やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

晴天の空の下

2020-06-09 11:00:03 | 写真

ブログの写真題材をもとめて山下公園へ行った。

さすがの観光地も閑散として、対照的にバラ園では造園業者が

作業に勤しんでいた。

こういった状況がいつまで続くことやら、本格的な人出が戻る

には、やはり安心・安全が形となるまで続きそうです。

 

>山下公園にて

 

'1/7 氷川丸

 

 

2/7 止まったままの 山下公園

右端大桟橋停泊中のビルのような大型クルーズ船も

ここに止ったままだろうか?

 

        

3/7 バラ園に咲く紫陽花

 

 

4/7 ハクチョウソウ

 

 

5/7 小振りの薔薇

 

        

6/7 バラは2万種あるそうです。

 

 

7/7 目立つ美人は居なかったが。。。

頑張って咲いた姿に感謝!

________今日の話題________

★ 隣国からの挑発

韓国で大量のトイレットペーパーに昭和天皇の写真を印刷した

像が YouTubeに流されたそうな、これはもう我が国を侮辱す

る言語道断の挑発行為。

このようなやりたい放題の事を許している日本政府、外務省は

いったい何なんでしょう。

「あれは韓国の民間がやっている事」とでも言うのだろうが、

それは理由として通らない。

 

日本のマスコミも取り上げていない。

本来マスコミが騒げば政府も黙っているわけにはいかなくなる。

プロセスとして、そういうものです。

官房長官が先陣を切って抗議すべきこと、何故黙っている。

 

韓国のこう言った昭和天皇をターゲットにする図式は、愛知ト

リエンナーデと同じやり方。それと関連しているかも?

愛知トリエンナーデも政府からのコメントは無かったような。

 

マスコミはずっと安倍政権を倒せという。

国内の政治運動には没頭するが、このような問題は報道しない

ことを決め込んでいるようだ。本来なら戦争挑発行為である。

 

中・韓・北・露の ならず者国家に囲まれている日本。

虎視眈々と日本の領土・領海が狙われている。

小突かれ放題のダルマの国 です。

日の丸の国旗がバラの影で泣いている・・・山下公園にて。

ーーーEND---

 


いつのまにか・・・

2020-05-07 10:35:01 | 写真

1昨日 食料を買い求めて1週間振りに外出した。

連休中とあって駐車場はほぼ満杯だった。

気温が汗ばむほどになっていて 明らかな季節の変わり目を感

じた。

昨日は昼夜 雷の轟音が絶え間なかった。

GW終了に合わせ、季節も夏モードに切り替えたようだ。

>今日の画像は過去撮影した箱根の山より

  

1/4 芦ノ湖

芦ノ湖と箱根神社鳥居と富士山と

 

        

2/4 神社第一鳥居

奥からの細い道が旧東海道

 

 

3/4 国道を跨ぐ(元箱根町旅館・商店街) 

 

 

4/4 昼なお暗き杉並木

________今日の話題________

★ はてな?

このところ千葉県を震源とする深度4の地震が発生している。

緊急地震速報のキューウ キューウという「のっぴきならない

事態を告げる音」が二日連続携帯電話に響いた。

「千葉県で地震発生、強い揺れに備えて下さい(気象庁)」

と、ほぼ同時に”グラグラ”と揺れ始めた。

2回とも震度4程度で良かった。

 

しかし、深度3、4程度でこれを連発されると「オオカミ少年

」ではないが、相手にされなくなる。

 

新型コロナで厳戒態勢下のこの時期に、 

もしも、あの東日本大震災級の地震があったなら・・・

もしも、東京湾に大津波が押し寄せたなら・・・

 

3密のコロナ騒動の最中に 避難所は超過密状態となり、修羅

場と化すことが想定される。

 

 はてな?

 

そんな事態が'国の想定に入っているだ'ろうか?

政府の危機管理はどうなっているだろうか?

