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saoの猫日和のURLが変わりました。
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NHK「あなたが選ぶ未来に残したい歌ベスト90」結果発表

2015年03月24日 | TV・ラジオ・CM・映画

もうすませましたか?一度きりです。明日の23時59分で締切です。
SONGSオールタイムリクエスト(仮)】募集中
◆2015年3月25日(水) 23:59まで

https://www6.nhk.or.jp/songs/entry/request_songs.html


                      

日曜日の、NHK「あなたが選ぶ未来に残したい歌ベスト90」
ジュリーはタイガースを含めると、5曲がランクインでした。「花の首飾り」。
90曲の中で5曲というのは、けっこうな割合と思いますが、
今 売れているア○シは7曲がランクインです。さすがです

氷川くんが6曲。SMAPが5曲。http://geinolabo.ldblog.jp/archives/4991120.html

布施さんは「シクラメンのかほり」が入らずに「君はバラより美しい」がランクインしたのが不思議です。


*1位 世界に一つだけの花 SMAP
*2位 Monster 嵐
*3位 Love so sweet 嵐
*4位 ひまわりの約束 秦基博

*5位 時の過ぎゆくままに 沢田研二
*6位 Happiness 嵐
*7位 恋するフォーチュンクッキー AKB48
*8位 夜空ノムコウ SMAP
*9位 マイガール 嵐
10位 硝子の少年 KinKi Kids


11位 ポリリズム Perfume
12位 きよしのズンドコ節 氷川きよし
13位 白雲の城 氷川きよし

14位 勝手にしやがれ 沢田研二
15位 櫻 氷川きよし
16位 AMBITIOUS JAPAN! TOKIO
17位 海雪 ジェロ
18位 ワイルド アット ハート 嵐
19位 全力少年 スキマスイッチ
20位 Believe 嵐

21位 私鉄沿線 野口五郎
22位 行くぜっ!怪盗少女 ももいろクローバー
23位 箱根八里の半次郎 氷川きよし
24位 Bittersweet 嵐
25位 君の名は希望 乃木坂46
26位 紅 X JAPAN
27位 がんばりましょう SMAP
28位 WAになっておどろう V6 他
29位 ミ・アモーレ 中森明菜
30位 宙船(そらふね) TOKIO

31位 いい日旅立ち 山口百恵
32位 蕾 コブクロ
33位 Forever Love X JAPAN
34位 夜桜お七 坂本冬美
35位 全部だきしめて KinKi Kids
36位 また逢う日まで 尾崎紀世彦
37位 大井追っかけ音次郎 氷川きよし
38位 日々 吉田山田
39位 ときめきのルンバ 氷川きよし
40位 らいおんハート SMAP


41位 カサブランカ・ダンディ 沢田研二
42位 危険なふたり 沢田研二
43位 Joy!! SMAP
44位 桜 コブクロ
45位 気づいたら片想い 乃木坂46
46位 星空のディスタンス ALFEE
47位 壊れかけのRadio 徳永英明
48位 秋桜 山口百恵
49位 抱きしめてTONIGHT 田原俊彦

50位 さよならの向う側 山口百恵
51位 甘い生活 野口五郎
52位 SHAKE SMAP
53位 フラワー KinKi Kids

54位 TOKIO 沢田研二
55位 家族になろうよ 福山雅治
56位 いつでも夢を 橋幸夫 吉永小百合

57位 花の首飾り ザ・タイガース
58位 また君に恋してる 坂本冬美 他
59位 いとしのエリー サザンオールスターズ
60位 ピースとハイライト サザンオールスターズ

61位 時代 中島みゆき
62位 DESIRE -情熱- 中森明菜
63位 今、咲き誇る花たちよ コブクロ
64位 赤いスイートピー 松田聖子
65位 越冬つばめ 森昌子
66位 ロビンソン スピッツ
67位 ミュージック サカナクション
68位 哀愁でいと 田原俊彦
69位 真夏の夜の夢 野口五郎
70位 瀬戸の花嫁 小柳ルミ子

71位 桜坂 福山雅治
72位 栄光の架橋 ゆず
73位 津軽恋女 新沼謙治
74位 プレイバックPart2 山口百恵
75位 帰らんちゃよか 島津亜矢 他
76位 むらさき雨情 藤あや子
77位 東京VICTORY サザンオールスターズ
78位 せんせい 森昌子
79位 チェリー スピッツ
80位 TSUNAMI サザンオールスターズ

