やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

さざんか 咲く道 冬の道

2018-11-28 10:59:39 | 散歩

 

 

1/6 焚火

ススキの向こうに火が灯る。赤い山茶花咲いていた。

 

2/6 木漏れ日

樹葉の隙間から射す陽光に照らされて

 

 

3/6 暗闇

写し出された無垢の山茶花

 

4/6 日陰にて

 

5/6 ぶら下がり

 

6/6 ほっぺ

沈む夕日に照らされて

 

 

ーーーーー  東京西葛西に集まるインド人  -----

(報道プライムサンデー 11月25日放送より)

 

40年前からこの西葛西に住むインド人が多いという。

その土地にインド人が集中する理由があった。

関東平野を流れ東京湾に注ぐ “荒川” が

彼らの聖なるガンジス川に似たイメージがあるからだという。

 

インド人は日本人と交わることがない、

その理由は食文化にあるというのだ。

 

彼らはベジタリアンで、肉も魚も食べません。

食材も日本には無い。国から仕入れているのだという。

日本では外食したことはなく、日本の食事になじめないため

日本人の友達はいない。

 

そんなわけで彼らが住んでいる地域で日本人との交流が深まらない。

ここで行われている『民族の祭』に地域の日本人を呼び込んでは

いるものの、訪れる日本人は無くそこに住むインド人だけの祭に

なっている。

 

なかなか埋まらない日本人と外国人との溝。

食の問題はイスラム信仰国の人々も同様の問題がある。

 

 

因みにインド人は昨日衆議院で可決した「外国人労働者受け入れ拡大」

の法律枠から外れている。

つまりアジア発展途上国11か国の枠には記載がなく、別の労働枠で

来日、在留しているのだろうか?

インドはAI技術者など知能が高い人が多いと伺い知る。

そのような職業の人達なのだろうか。

 

ーーーEND---

 


イチョウ並木の歩道を行く

2018-11-25 14:19:50 | 散歩

歩道に積もった落葉をカサカサ踏みしめながら歩く。

画像からはあの不快な臭いが感じられないのが救いです。

銀杏の熟した実の強烈な臭いは、サルやネズミですら食べようとしないそうだ。

その実を人が食べるなんてなー。

 

大阪市では実が生らない雄木だけを植えているという。

差別と言えば差別ではあるが・・・

それはそれでグッドアイデアです(^^)/

1/13 山下公園側歩道

 

2/13 色付きが今一つ

今年は黄ばみが不作のようだ

 

3/13 雲仰ぐ

 

4/13 見上げて

 

5/13 帰港

海上警備船

 

6/13 うす紅色の花

 

7/13 夢見る海原(帆を張って)

二度と出ることのない航海(日本丸)

 

8/13 巣

なぜか瓶に巣くったアリの棲み処を思い出す。

 

9/13 晩秋

日産本社ビルを正面にのぞむ。

 

*************************

   ★ 今朝のテレビ番組、報道2001より

カルロスゴーンの野望と題して、何故ゴーン氏はそこまでお金に執着するのか?

という議論のなかである仮説が紹介された。

 

それによるとゴーン氏は生まれ故郷ブラジルの時期大統領を

狙っているのではないか、というものであった。

なるほど多額のお金が必要なのは納得できる。

 

そこでブラジル大統領選について調べてみた。

大統領選は2018年10月に行われたばかりである。

任期は4年、次期大統領選は2022年10月になる。

今季は極右・社会自由党のジャイル・ボルソナロ下院議員が

大差をつけて勝利したそうだ。

極右が世界の潮流なのか?

 

ゴーン氏がここに殴り込むにして今現在国会議員でない、どの党にも

属さない人物がいきなり大統領に立候補できるものかが疑問である。

彼は1954年3月生まれの現在64歳である。

単なる金の亡者とも思いたくはない。

出来るものならブラジル大統領に挑戦してほしい。

10/13 ビルを貫く遊歩道

日産本社ビル新社屋

 

11/13 展示場風景

 

12/13 日産最高級車

インフィニティQ802014年展示コンセプトカー

 

13/13 NISMOレーシング

 

日産の老役員好みの ”時代遅れ” 箱形デザイン車を見事に脱却した。

ニッサンのコンセプトが素晴らしい!

カルロス・ゴーン氏には是非ブラジル大統領になってほしい。

そして展示コンセプトカーを大統領専用車にしてほしい。


  ーENDー

 


冬支度

2018-11-20 10:33:58 | 散歩

このところ写真撮影もサボっていた。

久々に出かけた。

何処にでもあるシンプルな光景をカメラに収めた。

 

 1/7   フライングたこ

 お正月にはまだ早い

 

 2/7   空に向かって!