 

調べてみた。

 

1986 年に内閣官房に置かれた「内 閣安全保障・危機管理室」

があるそうだ。

詳しくは長くなるので割愛するが、要するに疫病が危機管理に

組み込まれているかどうかだ。

 

テロ・国内外紛争・震災に対してはその対応がマニュアル化さ

れているようだが、今回のような疫病に対してはどうだろうか。

真剣に取り組んでいなかった様子。

想定外だったのでしょう。

 

対策委員にIT技術者は加わっていたのだろうか?

悔しいかなお隣の韓国がITを駆使した素晴らしい動きを見

せた。あの文大統領さんが・・・

 

日本のIT技術は ここまで遅れているかと 嘆かわしい・・・

ハード面もソフト面でも三流です。

国の戦略・政策の問題なのでしょう。

ーーーENDーーー

 


年末の喧騒(ある商店街の表情より)

2015-12-30 09:40:55 | 写真

「こんな混雑に写真なんか撮ってんじゃないよ!」

と睨まれるのではないかと、遠慮しながら撮らせて頂きました。

ある商店街、年の瀬の表情をご紹介します。

 

今年もあと三十数時間の後には除夜の鐘を聞くことになります。

今年7月よりブログを始めたばかりの新参者ではございますが、

多くのブログ友と知り合えることが出来ました。

ただ訪問頂けるだけ、通りすがりだけでも、有難いことと感謝しております。

また来年もよろしくお願いいたします。

どうか皆さま方よいお年をお迎えください。

               (やっほ)

 

横浜松原商店街(昨日の表情

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商店街の商売繁盛を願う(弘明寺観音門前)

 

 

 

今年一年間ありがとうございました!

 


もしかして、この場所この風景

2015-12-29 07:38:27 | 写真

或る画家が見つめていたあの風景かも。。。

富士を見つめるその目は獲物を追う鷹の目のようであった。

その鋭い眼光はとても百歳の老人とは思えない。

奥村土牛、著名な日本画家が画面に大きく映し出されていた。

 

まだ陽が昇らない早朝に富士山が撮れるポイントに立つと、

27年前に放映されたあのドキュメンタリー番組の一画面が

鮮明に私の脳裏から蘇った。

画伯が没する2年ほど前の番組である。

 

画伯は平成2年に101歳でこの世を去るまで絵を描き続けた。

富士山も多く描かれていたが、晩年は不自由な身でありながら

家族が運転するワンボックスカーでベッドのまま現地に赴いて

ただ富士をじっと、じっと見つめているのである。

その時の「土牛と富士」が私の脳裏に深く焼き付いたのである。

絵画にも写真にも興味が無い頃の記憶である。

 

富士は見る方角によって趣きが変わる。似ているようで違うのだ。

今回、撮影した場所から望む富士は、頂上がほんの少し右肩

上がりに傾いて見える。

土牛の絵にその様な富士が何景も描かれている。

恐らくらくこの方向から描かれたのではないかと思うと、

わたしの腕前ではとても絵のような表現は出来ないが、

この場所この風景に心ときめいたのである。

  (やっほ)

 

まだ夜も明けやらぬうち、東の空が茜に染まり始めた。

この頃の富士の方角にはもくもくとした雲が張り付いていた。

夜明けの富士は望めそうにもない、せめて、気温が上がって雲の

蒸発を待つのみ。。。

 

 

朝八時を回ってやっと上空の雲が逃げ、富士が頂きを現した。

 

 

朝の空気は澄んでいるというが、抜けが良くないきょうの富士

(「抜け」とは遠くのものを大きく写すとき空気が圧縮される為、

空中が汚れていたり、水蒸気が多かったりすると光の通りが悪くなる。

その現象を「抜けが良いとか悪い」とか言う)

 

向かって右の頂きが上がっている。

 

 

陽も昇りきった頃の富士

 

 

冬枯れの木々と富士。

近くの基地からヘリが周遊する光景。

時には戦闘機が編隊を組み飛ぶ姿も。。。