81位 上を向いて歩こう 坂本九
82位 サウダージ ポルノグラフィティ
83位 未来へ Kiroro
84位 チョコレイト・ディスコ Perfume
85位 君は薔薇より美しい 布施明
86位 メロンジュース HKT48
87位 ああ上野駅 井沢八郎
88位 勇気100% Sexy Zone 他
89位 ヘビーローテーション AKB48
90位 横須賀ストーリー 山口百恵

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アーモンドの花

2015年03月23日 | 花・ガーデニング

土曜日の京都新聞「京都・滋賀 いろいろ語り」のサリーのインタビュー記事がネットにアップされています。京都・滋賀 いろいろ語り
http://kyoto-np.co.jp/info/culture/iroiro/index.html

そして、大阪では舞台挨拶が・・・・でもサリーは来ないのね?
大阪初日舞台挨拶決定!】
大阪・第七藝術劇場『正しく生きる』3/28(土)初日舞台挨拶が決定しました!ぜひ皆様お誘い合わせの上、週末は第七藝術劇場へ。心よりお待ちしております!!

日時:2015年3月28日(土)10:00の回上映終了後

登壇者(予定・敬称略) 水上竜士 青山理紗 上川周作 杉本瑞季 浜島正法 水本佳奈子 宮里紀一郎 福岡芳穂監督   料金:通常料金、前売り券使用可   http://www.nanagei.com/index.html  
お問い合せ:第七藝術劇場 TEL:06-6302-2073
 

                    

今日は寒かった・・・
アーモンドの花は桜より早く咲き、花も少し大きいです



今日は冬に逆戻りした気温でしたが
近所でも早い桜がチラホラ、咲き始めました(^^♪

   
 

葉牡丹が伸びました。葉牡丹の隙間から 
身をくねらすようにして、蕾をのぞかせるチューリップも伸びた。

 


           
   

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カーナビがウルサイ!

2015年03月22日 | 日記

今日はお彼岸の中日。義母の墓参りと、実家の父の墓参りに行きました。

高速を車で走っていたらカーラジオから「沢田研二さんの1年ぶりの新曲です、こっちの水苦いぞ」1年に1曲しか出さないのだから、1年ぶりは当たり前だろう・・・と思いながらも、おお~新曲が聞ける~!!ジュリ~♪
CDを聴くのは自発的だが、ラジオから聞けるのは偶然で嬉しいの

嬉しくて、思わずカーラジオのボリュームを上げているのに、車に同乗の母が横から
『ジュリーは週刊誌に書かれたらしいね。騒ぐファンがいるの?』
とぺちゃくちゃ、またもや例の話を持ち出してくる。 
もうあの話はいいの!私はゆっくり曲が聴きたいの!と心の中で叫び 母の質問には、いい加減に「そうそう・・・煩いファンが悪いの」と生返事をして、ラジオから流れるジュリーの歌声を、聞き漏らすまい!どういうふうに、聞こえるのであろうか?と、耳を澄ませているというのに 料金所近くでカーナビが

「左に行きます」 わかっとる!
「もうすぐ料金所です」 見えとる!
「100円払いました」 払わな出られん!

こちらの気持ちなどま~ったく斟酌しない、
職務にひたすら忠実なカーナビ

いちいちいちいち、次々次々、
度々度々、何度も何度も
途切れることなく喋り続ける。

ウルサイっての!
黙れカーナビ!
いちいち言わんでもわかる!
わたくしは今日ほどカーナビを呪ったことはない


めっちゃ、腹が立ちました!カーナビに・・
お陰で、殆どジュリーの声は静かに聞けませんでした(‐”‐) 
『こーっちのみ~ず 苦いぞ~♪』
まともに聞こえたのは、最後のここだけだった。


昔々、1970年代~ラジオ関西が4時から、毎日放送していた「歌声は風にのって」は土曜日は、発売されたばかりの新曲だけを流す番組だった。
音楽評論家が新曲について評論するのを聞くのがとても楽しみでもちろん、ジュリーが新曲を出すときは、どれだけ ドキドキして聞いたことか。
今日の車で聞いたラジオ関西の番組は、その後継番組の趣だったので、余計に昔を思い出して懐かしかった。


