やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

落葉まじかの冬景色

2020-12-30 10:59:47 | 散歩

昨日(12月29日)のこと、コロナ禍の年の瀬。

季節の移ろいが進むなか、まだまだ秋の名残があった。

そんな姿がまた愛おしく感じた。

「残りなく見せ尽くさむと思へるこそ いとほしけれ」〈源・帚木〉

     

1/8 綱渡り

落葉まじかのもみじの葉が、細い枝を伝い歩きしているように見える。

 

 

     

2/8 既に散ったはずの紅葉が・・・嬉しくなった瞬間です。

 

 

 

     

3/8 助け合い

一番下の落葉どうしが絡まっているのが風情があります。

 

     

4/8 わくら葉シルエット

 

     

5/8 三蜜だよね♪チュン

 

             

6/8 透け透けの葉、恥ずかしいと赤ら顔

 

 

     

7/8 冬の散歩道

 

     

8/8 フライング

〽もうすぐ春ですねぇ♪

★ 金発掘!

一昨日はがんぱっちゃいました(*´Д`)

気持ちが急いているなか、一昨日は不要になったディスクトップ

のパソコンを解体した。解体道具はペンチとニッパーとドライバ

ーのみ。2時間もあれば簡単に解体出来るだろうと取り掛ったも

のの、そんなに甘いものではなかった。

 

まずビスが半端なく多い。一本でもネジ穴を潰してしまうと後の

作業が行き詰まってしまう事に気付いた。

ここは確実にネジを緩めることに集中した。誰かに教わったわけ

ではないが、直感的にそう感じたのだ。

ビスさえ外してしまえば、配置されている部品はペンチで捻れば

簡単に外せる。

そうして解体したものをゴミ袋に詰めてゴミ置き場へ。

 

ゴミ出し規律が厳しいなか、収集車が持って行ってくれるかが心

配だったが、無事クリアーしたようだ。

これで一段落、しかしまだ解体待ちの古いディスクトップ一台と

ノートパソコンが残っている。

年内は無理だが、これも何れ解体しよう。

そして”金” を集めよう(笑)

 

部品の中でCPU(中央処理装置)というコンピュータの頭脳部

分がある。この部位はとにかくキレイだ。偶然にも壊すことなく

取り出すことに成功した。というか気が付いたら転がっていたの

だ。3.7センチ角の小さな薄い部品だが素晴らしい金色の輝きだ。

きっと金だ、現金に換算してたぶん500円ほどのものだが これだ

けは捨てることが出来ないでいる。

 

パソコンから金を発掘した喜びはひとしおだった。\(^o^)/

ーーーEND---

 


ころな禍に希望の灯火

2020-12-27 11:04:27 | 散歩

撮影場所>横浜市中区みなとみらい地区(赤レンガ周辺)

     

1/7 雪の夜

 

             

2/7 聖者の鐘が聞こえ来る

 

     

3/7 聖者の通り道

 

            

4/7 月の光とサンタクロース

 

     

5/7 ジングルベルが聞こえ来る

 

     

6/7 平和の国

 

     

7/7 これ、なぁんだ。

特設のスケートリンクで滑る人々でした。

この画像は2015年のクリスマスイブに撮影したものをリニューア

ルしたものです。

例年このような風景が展開されていた。

はたしてコロナ禍の今年はどのようなものであったろうか。

〽もういくつ寝るとお正月♪

暮れの時期 ”今年こそは” と気持ちは急くが 行動が伴わない。

身体は歳を重ねるごとに粘着力が増し ”濡れ落ち葉” と化す。

この落葉の非活力 はいったいどこから来るものだろうか(笑)

やはり正月は寂しいかな待ち遠しい。

 

冬至・・・

慌ただしい動きのなかで、この現象が人の心を急かせる原因では

ないかと ふと思った。

北半球では昼が最も短く、その分夜が長くなるという冬至。

言うまでもなく一日24時間は変わりないが、日が射す時間が極端

に短い。午後も3時を過ぎると日の入りが ”あっ”という間に来る。

なので午後からは人の気持ちも急く「慌ただしい」師走 という形

容になる。

 

真夏の「正午」の太陽はほぼ真上で人の影は短いが冬至期の影は

背丈の1.5倍の長さで北の方向に延びるのだ。

ウオーキング中、脳みそが暇なので自分の影を追いかけながらこ

んな事を考えながら歩いている暇人間なのだ。

ーーーEND---

 


冬至の折

2020-12-24 12:27:41 | 散歩

落日の空と樹々のコントラストが一層強く、何故か侘しさを感じる

季節になりました。

と、感傷の間もなく慌ただしい師走に突入です!?

