1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 畑を休んで小正月「どんど焼き」点火

2020年01月14日 06時08分14秒 | 地域自治会行事

畑の作業は収穫のみの今、昨日と今日は地域自治会のイベント

「どんど焼き」。

 小正月(1月15日)の行事で、正月の松飾り・しめ縄などを持ち寄り、

無病息災を祈り良い年を迎えようという正月行事です。

宗教色を出さないよう、地域のイベントとして実施。

1月12日 テント・テーブル・飾りを燃やす稲ブラ(やぐら)の準備

 昨年までは高さ4mのやぐら。 (下図)

   

 今年は火災を危惧して、平焼きに決定。 (下図)

   

1月13日 風もなく天気も快晴の早朝、どんど焼き日和。(下図)

   

 昨年は炎が立ち上がり迫力満点! (下図)

   

 今年は炎の高さもなくやや寂しい。 (下図)
 火力を上げるために、稲わらも多量に投入。
 「もったいない! 畑に欲しい!」

   

   

 食べ物は全品 無料 !
 「おしるこ」 「とん汁」 「ポップコーン」 「紅白丸もち」
 楽しい1日でした。

1坪百姓 畑を休んで「どんど焼き」点火! 2019.01.15

2019年01月14日 21時47分37秒 | 地域自治会行事

畑が一段落した1月、地域自治会行事「どんど焼き」の

準備と当日作業で汗を流した。

「どんど焼き」

 小正月(1月15日)の行事で、正月の松飾り・しめ縄・書き初めなどを

 持ち寄り、無病息災を祈り良い年を迎えようという正月行事です。

 当地自治体(人口4000人強)では、10年ほど前から地域のイベントとして

 宗教的意味合いを出さないように、実施しています。

 

2日前に青竹の伐採をして、骨組み材を確保。

前日に稲ブラを三角形に組み上げ、準備万端。

    

    

 

1月14日 どんど焼き当日、住民の持ち寄る正月飾り・書き初めを

     稲ブラの周りに飾付け。

    

 

主催者の合図と共に、7人の年男・年女が点火!

  

  

 

細い女竹の先に付けた「もち」焼き。

  

  

焼け落けた稲ブラを水で消火。

どろどろになった灰を、片付けて正月イベントの終了。