のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

良く寝たな テレビの見疲れ 朝寝坊  韋駄天も家康の江戸を建てる他

2019年01月07日 10時44分26秒 | うたごえ

昨日歩いた歩数は3千歩ばかり 後は何をしていた? 実は 一日 テレビ漬け

全部 録画のものであるが 先ずは 『いだてん』の初回を見た

今まで時代劇中心の大河ドラマが 明年の東京オリンピックを記念してか 趣向を変えた

 

50年前の東京オリンピック テレビは白黒からカラーに殆どの家が買い換えられていった

まだ 乏しい生活を送り始めた我が家 生まれて間もない息子が居た

当時の給料は 年功序列型 若い者は低く 高齢になるほど高くなる方式である

 

すごく安くても一つの会社で我慢をして居れば いつか退職金で家が建つと思っていた

ボーナスもあったが 殆ど借金に消えて行った ボーナスが自由に使えれば良いねが夫婦の会話

夜中に医者を叩き起こしたり 朝は私が出勤前まで ねんねこで背負ったりミルクを作ったり

 

関東大震災前の浅草 12階の凌雲閣が有ったが 震災で崩壊した

 

『家康 江戸を建てる』 前篇はアシ原の江戸に城を建て 庶民の水道を確保する

開削したり 暗渠にしたり 当時の技術もさることながら 家康の度量 先見性に感心だ

今でも 小名木川の運河を始め 治水などのあとが 生きている

後編は 金貨である 時代が変わっても 質の高い金貨を製造して 庶民に行き渡らせる

 

『坂本冬実のスペシャルコンサート』 あばれ太鼓 夜桜お七 などヒット曲は多い

そのなかで 彼女が歌を休み 低迷している時に知り合った 二葉百合子さんと 岸壁の母

これは 聴く者に感動を与える 私は 妹の熱唱をも重ねて聴いている

 

あとは『出川哲郎の充電させて貰えませんか』 あの抱かれたくない男だったが今や超売れっ子

『ドキュメンタリードラマ 江戸のロストワールド』 大火など大きな変遷を乗り越えた江戸の話

気が付いたら午後12時 朝起きたら8時ごろまで テレビ疲れの私である 幸せな話だ

 

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

    (メルアドは入力しなくてもOKです)

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする