監督 ヨアキム・トリアー
30歳になったユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)は人生の方向性が定まらず、これまでさまざまな才能を無駄にしてきた。一方、年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、最近は家庭を持ちたがっている。ある夜、招待されていないパーティーに紛れ込んだ彼女は、若く魅力的な青年アイヴィンと惹(ひ)かれ合う。その後アクセルと別れ、新たな恋に踏みだしたユリヤは、その恋に人生の新たな展望を見いだそうとする。
舞台はオスロ・・・・って事はスエーデン映画?
主人公の女の子は自由奔放で、男から見たら凄く魅力的だけど、女性からは退かれそう。。。。
結局男ってあんな女子が大好きなんだろうね
何故なら、彼女の感情が全く理解できないし、危なっかしく、「お前、俺いなくて大丈夫か?」って思わせる女子に弱いんだよね。
だからこそ、「わたしは最悪」(Lost person)なんだろうね
個人的には好きな映画でしたが、R15ではなく、R18にして欲しかった。。。。
この辺は日本の倫理観の低さにウンザリだね
映画を詰まらなくしていることに早く気付いて欲しいね。
別に「エロ」が見たいんじゃない、大げさなモザイクを見る度に興醒めしてしまうんだよね。
リアルじゃなくなってしまうんだ。
DVDで観たらその辺は解決出来るのでしょうか?
・・・・と、色々と偉そうに言いましたが、この映画、ユナイテッドシネマ新潟では数日前に上映終了してしまいました。。。。。
日々忙しく、中々ブログを上げる事ができず申し訳ないです
せめて上映終わる前に上げたかったんだけど、毎日帰りが遅いもので面目ない
この女子も最高で、最悪だね