のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

素敵笑顔花を育てるボランティア

2017年07月05日 07時50分40秒 | うたごえ

花の写真を撮っていると 後ろから女性が声を掛ける 『きれいでしょう?』

振り返ってみると 笑顔が素敵な女性が気さくに話しかける

『私たちが ここで育てて居るのよ』 と言う 『有難うございます ここの花園が楽しみなんですよと答えた

 

私のウォーキングは この季節は花散歩である いろいろな花があちこちに咲き誇り私の足を止めさせる

家を出てすぐのマンション群の周りには 道路沿いや敷地内に花がいつもきれいに育てられている

ここを通るのは楽しい いろいろな種類の花も見られ 競うように咲く

 

『花を撮られると嬉しいです どうぞ中の方も遠慮なく見て下さい』と言う

『そうですね 花は見られてこそ花 カメラに撮られて多くの人に見られたら喜んでいますね』

『いつも獲らせて頂きますが 不審者の立ち入りなんて見られるのも嫌なんで落ち着か無いのですよ』(笑)

 

 

この方のお友達も加わる 『あすこも これも私たちが育てた花』 と嬉しそうに語る

季節を通じて 何かの花が咲いているこのマンション群の廻り こうしたボランティアの方の努力である

それも多分 自費で苗を買ったり 剪定や株分け 花が好きだからこそできることである

 

 

春を愛する人は 心清き人~四季の歌の一節だが 花を愛する人は~も同じだろう

こんなに懸命に育てて居るのに 根こそぎ掘り起こして行く不届きものが居るのですよ とも語る

他人のものを盗んで育てても 真の花を愛する人ではない 他人を欺いて生活するような人でもある

 

 

さて 一昨日の夜も 眠剤の世話になって寝たが 寝つきはあまり良くない

指の怪我がずきずき痛むのと サスペンスなどの重い録画を観たためである

旅情サスペンスは 各地の風景 観光名所などが登場して ドラマよりもそちらに興味を誘われる

 

重苦しい殺人などのサスペンスは見るのを避けよう 心に残ってしまうのである

昨日は録画の中から 「アンナと王様」 そして 石原裕次郎特集を見た いつ聴いても素晴らしい歌声だ

映画より私は彼の歌うその声と歌唱力が好きである いつだか童謡も聴いた 岸壁の母も素敵である

 

 

今朝は8時間の目覚めである 良く寝た 起きる前夢を見ていた

病院の構内に居た 看護士さんが 「何故 ここに居るの? 病気でない方は来ないでください」と素っ気ない

「いや 薬を貰いに来ただけですよ」 と私が弁明していた

 

 

指先は良く見ると爪とその周りの部分が ぐずぐずしているが 指の腹は痛くない

爪の方を何かに当てると痛い 爪は大丈夫かな 半年くらいかかるだろう

昔 同じところを複雑骨折 第一関節が取れそうで自分で病院に行き手術して貰い指の多少変形で間に合った

 

その時は爪は勿論取られたが半年くらいしたら生えはじめ 次第に爪の形になって行った

今日は介護施設に行くが キーボードは指で押すだけ 何とかなるだろう カットバンが邪魔にはなる

明日は 下町のうたごえ こちらはグランドピアノ キーは叩く 多少不安はあるが まぁ気楽に行くか

 

 

 最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

追記 『675で始まる不審な携帯電話に注意』

私も携帯電話を下町のうたごえで公開していますが 誰だろうと思って着信があれば掛けなおします

まだ この電話は来ないが パプアニューギニアからで折り返すと かなり高額の電話料を請求されます

分からない電話に出ないようにしましょう 緊急ならまたかかってくるはずです

 

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