たいてい「今度の曲も売れるでしょうね~」という、アナウンサーの一言で
しめられていたが、一等賞の「追憶」のあとに出した「白い部屋」を紹介したとき「なんか前と同じ感じですね・・」という、女性アナウンサーの
期待外れ感いっぱいの言葉だけ、今も忘れないで覚えているのだった。 確かに、今も影の薄い曲です。


そういえば「勝手にしやがれ」の時は、評論家がいい曲ですね、と褒めてくれた。
「ロンリーウルフ」は、「ジュリーがとても歌に自信を持って歌っていますね」と
話していたっけ・・・


墓地に行ったら、ウグイスの声が しきりに 聴こえました。
寒緋桜
        

       

         

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京都・滋賀 いろいろかたり(サリー)

2015年03月22日 | 新聞・雑誌 記事

21日の京都新聞、京都のJ友様からです。
京都・滋賀  いろいろかたり



『若者に寛容で面白い』



映画やドラマで活躍する岸辺一徳さんは京都市で生まれ育った。
青春時代は仲間と連れ立って繁華街に繰り出した。

若者らしさを拒絶するのではなく、生かしてくれる街。
京都で生まれ育ってなかったら、今の僕はないかもしれません。

四条河原町をよく歩いていましたね。二条、四条の間を歩く。
その頃は17歳でした。
河原町は平気で歩けるけど、木屋町になるとちょっと 大人の気分
みたいなものがあって、さらに向こうの先斗町になると、なかなか
歩きにくい。ちょっとずつ、大人の何かが必要でね。
それで河原町をぶらぶら、ぶらぶら。しかも東側ばかりを歩く。
西側は歩いた記憶がないんです。この前も誰かと話していたんですけど
不思議ですね。よく行っていたパチンコ屋が東側ということも
あったんでしょうけど。夕方になると高島屋の前で仲間と待ち合わせして
(ダンスホールの)『田園』に行ったり、お金はないのにただ一緒に歩いたり人生でひょっとしたら、一番楽しかった時間かな。
若いっていうのはすごいなというか、仲間と会うことが
こんなに楽しいことはないっていう気分でした。

※その頃流行りのアイビールックで約180センチの長身を
包んだ岸部さんの写真が京都新聞に掲載された。
読者写真コンテストの入賞写真で、「踊る若者たち」
と表題がついている。

     
これ、京都新聞だったんだ。当時 何人かで植物園に
行って踊ってたんですよ。男女のグループで踊った
記憶がある。今で言うライブハウスやディスコに毎晩のように
行っていた頃ですから。17歳くらいですか。
背丈は今と変わらないぐらいですよ。

※やがて、ベンチャーズの来日を機に、沢田研二さんら京都の仲間と
バンドを組んだ。グループサウンズブームの波に乗り
ザ・タイガースは熱狂的な人気を集めた。

京都にいてもだめだなんて思って大阪に出て、そこからすぐ東京に行って
ワーっといろんなことがありましたけど、60年代の終わりから70年代にかけて、世の中は安保だ何だって大騒ぎしている時代でしたから「女の子相手にふざけて」なんて言われたり、僕らは音楽は世界共通だという認識でね、何も恥ずかしいことはないと。
その点で京都は面白い街ですね。エレキギターは不良の音楽みたいな時代でしたけど、意外に京都の人は、なんかこう いいように見てくれていた。
変なことをしているというのじゃなくて、面白いのが出てきたなって
僕らの周りは温かく見てくれた。(東京にも)行くなら行ってこいと応援してくれた。

※最近は同窓会などで京都を訪れることが増えた。

50を過ぎて、休みになるとふらっと京都に遊びに行くようになった。中学3年の時のクラス会で、同級生に会うのが楽しい時間になった。
ふるさとだし、街並みもあまり変わらないし、みんな60代になって肩書きがなくなって、学生の時のまんまに戻るんで。

※主演した新作映画「正しく生きる」には、京都造形芸術大の学生たちも
出演者や裏方として参加した。

初めてのことで、新鮮でいい経験になった。プロでない人は役を作り上げるのではないからこそリアルで、こちらの演技が浮かないように気をつけた。自分が初めて演じた時のことをふっと思い出しました。 あの中から、次の映画人が生まれて欲しい。
京都は何が生まれるか分からないところですから、そういう面白さがあると思います。


