フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ネクスト・ゴール・ウィンズ

2024年02月25日 | 映画鑑賞

監督 タイカ・ワイティティ

 

 

 

アメリカ領サモアのサッカー代表チームは、長きにわたりFIFAランキング最下位で、2001年には0対31という記録的大敗も喫していた。チームに次の予選が迫る中、破天荒な性格でアメリカを追われたコーチのトーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が、新たに代表チームのコーチに就任。彼は世界で最も弱いと言われてきたチームの立て直しを図ろうとする。

 

 

 

弱小チームが力を付けて試合に挑み感動を与える、大道だよね

 

 

それがほぼノンフィクションなわけだから尚更心を掴まれるわけだよね。

 

 

そして主人公である監督の知られざる背景であったり過去であったり、気になる箇所は多々ありながら、それを上回る選手達との信頼関係の組み立て方。

 

 

あとは家族関係の謎ね

 

 

見どころは沢山あるし、笑いあり感動あり、とても分かりやすいストーリーに一喜一憂する事間違いなしです!

 

 

それにしてもタイカ・ワイティティって人はとても優しくていい人なんだろうね。

 

 

マイティー・ソーシリーズは別として、他の作品を観るとよく分かりますよ

 

 

人を傷つけない、人の小さな変化や心の動きに気づける人なんだろうなと思うのは僕だけじゃないはず!

 

 

 

 

 

 

この映画はタイカ・ワイティティ監督の名作だと思ってます。

 

 

 

コメント
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