     

1/6 有終の美

 

     

2/6 冬が来る

 

     

3/6 西日に燃える樹

 

     

4/6 冬枯れ進む季節

 

     

5/6 土手上のシルエット

 

     

雲を押し上げる枯れ楓

★ 期待のワクチン

冬期に入ってコロナウイルスが猛威を奮っています。

中国武漢で発生して今年11月でまる一年が経過。

日本では今年2月にダイヤモンド・プリンセス号のコロナ騒ぎが発

端となり、国民が世界が見守るなか船内封じ込めに失敗した。

しかしそれ以前にも中国からの観光客が日本の正月に大勢入国(

コロナ密輸出)していたのだ。

 

当初は冬に暴れても夏場には沈静化すると思われていたが、勢力

は衰えたものの夏場も地道に活動していたことは誤算だった。

そして日本にとっても世界にとってもコロナと共に最初の冬期に

突入。現在、コロナは猛威を振るい メディアは大騒ぎしている。

 

冷静に思い起こせば冬場に活性化するのは当然の成り行きだった。

いつもの事だがマスコミは、不安を過剰に煽る。

 

そにような状況下、一縷の希望が嬉しい朗報に変わった。

英・米の科学者が猛スピードでワクチン開発を成し遂げた。

治験も一抹の不安は残るが良い成績でスピード完了したという。

 

日本では早くからワクチン開発を諦めていて、英・米に託し供給

契約を結んでいたのだ。

日本への入荷は 遅くとも来春2月という。

医療関係者を優先に順次接種を開始するという。

医療関係者は(最前線の従事者)を最優先して欲しいものだ。

 

これで新型コロナが鎮火に向かうものと確信します。

丑年なので「2021年世界が じっくり 蘇る年」であることを

信じる (^^♪

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冬の幽霊

2020-12-21 11:31:21 | 散歩

急に空気が冷え込んでまいりました。

この時期の風景は何となく寂しく写ります。

     

1/6 ヒュ~ドロドロドロ 

火の玉と幽霊

 

     

2/6 紅葉岬

 

     

3/6 寂しき散歩道

 

     

4/6 落葉のみち

 

     

5/6 もどり道

 

     

6/6 見納め秋景色

クリスマスも、大晦日の賑わいも今年は寒~い ものになりそうで

す。 広くワクチンが行き渡るまで辛抱・辛抱。

しかし「ワクチンを接種しますか?」と問われた際にはどう返答

するか自分自身は思案中です。(実際に問われるそうです)

ワクチンも良いが、治癒した人からは後遺症で苦しんでいる聞く。

得体の知れないウイルスを完全消去する方法を早く見つけて欲し

いものです。

ごねてもしょうがないことだが・・・

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経済振興策「ゴーツ―」の一時休止。

このところのコロナ感染の急激な増加にゴーツーを止めるべきと

メディアの声が大きかった。

政府には続行しても大丈夫というエビデンス(根拠・証拠)を持

ち合わせていない。

そこで政府がとった道は、ゴーツ―を一時的に休止する。

そして休止期間中の感染状況からゴーツ―が本当に感染拡大に影

響があったかどうかが検証できる としている。

 

ここは試してみるのも一つの方法と判断したもようです。

結果はどうでるか、それによって今後のゴーツ―が決まる。

新型コロナに関しては全てが試しながらエビデンス(証拠)を探

っていく以外に方法はないという。(経済活動再開に向けて)

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いまだに残る紅葉を楽しむ。

2020-12-18 12:45:03 | 散歩

今年も年の瀬と呼ばれる時期になりました。

日本海側をはじめ、いわゆる雪国とされる地域で大雪だそうで、

季節は急激に変化している模様。

しかし先日撮影に行ったこの場所ではまだ紅葉が残っている。

変化に富む日本列島を実感。

     