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デーブーデー

2015年03月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

今夜が最終回だった「相棒」。たまにしか見ないけど、スペシャルだから見てやろうか。これで、成宮寛貴さんは最期の出演。でも正直いってあんまり、後味の良くないお話でした そこまでする?なんだかなぁ・・・嫌な話でした。
それはともかく、成宮さんは舞台で「魔界転生」の天草四郎を演じているのでじーっと見ていたら ジュリーと目の辺りが似てないこともない・・かな?口元のアヒル口がちょっと・・・

2006年の舞台の成宮さん。 天草四郎の衣装が立ち襟で現代的です。

橋之助さんが柳生十兵衛というのは、線が細くて あんまり強そうな感じがしない。 粗筋を読んだら、ジュリーの映画とはだいぶ違っているようだった。それよりも、演出家もこの舞台のブログを書いている人物も
「島原の乱」だと間違っていますが、天草四郎は「天草の乱」です!
(そういう私も、以前は違いがよくわかってなかったんだけど)


                      

先日のお昼休み、ア○シのファン二人が話をしていた。
「ハワイは申し込んだ?」
「いや、まだ」 
「どこで申し込むか悩むわね」
去年あったのに、またハワイツアーがあるのか?と隣で弁当食べながら、
驚いて聴いていたが、去年のア○シのハワイ公演のDVDが出るらしい。

「当たるかしら・・・」 「あのCD屋は、発売が一日遅い」
「ブルーレイにする?でも それだと特典映像がない」

などと、と二人は悩んでいる。コンサートチケットが当たらないのはよくわかったが、DVDまで買えないのか!と驚いた私は思わず横から口を出してしまった。
「ア○シのデーブーデーって、そんなに買えないの?」あぁ しまった~!思わずデーブーデーと口がスベって、もう修正不可能・・・・すぐさま「ディー・ブイ・ディー」と訂正を入れられてしまいました。日頃の習性が出てしまった

ア○シのDVDには、初回特典映像がついているので、ファンは絶対に
欲しいそうなのですが、欲しくても買えるかどうか、わからないのだそうです。そんなもん、予約した人に全員つけてあげればいいのにねー いったい、どれほどの枚数が売れるのか、全く見当もつかないが。
先週、近所のCDショップの開店前に、30代くらいの女性の行列ができていた。きっと、アラシのDVDの発売予約日だったんだね。職場のア○シファンは
並んで、皆デーブーデーを無事にゲットしたそうです。

 
                     

J友様からいただきました。ジュリ~♪

このジュリーのイラストTシャツはコンサート会場で売っていたのでしょうか?? 下のパターンのTシャツと、年代的には同じころのはず。1974~5年ころ、私はこれ着て歩く勇気はなくて、買いませんでした。

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今日は期間限定・竹鶴ハイボール飲みながら。
日頃から、甘いシードルや甘いチューハイばっかりだから、 
甘さゼロの大人の味でした~ やっぱり、甘いのが私向きだった。
       


しかし、毎日飲んでいたら、アルコールよりも 糖分の方が心配だ


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②マッサン・スタジオセット

2015年03月17日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨日の、マッサン・スタジオセットの続き。
熊虎の鰊御殿。 ほんとの鰊御殿は大きいのでしょうが、セットの外観は御殿・・・というよりも、物置風でした。

            
大人気、鴨居の大将の等身大の立ちパネル。とってもハンサムでした。
並んで写真も撮れます。 鴨居商店の、ポスターの数々。
  
    
目醒めよ日本人、舶来の時代は去りぬ!
      メイドインジャパン ここに極まれり! 

     
       
左はこれから登場する予定の、ドウカウイスキーの商品ロゴ。右は、余市工場看板

 
入口で、大阪局制作の歴代朝ドラのシーンの映像が、短く紹介されているのだけど、ジュリーは大阪制作では「オードリー」に出演している。(※「はね駒」は東京制作) でも、ジュリーの映像はなし。出番が多いわけじゃないから、そこは仕方がない。しかし、サリーが「心はいつもラムネ色」で、エンタツアチャコのエンタツを演じていたことを、ここでビデオを見て初めて知った。私はこの辺りの作品は見ていなかった。
サリーの朝ドラといえば「はっさい先生」のいい加減な商家の若旦那。よく似合った面白い役柄で、この作品でかなり、知名度が上がったはずと思う。それよりも前に、朝ドラに出ていたとは知らなんだ。
ビデオを見ながら、見物の奥様方が、こんなん知らん?とか誰?とか
あーだこーだと喋っていたが、私は自分が見ていた朝ドラは、今でもけっこうよく覚えている。

