のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

下町の太陽の如くに

2011年09月02日 08時06分57秒 | うたごえ

  倍賞智恵子が歌い 爽やかな青春映画があった

  舞台は東京・墨田区 京島 曳舟 押上辺りが描かれている

  今は面影も無い曳舟駅の周辺に 資生堂の工場があった

  ここに通う女工が 倍賞演じる娘だった

  そして この娘に恋する役は 勝呂誉 油に汚れた町工場の工員である

           

  周辺は 昭和30年代 高い建物も無く 木造の平屋 せいぜい2階建てが並ぶ

  それも京島は 全国で一番 人口密集地と呼ばれていた

  街の通りは曲がりくねり 直線の道は少なく 消防車も入れない道が多い

  木造のアパートも立ち並び 建屋によっては 薄暗い階段等が眼についた

  現在でも道路は整備されていなく 初めて行く方は道に迷うだろう

  小さな豆腐屋 酒屋 飲食店など 下町と呼ぶにふさわしい地域がある

  それだけに隣近所も 町会も 人付き合いが大事にされてきた

  街のお祭や行事も 人と人のふれあいがいつでもある

  言葉は 気取ってはいないが情が深く涙もろい

  良い意味て゜お人よしも多いのが この街だ

  下町の太陽 この倍賞演じる娘さんの明るさ爽やかさが表すのだろう

  しかし この娘さんだけではなく 下町全体が太陽のように明るい地域なのだ

  この若い世代が そのまま育ち 歳を重ねた今の女性達

  とてつもなく 明かるく元気良く 下町の太陽そのものである

  今日の午後 墨田のうたごえ カチューシャに行く

         下町の太陽 http://youtu.be/UuOhgf3ZNqM

          

 

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