やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

初夏を迎える風景

2016-05-28 10:22:55 | 時事問題

題名にそぐわないかも知れませんが

昨日の日本はニュースが目白押しでした。

 

いま泡中の都知事定例記者会見より

都知事への一連の疑惑に関して、

マスメディアの追及は止むことがありません。

 

昨日の記者会見は

「知事の苦闘は蜜の味」 とばかり

TVに見入ってしまったのでした。

 

それにしても、

記者たちの質問はじれったいこと。

同じ質問が被っても、平気で質問してしまう

この図々しさは如何なものか?

 

そんな機転の利かない質問に知事は、

「ですから、先ほどから、何度も、

ご説明、申し上げましたように!」と

苦笑の場面が何度かあった。

 

確かに子供のお使いのようでした。

質問事項を飛ばしてしまうと、

番組ディレクターに叱られてしまう

のでしょうか。

 

今回の一件は、過去の政治家とは違い、

一筋縄では観念しないなぁ。

こういう人はきっと、目上の権力者には

ペコペコするタイプなのかも?

そんな定例記者会見を

冷めた目で見てしまいました。

 

もうすぐ身体中からにょきにょきと

キノコが芽を出しそうな

鬱陶しい梅雨の時期がやってきます。

 

今のうちに爽やかな空気を

胸いっぱいに吸っておきましょう。

今日は初夏を迎える

こんな写真です。、

 

§1 過保護

    新種の麦でしょうか、大事に育てられていました。

 

 

§2 新芽が頭角を

 

 

§3 越境 

    ここはフェンスの外側です。やがて鬱陶しがられます。

 

 

§4 顔見せ 網目を縫って

 

 

§5 竹やぶ 伸びたタケノコ

    

 

 

§6 スッキリさっぱり、キンカンコン!

 

 


世直しの花があればいいな!

2016-05-25 20:31:34 | 季節の花

世直しと言えば、

もやもや胸のつっかえを一気に晴らす!

この紋所の水戸黄門様

裏の必殺仕事人、中村主水

スタイルは違っても、どちらも痛快!

 

今、フラストレーションの発散が

海の向こうで渦巻いている模様。

日本の首領国の領主選びが熱い。

 

勿論日本もフラストレーションの

対象になっている。

「違うんです。誤解なんです!」と

訴えようが容赦ない雰囲気。

 

我が国の対応によっては・・・

まだ首領様が決まったわけではないが、

”主要先進7か国”の座を失う事になるかも?

明日その伊勢志摩サミットが開催される。

 

花は人の心を豊かに導いてくれそう!

育てよう!世直しの花!

 

写真はマーガレットでしょうか、

ノースポールでしょうか?

黄色い種も咲いているのでマーガレットですよね。

No、1

 

 

No、2

 

 

No、3

 

 

No、4

 

 

 

No、5

 

 

 

No、6 野原のタンポポ綿毛

 

 


「あかいくつ」車窓からの横浜

2016-05-24 06:52:53 | 季節の花

横浜・赤レンガ倉庫から

「あかいくつバス」に乗って

港の見える丘公園、 ローズガーデンに行ってみた。

 

見ごろを過ぎたバラの花園は

ちょっっぴり 残念!

気を取り直し、状態の良い花を探した。

 

「どんな写真をお撮りになっていらっしゃるのですか」

振り向くと、

カメラを首に吊るした かなりの ご高齢女性が

「絞りはどれぐらいに設定っすか?」

えっ!

「露出補正はプラス3ぐらいっすか?」

(この人どこまで・・・)

(いつの間に・・・)

手元をすっかり観察されていた風だ。

 

撮影スタイルが 、

人目も気にせず 相当に 不格好な姿勢だからなぁ!

 

5枚目の撮影時の状況でした。

 

§1 正面の小高い丘がフランス山

    その左へ下がったピークの辺りが「港の見える丘公園」です。

 

 

§2 奇妙な写真!

    中華街へ向かう途中、車窓からカメラを向ける。

    ビルのガラスにバスが映り込む。

 

 

§3 「仲間はぐれ」

    港の見える丘公園、入り口付近に向かって。

    向こうのマルぼけは、信号待ち車の反射光

 

 

§4 賑やかな映り込み

 

 

 

§5 山手111番館の裏庭を望む

 

 

§6 この色のバラが好きなんです。

 

 


散歩道で見かけた花(続-Ⅱ)

2016-05-22 12:16:13 | 季節の花

わたしが撮る花の写真では、

撮った場所は関係ない気がする。

 

せっせと遠くまで足を運んでも

どんなに素晴らしいロケーションであっても

背景が写ってない事には、

 