 

土曜日の昼下がり、見物人もますます増えてきた。私はこの辺で一息つこうと、BKプラザにはスタバがあったはず。J友様プレゼントのスタバのタンブラーで、コーヒーでも・・ と思っていたのに、勘違いだった。シ○トルコーヒーとかで、スタバじゃなかった。

というわけで、次は前から食べてみたかった店に行くことにした。
同じく、谷町線に乗って 南森町下車。
     上方落語の定席、「天満天神繁昌亭」
          の前にある、喫茶ケルン。

        

あの「ごちそうさん」で東出昌大さんが大阪弁の勉強のために、アルバイトをしていたという。ここの玉子サンドが前から 食べてみたかった。が・・・ なーんと、定休日だった、ガッカリ~土曜日に休むか?ふつう。 食べてみたかったのに・・・次回に期待したいと思います。喫茶ケルンと食べ損ねた玉子サンド。家でも作れそうな気もしないではないが・・・・


        
      

繁昌亭の隣の、天満天神さんにお参りして、世界平和を願ってきた。



天神さんは梅の木が、只今満開。 と~っても綺麗でした
      

  
            
しかも、神社では結婚式を上げたカップルが、写真撮影中。 
角隠しをしていない日本髪の花嫁さんは、最近は珍しい気がする。この頃は打掛に、洋風に花をつけた髪型の花嫁さんが増えてないですか?新郎新婦の笑顔が、とっても幸せそうで 見ているこちらも、幸福な気分通りかかりの人たちも、カメラマンと一緒に いっせいに写メしていた。



土曜日のせいか、お宮参りの人たちの姿も ちらほらと・・・
小さなお子さんを抱いた、綺麗な春らしい着物姿のお母さん達は、どの人もとても華やいで、幸福そうでまったく関係のないこちらでさえ、気持ちの良くなる光景でした。正月でさえ、着物姿の女性をみなくなったのに、ここでは着物姿は普通です。暖かい春の日差しの中で、昔ながらの美しく古き良き、日本の習慣と風習を見られて、気持ちの良いひと時でした。

私は結局 大阪まで行って、まったく飲まず食わずで、家に帰った。
交通費のみで、安くついたわ・・・



 

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①マッサン スタジオセット

2015年03月14日 | TV・ラジオ・CM・映画

土曜日は朝も早くから、義父の付き添いで 病院のハシゴ。病院での待ち時間が長くって、正直うんざり・・・・イライラ 老人ばかりの待合室で、ボーっと見ているTVから今日の格言は
モンテーニュ 『泣くことも一種の快楽である』
ふーん、確かに悲嘆ばかりが、泣くことではないな。泣くことで、気持ちが浄化される、整理されるということもある。※ストレスが解消、スッキリするそうです。ところで
モンテーニュが何をした人か、さっぱり名前しか記憶にはない。

そんなことを思いながら、朝 見られなかった「マッサン」を見
られる時間に、なんとか家に帰れた。戦争が終わっても、外に踏み出せないエリーが、キャサリンの優しさに泣き出すさまを見ていたら、こっちも涙 涙・・・・(T_T) エリーはやっと、戦争から解放されたのだ。 私も一緒に泣きながら『泣くことは快楽のひとつである』ほんとに感動の涙はいいもんだわ~

という事で、大変感動したので、今年はやめておこうと思っていた「マッサン」のスタジオセットを見に行こう~!!で、大阪に行くことにした。セット見学はカーネーション、ごちそうさんに続き、今年で三度目です。
NHK大阪は谷町線で、谷町4丁目下車。2月に同じく、この谷町線で
ピーの舞台を見に行った、あれ以来の大阪です。


 
      
大阪BKプラザの一階は、とても天井が高く、広いスペースです。
13日から公開が始まったばかり、週末で人出も多い。


衣装展示。エリーとマッサン、左はエリーの花嫁衣装


   
            sxh7wfjohp22g99xo3du_320_320-3c618f2d.jpg

ちょっと笑ってしまったのは、熊虎の衣装のマネキンがスマートすぎて・・・
    あやしさ、さらに倍増 イメージが違いすぎ!
    