'1/6 れいわ枯れすすき

走り出しの令和に枯れすすきは まだ早いかも知れませんね。 

 

     

'2/6 遊歩道 

  秋と冬が混合していた。

 

     

3/6 日光浴

風が止まって小春日和になりました。

 

     

4/6 湖面の空

空の青より湖面の青が鮮やかでした。

 

     

5/6 湖面で暖をとる水鳥

 

     

6/6 枯れても赤

赤は心に灯を燈します。

★ 新型コロナの感染拡大が過去最大。

最近の新型コロナ感染急増について日本医師会会長(6月就任)

は、テレビ番組のインタビューに答えて次のように語っていた。

「春の状況と今の状況は遥かに違う。コロナに対して人々の緊張

感が無くなっている。」との発言をした。

 

確かにそれもあるかも知れないが、テレビのワイドショーならま

だしも、日本医師会の会長さんが国民の緊張感の無さを筆頭に指

摘しますか。この時期に何故感染が爆発的に拡大したかは、素人

でも容易に想像がつく。「コロナウイルスは冬に活性化する」と

言うぐらいのことは。

当初からマスコミでも報道していたことだ。

 

そのメディアもまたおかしな事を垂れ流している。

一昨日だったか 何処かのテレビ局の報道番組で、最近の感染拡大

に因んで今が夏真っ盛りのオーストラリアやニュージーランドを

例に、これらの国は感染者を抑えていると褒めたたえていた。

某一流大出身の人気コメンテータが南半球・北半球の違いを知ら

ない筈がない。司会者や他のコメンテーターも黙って指摘もしな

いというこの異常さ・・・

 

これではゲスト出演の専門家ですら胡散臭く思えてしまうのは私

だけだろうか?

ーーーEND---

 


この色彩に別れが惜しい・・・

2020-12-15 09:03:34 | 散歩

こちらは今が晩秋たけなわです。

モミジ紅葉を追いかけてふと気付くと12月も中旬になっていた。

思えば、関東南部ではこの頃が紅葉真っ盛りなのです。

今が晩秋、この燃ゆる色彩を今暫く楽しみたい。

別れを惜しみつつ。

     

1/6 皆が主役

 

     

2/6 紅い さざ波模様

 

              

3/6 照れ屋さん(赤く染まる)

 

     

4/6 金魚鉢

 

     

5/6 浮遊

 

     

6/6 たき火

〽「あたろうか」「あたろうよ」 しもやけ おててが もうかゆい 。

★ スパコン「富岳」の計算速度が世界一

11月に発表されたスーパーコンピューターの性能ランキングで「

富岳」が2度目の世界一となった。

 

その「富岳」がコロナ飛沫の拡がりかたをシミュレーションした

結果、明らかになった意外なデータを公開した。

その内容から抜粋。

・ 外食時の座席は隣り合う席は対面の5倍の飛沫を浴びる。

・ 自動車内では窓を開けるよりエアコンを優先。

・ 住宅での換気はエアコンに頼らないほうが良い。

  特に暖房は空気を乾燥させ、ウイルスの活性化も 招いてしま

  うのだそうだ。

・  2人での外食時はカウンターよりテーブル席。

<等々詳しくは >

ソース元『週刊ポスト2020年12月18日号』に掲載されています。

 

<結果から私が思った単純な疑問>

飛沫は多く浴びるも、少量でも感染の危険は免れない 。(それと

も、例えば多く浴びたほうが重傷化するとか?)

 

空気が乾燥するこの時期から春先にかけて特に ”Goto~” は大丈夫

か?と思ってしまう。

この時期外国でも北半球で感染者数が爆発的に増えている。

北半球に属す日本も例外ではない。

 ”Goto~”だけの問題では無いにしても、特にコロナウイルスが活

性化するこの時期は控えるべきと思うところです。

ーーーEND---

 


ある 暮の風景

2020-12-12 09:36:30 | 散歩

紅葉を求めて市内各所に赴いてきたが、師走のここにきて暫く

ご無沙汰していた散歩の沿線に目が覚めるような感動の晩秋風

景に出合うことが出来た。

まさに ”灯台下暗し” 状態でした。ラッキー\(^o^)/

     

1/7 師走のプレゼント

 

     

2/7 冬備え

 

             

3/7  のろし上がる(上り竜)

来年はきっとよい年の前ぶれかも (^^♪

 

     

4/7 お疲れでした。(今年は疫病になやまされました・・・)

 

     

 5/7 紅葉の傘の中、僅かな光が漏れて。

 

     

6/7 しもやけ おててが痛々しい。

 

     

 7/7 真っ赤な焚火に 楓が染まる。  

★ 拝啓総理大臣さま、大丈夫ですか?