    まだまだ頑張っています。

 

3/7 窓を閉ざして

 

4/7 この実なんの実?

スイカ模様の小さな赤い実

 

5/7 あやとり弦

 

6/7やっと染まった紅色の葉

 

7/7 冬支度

 

(最近の話題から)

***************************

   ★ 中国五つ星高級ホテル

客室清掃員の不衛生な掃除の行動が、あるセレブ客が仕掛けたカメラによって明らかにされ、

波紋をよんでいる。

この件に関してレポーターが旅行中の日本人観光客にインタビューしていた。

観光客「大丈夫!わたしは四つ星以上の高級ホテルに泊まれませんから」

レポーター「・・・・・」

 

この客室清掃風景を暴露したセレブと言われている人物はいったい何者?

もしかしてミシュランの各付け調査員かも?

やっほの第六感でした。

 

***************************

   ★ 戦略的放置

安倍首相はASEANプラス3(日中韓)で首相に駆け寄った文在寅をあっさり無視。

自国最高裁判決への対応を示せない文氏と会談しても無意味だと判断したようだ。

日本を舐めて来た屈辱の付けを味わいなさい!自業自得ですね。

首相のこの態度は「戦略的放置」というものだそうな。

アッパレな熟語があったものだ。


***************************

   ★ 日産カルロスゴーン会長逮捕に驚いた。

報酬を過少申告して誤魔化していたらしい。

破格の報酬を得ていながら、不正までして私腹を肥やす貪欲さ。

ビルゲイツ(マイクロソフト創業者)のように社会に還元する慈愛の

心を見習ってほしい。


就任直後、冷酷とまで思えるような改革で犠牲になった工場労働者が

印象的だった。

1999年にニッサン最高執行責任者として就任。

経営立て直し後も現在に至るまで長期君臨している。

 

ーENDー

 


蔵入り 写真をひっぱりだして

2018-11-14 21:48:10 | 散歩

今日は関連性のない寄せ集め写真を掲載しました。

時期的には多少ずれがあるかも知れません。

撮影場所もそれぞれに違います。

ストック写真の中から目に止ったものを選び出しました。

1/6 アート作制

建築現場の囲いに彩り添えて(横浜みなとみらい地区)

 

2/6 見晴し台

天気の日ここへ来て「万歳」てみる(横浜南区公園にて)

 

3/6 被ってしまったその手には・・・

「折りたたみ式ガラケー」が握られていた。

懐かしいですね。その時代の撮影なんです。

(高尾山山頂にて)

 

4/6 のんびり行こうよ!

秩父鉄道SL(長瀞上流)

 

5/6 蒸気機関車

懐かしき蒸気の匂い(長瀞駅上り出発)

 

6/6 一服

老舗旅館の庭先にて(高尾山口)

 

 

****************************

★ 新種徴用工を雇い入れる日本企業は大丈夫か?

日本企業への就職を目指す韓国の若者が急増している。

母国の雇用環境の悪化を背景に、日本での就職者数は昨年2万人を突破。

「本人達は自らが希望したもの」としても今はそうかも知れないが、

あなた方が年老いて母国に帰ってから

「日本企業で奴隷扱いされた徴用工」だったと訴えるよね、きっと。

そんな民族なんだよね。

学校で徹底的に半日教育を受けたそうですね。

韓国政府も、日本での就職を積極的に支援するとしていますから。

心してください日本企業。

 

****************************

★  がんばれ!がんばれ!稀勢の里

大相撲九州場所4日目の今日も負けてしまったのだ・・・

物言いの付いた惜しい相撲だったが、

無情にも負けが宣告された。。。これで4連敗

勝つまで応援します。 ここで踏ん張ってください。

がんばれ!稀勢の里。

 

 ーENDー

 


秋色を演出してみました。

2018-11-09 15:25:10 | 散歩

立冬なんですけど・・・

紅葉景色と言うにはまだ早すぎて、

深まりきらない里の秋。

1/5 秋を(バックに)携えて、二枚目を演出。

 

2/5 昼食求めて(飛び込んでは見たものの)

 

 

3/5 寒かった・・・

 

4/5 慎ましく赤らみました。

 

5/5 今しばらく、爽やか路線で。

 

 

****************************

★(今日の話題)

 