お出かけした意味がないことに

ハタと気付いた今日この頃です。

 

なので、散歩道で用が足りてしまう。

あ~ぁ 撮影手法、変えなくては・・・

 

§1 バラなんですが、マルチの花ですね・・・

 

 

 

§2  これがシングルのバラですね 

 

 

 

§3 ビンクのバラです。当たり前ですね。

 

 

 

§4 バラではありません・・・

 

 

 

§5 目直しです。

 

 

 

§6 散歩道にある、気になるお店です。

   歴史感をビンテージに仕上げてみました。

 

 


散歩道に咲いた花

2016-05-21 18:26:01 | 季節の花

散歩道とは言っても

背景の見えない写真です。

散歩道などと意味はないですが。

今日咲いていた花です。

§1 知らぬ間に咲いた紫陽花

 

 

§2 こちらは無垢の装い

 

 

 

§3 ガク紫陽花

 

 

§4 なんて花でしょうか?

       「 ヤナギハナガサ」 だそうです。

        ラブ・コスモスさんありがとうございました。

 

 

§ 5 また明日ね!って

     別れる時のお前がいいナ。

 

 

 

§6 こんな雰囲気の場所でした。

 

 


赤い色って人の目を引くよね

2016-05-18 18:04:04 | 

横浜の観光ルートには

「あかいくつ」という名の

定期バスが走っています。

一回の乗車料金100円均一

 

周回バスなので

暇人には助かります。

降りなければ1日中

乗っていることが出来ますから。

降りなければ。。。

 

そんなセコイ考えの

勇気ある人がいるかどうか

疑問です。

 

余談ではありますが。

(以下の文の写真掲載は

     ありません悪しからず)

函館空港で市内周遊バス

一日定期が1000円均一。

いいですね、こういうの。

レトロなボンネットバス

ボディーが薄茶とバナナの

ツートンカラーで、

くすんだ色合いも、

これはこれで良いものだ。

よかった旅の思い出話

        でした。(^^♪

 

§1 バスが行く! あかいくつバス

 

 

§2 喧嘩別れ?

    いえいえ、そんなぁ~!

    別れに変わりない。。。か

 

 

§3 赤とバナナはレトロな装い

 

 

§4 赤系バスは道路に生える

 

 

§5 イッヒッヒ! 赤系色

    花も葉っぱも状態がいまいちですが

    この群では これが一押し、、だった、、のだ。

 


ビルディングが建つまでに

2016-05-17 10:40:17 | 

この場所はね 海だった。

その海をね

山を崩して家を建てたり

道路を掘り返したりして

余った土を運んで埋めて

そうして出来上がった場所なんだ。

 

地下鉄のトンネルを

掘った土も

運んだりもしたなぁ!

 

あっという間に

海が埋まってしまった。

 

未だに土の捨て場所に

苦労しているみたいだよ

東京湾が埋まってしまう。

 

そういえば

石灰岩の山を崩して

出来たセメントを固めて

造ったものが

ビルディングなんだ。

だからこの街は石灰岩の山なんだ 

そんな成り立ち。。。

END

§1 道は続くよ何処までも

 

 

 

§2 あの坂越せば

 

 

 

 

§3 ビル増殖中!

 

 

 

§4 新種キリン?

 

 

 

§5 人との共生

    主役は人ですね

 

 


街の穴

2016-05-16 19:45:28 | 

街にぽっかり開いた穴を探してみた。

あった、あった!

四角い穴に

太鼓穴

まぁるい穴まで

見つけてしまった。

 

人通りが極端に少ない

休日を狙って探しました。

んっ!

 

勘違いしました。

平日の街の姿でした。

休日は人波で凄いです。

 

(横浜みなとみらい地区)

§1 四角いトンネルです。

   上は道路です

 

 

§2 穴の中で行儀が悪いようですが

    読書おじさんです。

 

 

§3 橋脚部分の穴です

 

 

 

§4  ビルの穴

 

 

§5 公園歩道橋の太鼓穴

 

 

§6 サークル歩道橋

   これ、穴です!

探せばまだまだあります。

つまらない話題にお付き合いありがとうございました。

 

 


気ままな奴だなぁ!

2016-05-15 11:49:20 | 

今日の蝶は

コマ送りのように

風を縫い縫いやって来た

容易くシャッターを切らせてくれない

 

機嫌の良い時は

色々ポーズを取ってくれる。

 

気ままな奴だなぁ

ひと通り花から花へと

点々としたあと また、

風を縫い縫い去って行った。

ほんと、

気ままな奴だわい!

 

§1 こいつも

 

 

§2 こいつも

 

 

§3 こいつも

 

 

§4 こいつも

    気ままな奴だ!