米大統領選最中のまだ正式な当選結果が公表されてもいない11

月に、総理は早々バイデンさんに電話会談で祝福しました。

前総理と違って現大統領が 性に合わないのかも知れませんね。

 

大統領選の結果について米当局では現在に至るも、当落の議論

することさえ厳しく規制しているようで、日本の報道キー局に

於いても当初は バイデン勝利を声高に報じていたが 現在では ”

ふっつり" その情勢を報じず、硬く口を閉ざした状況です。

 

大統領選は、それだけ混迷を極めているということだろうか。

「報道で余計な思惑を流布されては困る。黙って結果を待て」

ということのようです。

報道ばかりが先行していましたから。

 

そんな状況下、改めて総理 大丈夫ですか。

このところ支持率も下降気味で心配しております。

衆議員総選挙も就任直後に解散の大義があったものを、その時

期すら逃したようで、このままでは衆議院満期による追い込ま

れ選挙が必至です。

そのような選挙は過去に一度しか事例が無いそうです。

この状態では政権の座は兎も角、大きく議席を落とすかも知れ

ない状況になることも想定されます。

 

官房長官時代の記者会見答弁(込み入った質問にもあっさり答

える)スタイルが身についてしまっていることも支持率低下の

一因かも知れません。

うわべ評価かも知れませんが、国民の大半はうわべでしか評価

しません。。。

ーーーEND---

 


走れ!走れ!

2020-12-09 11:08:19 | 散策

>師走に託けて「走れ!」の6枚組写真を並べました。

     

1/6 走れ!走れ!

師走だなぁ、紅葉の帽子を被ったモミジの木が走り出した。

 

     

2/6 走れ!走れ!貨物列車が行く

 

     

3/6 走れ!走れ!トンネル抜けて

上り列車に続き下り列車も忙しく抜ける。

 

          

4/6 そんなに急いで何処へ行く

 

          

5/6 〽ランラン ランデブー グヮグヮグヮ♪

 

     

6/6 冬支度

★ へそ曲りカーナビに物申す。

最近マイカーの「ナビ」がとんでもない方向へ誘導する癖がつい

てしまったみたいだ。

その顕著な例が高速道路で「この先〇〇〇mを右方向です」・・・

「まもなく右方向です ”コンコンコン”」 しかし道路の形状が合

っていないのでそのまま直進する。

その後ナビが振り出しに戻そうと必死になる。

そんなことが最近 首都高走行中に続いた。

 

近年首都高はジャンクションが増設されたりで形状が異なってい

る場所がある。

10年前のナビでは対応出来ていない。それはわかるが 案内を無視

したからといって 何がなんでも振り出しに戻そうとすることはな

いと思うのだが。(怒)

そんな時には「ルートから逸れました。新たなルートを案内しま

す」ぐらいの対応はコンピュータが お手のものかと思うが。

「プログラミングの良し悪しで このような ”馬鹿ナビ” が育って

しまうのだ」と愚痴ってみた。 

 

それにしても、もう首都高は怖くて走れませぬ・・・一般道を

トロトロ走るのが合っている。寄る年波には勝てませぬ・・・

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しぼりきれない秋の色

2020-12-06 11:10:58 | 散歩

師走に入ってもまだ 秋色に拘りました。

>前回の鶴岡八幡宮に続き今回は「鎌倉建長寺の風景」です。

     

1/6 境内(右が本堂)

 

     

2/6 嵩山門

 

     

3/6 奥院(半僧坊)へ続く鳥居

さすがに朱色ではないが、寺院に鳥居は珍しい。

 

     