いつまで続くこの景気。

凋落熱海に、一転ホテル建設ダッシュとか。

東京の奥座敷と言われて久しい熱海、バブル崩壊以降廃業が相次いだ温泉街。

今、その熱海にリニューアルのホテルが続々オープン。

若者を中心にかつての賑わいを取り戻しつつあるそうだ。

 

建設業界も首都圏中心にかつてのバブルの形相だ。

仕事を熟す技術者・人材が不足しているもよう。

人は東京五輪までと言うけれど・・・

 

わが地域でも人口が膨らんでいるという。

大企業の広大な跡地にマンションが続々と立ち並ぶ。

職場が無くなり、替わりに居住地が増え続ける。

住・職のバランスが必要なのでは、と懸念を抱く。

 

何処から来るの?完売が続いているという。

横浜市役所本庁舎ビル、地上32階、地下2階も建設中。

やはりバブル突入?

 


小さい秋みつけた。

2018-11-05 14:58:10 | 散歩

山間部を中心に寒冷地区からは紅葉の便りが

チラホラ寄せられています。

住まいの近郊にはまだ降りて来ていない様子。

 

今年は紅葉の前に葉が枯れ落ちている。

台風による塩害が平野部の奥地にまで及んでいるという。

果たしてきれいな紅葉が期待できるだろうか?

 

近郊の自然公園にて

(夕暮れ)

1/4 日陰のコスモス

 

2/4 夕暮れ時は寂しそう

 

3/4 赤とんぼ

 

4/4 宿さがし

 

 

 

(話題)

**************************

★ 秋の長雨で澄むだろうか?残念な日韓関係。

 

《・・・朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、

事実上に自ら実を収むるの外なきのみ》

(福沢諭吉「脱亜論」『時事新報』明治三十年十月七日)

 

平たく言えば「朝鮮人との付き合いはほどほどにすべき」と言っているのです

現在の日韓関係の本質を言い当てています。

今から122年前に福沢諭吉は西洋とは違うこの国の異常さを見抜いていたのです。

だがその脱亜論から13年後のこと、

事もあろうに、大日本帝国は大韓帝国を併合した。

いいえ、『迂闊にもしてしまった・・・』と言うべきです。

この併合は1945年(昭和20年)終戦までの35年間続いた。

これからの朝鮮半島との付き合い方は、諭吉の「脱亜論」を顧みるべき。

 

そんな動きが日本に合った。

米国トランプ大統領が反故にしたTPPの復活に弾みをつけようと、

先日、安倍首相は英国を訪問し、メイ首相にTPP条約に参加する

ことを奨めたそうだ。

これにはEUを離脱した英国経済にとって願ってもない誘いだったようだ。

メディアの論調も好意的に捉えているという。

TPP批准国にとっても弾みがつくのではないでしょうか。

 

このTPPには中国・韓国は参加していない。

日本主導のもとでもあるが、そのまま参加してほしくないものだ。

中韓とは少し距離を置いた経済圏を構築してほしいものです。

 

ーENDー

 


秋を惜しんで

2018-11-03 10:18:35 | 散歩

秋を惜しむ短い一日の断片を切り取ってみた。

 

横浜みなとみらい地区にて

「冬隣」(ふゆどなり)

1/9 雲

 

2/9 水辺の街景色

 

「市民マラソン」

 3/9 ランナー

 

 

 4/9 声援!

 

 5/9 仲間待ち(旗持ち)

 

「カップル」

6/9 西日(ある晴れた昼下がり)

 

7/9 お似合いベンチ

 

8/9 ハロウィンの丘

 

「定番風景」

9/9 BLUE BLUE YOKOHAMA

今日はジオラマ風に・

 

**************************

★ 自己責任 

   拘束解放されたジャーナリストに思う。

 

「紛争地域を取材するジャーナリストの存在は必要だ」

ジャーナリストはなまの実情を伝える責任があるという大義名分。

視聴者は紛争地域のそんな深い実情まで望んでいるだろうか。

そのような取材活動は相手にとってスパイ活動とみなされないだろうか?

 

「日本の政府、外務省は間違った情報しかもっていない」とか、

「だから自分が正しい情報を取材して・・・」

それって日本の機密機関から送り込まれたスパイってこと?

 

何はともあれ無事に戻られて良かった。

日本の安全平和を存分にかみしめてほしいものです。

それとどの政権に対してでもですが、

悪たれは慎んだ方がよろしいようで・・・

 

母なる国日本の国民ですよ。

パスポートに記されている文面をよく見てくださいね。

END