のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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イラッとする 施設の女性 おしゃべりが   空気読めぬ若いスタッフにガマン限界

2019年01月29日 07時05分36秒 | うたごえ

私は滅多に怒らないし ましてや大勢の利用者さんがいる施設のボランティア 笑顔と元気が売りもの

そんな私が 若い女性のおしゃべりに うたごえを進めている中で切れそうになる心を抑えてきた

多分 新人の施設スタッフの若い女性である

 

利用者さんが横に並んで 私の伴奏で歌を歌っている時に 笑い声 話し声が聞こえてくる

距離も2メートルくらいしか離れていない 若い女性だから 声は大きいし 周りにも拡がって聴こえているだろう

利用者さんは こちらに向いて歌っている 或るひとりの後ろから その前の方に語りかけ話を続けているのだ

 

 

話しかけられている方も歌は好きな方 何曲が進めていても話は止まず 楽譜を見ていても気が散ってしまう

怒りに近くなっても そんな顔を見せられず 若干のトークを交えて進めて行くが心の中はガマンとの闘いになる

これが利用者さんが 認知症などで奇声を発したり 何か妨害になっても なんら気にならないことだ

 

問題はスタッフであること 本来は みんなを盛り上げ 私にも協力して行くのが普通である

遂に切れる! でも心は抑えて彼女に言う 『おしゃべり止めて 一緒に歌って下さい』

さすがに止まった ちょっと離れて他のスタッフに話しかけていた 『おしゃべり止めて 一緒に歌ってだって』

 

 

念のために触れておくと この施設のスタッフの方たち みんな 真面目で優しい

何かにつけて協力的であり 終わってエレベーターの扉が閉まるまで 笑顔で私を見送る

この女性 言われた意味を理解しただろうか まだ若い 他人に思い遣りのある女性となって欲しい

 

 

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コメント (23)
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