4/6 秋色しぼり

色がまだらに入り混じった秋の終わりを楽しんだ。

 

              

5/6 戻り道

ふと目を惹いた階段の踊り場からの眺め。

 

     

6/6 穏やかな初冬の昼下がり。

 

建長寺境内は奥行きの長い寺院です。境内の奥院からそのまま

尾根道を縦断するハイキングコースへと抜けることができます。

今回はもと来たルートへ下山した。

(☆ 新型コロナ禍では、いつもマイカーで移動しています)

★ ”はやぶさ2” 

リュウグウに行ってきた小惑星探査機 ”はやぶさ2”が地球の軌

道に戻ってきた。採取した砂や岩石片を収納したカプセルが本

日未明に地球の大気圏に放出されたもよう。

 

持ち帰ったサンプル(砂や岩石片)の60%は生命の起源や太

陽系の成り立ちなどの解析に使い、 残りのサンプルは将来のも

っと進んだ解析技術に委ねるため、永久保管にするそうです。

前回の ”はやぶさ1” もそれと同じ処置をとっているそうで、な

るほど科学者は奢らず謙虚ですね。

 

地球に放出された「カプセル」は本日12月06日未明にオースト

ラリア南部の砂漠地帯に着還したそうです。

今回はミッションが完璧すぎたためか、前回ほどの関心までは

無かったようです。

 

尚本体の探査機はカプセル投入後、また次の目的地の小惑星に

向けて出発した。次の目的地には11年後に到着するそうだ。

11年後ね (-_-)zzz・・・・・・・働き者ですね。

「はやぶさ探査機の往復道程の不思議??」

小惑星(リュウグウ)までの行きは3年半もかかるのに、帰り

がたった1年なのはどういうわけ?

 

思うに、行くときは上に昇らなければならないのに対して、帰

りは地球に降りて来るからスピードが速いんだよね きっと。

 

って、 くだらないことを言って見たかった\(^o^)/

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なごりの秋景色

2020-12-03 12:58:01 | 散歩

鎌倉鶴岡八幡宮の境内風景です。

今年も早 師走到来。新型コロナも息を吹き返すなか、モミジ

の紅葉は限界をむかえたようです。

コロナ三波が相俟って、人出が途切れて静かな鎌倉でした。

     

1/6 残秋 (源氏池前にて)

 

             

2/6 遠望

八幡宮本殿より鎌倉市内を望む手前に「神楽殿」

 

     

'3/6 神池に被る紅葉

 

      

4/6 斎館(源氏池ほとりに佇む)

神職が神事に携わる前にこもる建物だそうです。

 

     

5/6 神池紅葉

 

     

6/6 紅葉鏡

まるで紅白の鯉が銀河の渦中に迷い込んだようです。

★ コロナとマスク

コロナ禍にマスク着用は必須でしょうか?

秋口は道行く人のマスク着用率は約7割ほどであったが、第3

波が騒がれてからの昨今は、ほぼ9割強の人が着用している。

残り1割弱は着用することによる何らかのリスク持ちの人か或

いは ”うっかり八兵衛さん”(着け忘れ)かと思われる。

が、中には着用することに頑なに反発心を持つ人がいるらしい。

 

今朝の報道番組で着用拒否人間が話題になった。

ホテルでマスク着用が義務付けられたバイキング会場で頑なに

着用拒否をしていた男が警察出動騒ぎになった。

以前にも同じ騒ぎを起こしており、飛行機で同じ注意されたが

忠告を頑なに拒否、遂に飛行機は近くの空港に緊急着陸をした。

そんな曰くの男であった。

 

マスクを着用しないで平気でいられるのは、みんなが着用して

いるからで、そのことを担保に自分だけがマスク無しでも平気

でおられる。と言うことに気が付かないのだろうか?

法律で義務つけられていないからと本人は嘯いていたようだが

、法曹界のお方は皆さんマスクを着けないですか。

勝手迷惑人間はいつの世もいるもんですね。

 

私が個人的に思った事。

ノーマスクで歩道上を自転車て走っている人。

マスク無しで歩道をランニングしている人。

歩行者を見掛けたら、自分も歩行者から感染すると思う気持ち

で行動してほしいものです。

ーーーEND---