残念ながら、今回の衣装はこれだけ。カーネーションの時は、糸子デザインの服や、姉妹の服がズラーと、沢山展示してあったのに、だんだん減っていっています。

見物人で、黒山の人だかりだった、ドラマの小道具たち。 エリーの指ぬきのペンダント 
   
大阪時代の、太陽ワイン、鴨居ウイスキーに、あの有名な女性ヌードの広告

これからTVに登場するウイスキー、スーパードウカ。 余市の唄
  
そして舞台セット。 エリーハウスの、外から見た玄関とリビング

        庭にはエリーが植えた草花
             
  
           エリーハウスの玄関

    
       
       エリーハウスの各部屋

       
エマの部屋


             台所
             
ここは、洋風のリビングなので。ゆっくり見ていない(^^ゞ


 
長いので、続く・・・・

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スタバのタンブラー&ヤナギブソン知らんな~?

2015年03月13日 | TV・ラジオ・CM・映画

あまりにも、超超プチプチすぎる話ですが
日曜日の午後、TV大阪で、海原やすよともこがゲストの芸人とショッピングセンターで、ブラブラと買い物をするだけの番組があります。あーだこーだと言いながら、服や日用品、100均で庶民的な買い物をするのが、意外に面白いのです。
今日は、『ららぽーと和泉でどこいこ!?』

(内容)今回のお連れさんは、ザ・プラン9の お~い!久馬&ヤナギブソンと一緒に
どこいこ初登場の「ららぽーと和泉」をぶ~らぶら♪ はたして、どんなお買いものになるのやら~♪


やすよともこが、店の服を見ようと『壁際で見てみよう』と歌
ったらゲストの お~い!久馬&ヤナギブソンが、早速
『壁際に寝返りうって~♪』と歌いだしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

すいませ~ん
ただそれだけです

ゲストの、お~い!久馬&ヤナギブソンて、私はほぼ知らない芸人でした。なかなか、ヤナギブソン(左の人)はハンサムでしたが・・・
関東では知られているのですかね?関西と関東じゃ、全国ネット以外では
出てくる芸人さんが違います。落語家もね。



海原やすよともこは、数年前に神戸辺りで、ロケ中に遭遇しました。ロケ中なのに、周囲は誰も騒がない。 ほぼTV業界の人って、TVで見るよりも ナマの本人のほうが、ずっとキレイですが、このおふたりは化粧の厚さの割に、顔色がよくなくて
TVでみたまんまや・・ そう思いました。 すいませ~ん
姉の右のともこさんのご主人は、人気アイドル、元男闘呼組の前田耕陽です。
                    

先日、J友様から小包が届きました。
私が2001年からネットを始め、ネットを介してお友達になったその第1号のJ友さん。偶然、学年も年齢も同じという共通項がある。

そのJ友様から何を送ってくださったのだろうか? 開けてみたら、最初はこれは何か、よくわかりませんでした。



筒は、スタバのタンブラーでした
(タンブラー以外の物もあるけど、それは秘密)

このタンブラーは、自分が好きなデザインを差し込めばオリジナルで、エコなタンブラーができるというもの。
J友さんは、某サイト様のジュリー柄で送ってくださった。(無断借用、申し訳がありません) コーヒー1杯無料で飲める、カード付き。今後、このタンブラーを持ってスタバで飲めば、カップ代金分が値引きになるという、エコなタンブラーです。

そして、懐かしのタイムスリップグリコ「君だけに愛を」これが流行ったのはもう数年前です、私も当時ジュリーのが欲しくていっぱい買ったわ!一枚だけ「時の過ぎ行くままに」をやっとゲットした。
J友様は、余分があるからと、中に一緒に入れてくださった。



裏面の解説がなかなかです          
『奇跡のバンドストーリーが幕を開ける』 良い文章ですでも、その奇跡は、2013年の完全タイガース復活にまで繋がっているとは この文を書いた人は、思いもよらなかったのでは・・・

      

                     
J友様から、溢れるように咲いているインパチェンス。 この花が私は大好き(^-^)

 

 
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アラーキーの裸ノ顔

2015年03月12日 | JULIE

J友様から、お知らせをいただいていたのに、CDの発売のせいで、
後回しになっていました。ジュリーのフォトグラフもあるそうです。

荒木経惟写真展 「男-アラーキーの裸ノ顔-」表参道ヒルズで開催決定!
北野武ほか200人以上の男の“裸ノ顔”を公開

http://ddnavi.com/news/230157/

     

<開催概要>
荒木経惟写真展 「男 -アラーキーの裸ノ顔- 」

期間 : 4月24日(金)~5月6日(水・休)
時間 : 11:00~21:00 ※4月26日(日)は~20:00、5月6日(水・休)は~18:00
場所 : 表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
入場料 : 無料

 

日本を代表する写真家、アラーキーこと荒木経惟。
雑誌『ダ・ヴィンチ』の巻頭連載企画「アラーキーの裸ノ顔」では、第1回のビートたけしに始まり、1997年から現在に至るまで200人以上の男の“裸ノ顔”を撮影。
写真展では、役者・作家・スポーツ選手など、下は14歳から上は92歳まで、撮り下ろしも含めた全207点に及ぶ写真作品を公開する。



『ダ・ヴィンチ・』だったかどうか、その辺の記憶は曖昧ですがアラーキーが撮ったという、ジュリーの写真は 21世紀になってからではないかと思います。 あのアラーキーが撮ったジュリーはいかがなものか?と、ドキドキして本を開いて、さすが~!と思った ゴールデンウィークで、無料ですから、見られる方は是非見に行ってください。


アラーキーというと、独特の風貌と 世間的には挑発的で扇情的な女性の写真のイメージかもしれない。 しかし私にはアラーキーは、猫が表紙だったからたまたま立ち読みした、愛猫チロと最愛の奥様を写した、「愛しのチロ」です。 (1990年)
猫が好きだから、ただそれだけの理由で見て、ショックを受けた写真集だった。
           
http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%AD-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BCoff%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E8%8D%92%E6%9C%A8-%E7%B5%8C%E6%83%9F/dp/4582764541/ref=pd_sim_b_1?ie=UTF8&refRID=0Z4REY89B2VHYYH56DRZ

小さなチロの愛らしさと、奥様との写真は、写真家自身の現実、日常を写したものでした。 チロと奥様への愛情を、小さな四角い写真に切り取った写真集は、添えられた文章とともにその思いの深さを語っていて、私の心に強く残りました。
猫のカワイイ姿だけを追求したものではない、何気ない日常の ごく普通の猫の 
猫らしい日常の姿であるのにも関わらず、どこか切なく哀しいのは、最愛の奥様が、
短い結婚生活で旅立ってしまったからか。私が名前でしか知らなかった、アラーキーという、写真家の作品を知った初めでした。
それからアラーキーの名前を新聞、雑誌等で見ると、心に留まるようになりました。
それから20年も過ぎてから、チロの死が写真集になった。

「チロ愛死」 2010年
チロはなんと、猫としては異例の 22年もの長い一生を生きて、2010年に死んだ。
「愛しのチロ」の時の、まだ若い小さなチロの姿は、何も知らないまっすぐな目で、今 生きているということを、こちらに向かって伝えようとしているかのようだった。
「チロ愛死」では、あの小さな可愛いチロが、すっかり年老いて痩せこけて、
それでも こちらを(アラーキーを) 真っ直ぐに見ている。 その今にも消えそうな命を前にして、やはり アラーキーは写真に撮る。

力なくこちらを見つめる 無残とも思える、その力ない小さな姿に人間にも動物にも、誰にも例外なく訪れる死を、目の前に否応なく突きつけられた。写すことは、アラーキーの使命であり、そして写される事によりチロは永遠の存在になったのだ。
アラーキーの深い愛情に包まれて、チロは22年間の生を終えた。

「愛しのチロ」で泣いて、「チロ愛死」でまた泣きました。

思い出して、また泣いている・・・

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こっちの水苦いぞ、聴きました

2015年03月11日 | JULIE

新曲は今までより さらにストレートな、被災地や原発への歌詞でした。
開封してCDを見たら、思わず おぉ・・・ と、声が漏れました。
何をあらわすのか、赤い波のようにも見え、空の雲のようにも
何か不穏な物を感じてしまいました。


確か去年も、桜の花の美しさに 思わず声を上げた私でした。
去年の、青空に咲く 桜の満開の花の穏やかな美しさとは一転・・

去年の「桜舗道」のような曲の鎮魂の悲しい美しさから、もっと踏み込んで、直接的で現実感のある歌詞になったのにはジュリーの、福島の現実や、被災地のすすまない復興へのいらだちや焦燥が見えるようです。
さらに繰り返して、聞いてみようと思いますが、やはり少し重さは感じます。

