のびたとブレイク

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粗大ごみ 断捨離意識 まず一歩

2017年11月13日 08時47分00秒 | うたごえ

壊れたままのパソコンのプリンター 相棒が譲ってくれたガスレンジの交換したもの

なかなか整理できなくて ほったらかしにしておいた

今日は午前中に 光通信を他の業者に乗り換えたため モデムなど取り付けに来る

 

家の中に入るので 雑然とした室内を まず歩けるように通路を確保した?(笑)

パソコンの周りだけ 取り付け業者が作業しやすいように 整理して配線も分かりやすくした

ただ 物の移動だけである 押入れの周りには雑然と物が積んであり 縦横斜めの状態である

 

これでは 幸運の女神は入ってこないそうである

最近では 貧乏神すら 寄りついていないような気がする

ましてや 女性が来るわけでは無い だから・・・ガラクタ室内である

 

 

まずは区の粗大ごみ係に電話を入れた 16日に引き取りに来る

プリンターは処理料400円 ガスレンジも400円 処理券を貼って指定置き場に出す

ところで 処理券どこで売っているの? それはコンビニですよ~だって・・・

 

 

これで当面は少しすっきり まだ粗大ごみの気がかりのものがある

4年前 妹の所から貰ってきた レーザーディスク一式 再生の器械とレーザーディスクだ

カラオケレーザーディスクに至っては それぞれ立派な箱型に入れられ 5箱もある

 

一つの箱には 昔の30センチLPサイズが30枚以上ある 合計すると180枚くらい

再生して見たが 素敵な画面に歌謡曲やら抒情歌 演歌が一枚で10曲は入っている

カラオケとして十分使える その後あまり見て居ない 昨日試みたら器械は不調だった

 

レーザーディスク カラオケの曲とその映像が綺麗に流れる

棄てるには ああ勿体ない 売るにも買い手がなさそうである

ただの映像も無いディスクなら 簡単に棄てられる だが中に生きているような気がするのだ

 

これが断捨離の一番の課題である

このディスクの箱だけでも かなりの場所を占めている

無くなったら私の部屋は相当すっきりするだろう

 

 

相棒は使っても居ない物で こんなに量もあるもの もし私が死んだらどうするの?

ごみ屋敷の処理だけでもかなりのお金がかかるし 始末が大変なのよ

子どもたちに任せてなんて気楽に考えないこと・・ときつく私に指示する

 

ようやく 始末することに決心がついた

100歳まで元気にうたごえだよ・・これが私の皆さんに言うセリフである

しかし いつ逝ってもおかしくない年齢にはなりつつある・・お年頃だ(笑)

 

これは清掃事務所に相談してみた その答えは意外であった

レーザーディスクは 燃えるごみに捨てて下さい

まとめてでは大変だから10枚20枚を束ねて そのまま捨てて構いませんよと言う

 

私の頭では 燃せないゴミかと勝手に思っていたのである

ああ良かった これでディスクは処分できる

更に残った箱の方は 壊すか また粗大ごみか その時点で考えよう

 

 

この後は いよいよ 本箱の中である

観光用の雑誌 書籍は山ほどある しかし 殆ど読んでいない 今はネットで調べられる

大してないが スーツや外套など着ない 着れないものもある これも対象になる

 

いつか使えるだろうと取ってあるガラクタに至っては かなりの量がある

いつか使えるは ずっと使ったことも無いものの裏返しである

半年か1年がかりで それこそ いのちあるうちに 断捨離をしなくてはならない

 

 

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