーには、おそらく高齢女性だと思うが、おそらくとは、カテーンで仕切られているので、時を゙選ばずしきりにかん高い裏声でオネガイシマスと叫び声えをあげる。看護師が応対し離れると、又、同じように叫び声を上げる。

どうしたんですか、と男子看護師が声をかける。何か口ごもる。

そうー、疲れたの、と看護師が同調する。

夜昼かまわず看護師が見えなくなると同じ叫び声を上げ続けていることを知っている女性看護師らは、それを聞いてクスクス笑う。😂