歌詞ブックを見ないで、聴いてみたら、また趣が変わります。カッコイイ曲が、素敵ですさすがに鉄人さん!ライブツアーで聴いたら、また新たに聞こえるのでしょうね。早く、生のジュリーの声で聴きたいとそう思います。

ところで、今年の銀座の山野楽器は 新曲のジュリーコーナーは例年より地味だったそうですね。去年は、JPOPコーナーの目立つところにも
沢田研二コーナーにも、ジャケットを見せて飾ってあったのに。
※去年
http://town.zaq.ne.jp/u/0224sao/nz1py1gwwcwntw



磯前先生が、9日の朝日新聞に、東日本大震災に寄せて寄稿されています。大変、共感できたので 貼っておきます。「被災者帰れ」はあんまり悲しすぎる・・・
今、自分に何ができるか、小さいことでもいいから考えたいと思います。
ただいま、職場が募金を募っているので、ささやかに参加をしています。
自己満足でもいい、忘れないことだと思います。



                          

被災の記憶つなぐ連帯、いまこそ 磯前順一・日文研准教授 【大阪】

 だが、実際に何度か現地に赴いてみると、「被災地」という言葉で一括して呼べるような状態が現地に存在していないことが分かる。復興をめぐる地域間の速度の違い。同じ地域の中でも、家族や財産を失った人々とそうではない人たち、原発の補償金の入る家族とそうでない家族など、対立の契機はそこかしこに存在している。

 たとえば、原発周辺地域の住民が多数避難する福島県いわき市では避難者と地元民との軋轢(あつれき)から、「被災者帰れ」という落書きや仮設住宅での器物損壊事件なども起きている。それでも、日常では避難者も地元民もたがいの目をおもんぱかって不満の声は奥底に押し込められる。そのため、行き場のない怒りの感情が肥大化する。そんな街の雰囲気に耐えられず、地元民の中には県外に引っ越しする人も出ている。

 結局のところ、「かわいそうな被災者」や「明るい復興」といったイメージは、現地の外側にある「無関心さゆえの善意」に由来するものなのだ。そして、被災地の瓦礫(がれき)処理の問題や政治家の「死のまち」発言など、そうした「善意」に抵触する事態が出てくると、社会全体でその発言者を袋だたきにする。発言を封じることで、自分たちの社会はいまも正常に機能している、みんなで互いを思いやっているという幻想を維持しようとする。だが、こうした優しい社会という幻想に固執することで、現実の社会格差や震災後遺症に苦しむ人びとの小さな声はかき消されてしまう。

 1945年の広島と長崎への原爆投下に始まり、東京地下鉄サリン事件、阪神大震災や東日本大震災などの巨大地震、三宅島の噴火、昨年の広島の土砂崩れなど、多くの犠牲者が不条理な運命に曝(さら)されてきた。戦後日本史の問題は、それぞれの地域での経験が孤立させられて、明確な連帯のビジョンを描けなかったことにある。

 いまこそ被災の記憶をつなぐ連帯の輪によって、戦後日本の社会的繁栄の暗い影の部分を、その自分たちの社会が生み出した本質的な歪(ゆが)みとしてしっかりと抉(えぐ)り出すべきであろう。かつて東北の詩人、宮沢賢治は「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」と語った。その言葉は、東日本大震災で多くの死者を出した宮城県石巻市立大川小学校の校庭の壁に今も子どもたちの手書き文字で残されている。

 昨年12月、阪神大震災の犠牲者を追悼する神戸ルミナリエが夜空に輝いていた。JR元町駅から歩き始めて、光のアーケードに導かれて、鎮魂施設のある東遊園地にたどり着く。会場には東北の被災地を支援するために、石巻市や気仙沼市などの商品が販売され、被災地の現状を伝える写真展示もあって、連帯の輪の息吹はある。

 ただ、あの日炎に焼きつくされた神戸の長田地区にいまだ空き地が散見されるように、ルミナリエの光が届かない暗闇の世界は自分たちの足元にも広がっているのではないか。こうした身近な世界の苦しみに対する感受性を育むことから、社会の連帯も確かなものとして始まっていくように思われる。(寄稿)     *

 1961年、茨城県生まれ。専門は宗教、歴史研究。東大助手などを経て、2007年から国際日本文化研究センター准教授。東日本大震災の被災地を歩いてまとめた著書「死者のざわめき 被災地信仰論」を4月に河出書房新社から出版する予定。

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