ニュージーランド移住記録:さいらんガーデン

ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。

クロコロからご挨拶

2018-12-31 | クロコロ
今年も大晦日となりましたが、
そんなこたぁ猫たちにはどーでもよく・・・・


「クロちゃん、そのキャビネ掃除したいからどいて



「ゴハンは

このコーナーはクロのごはんポイントなので、
私がキッチンにいる限り、何時であってもここで待ち


「こっちからたべるニャン



カリコリカリコリ



「たべたニャン




右から男は大晦日も健在



クロコロから年末のご挨拶

「・・・・・・」
「・・・・・・」



今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年が光り輝く1年でありますように。


西蘭みこと







クロはクロ

2018-12-30 | クロコロ
大掃除でしげしげと見たら

トイレのドアの傷が半端ない


クロコロとも私がトイレに入るとすっ飛んで来て
一緒に入ろうとします


間に合わないと、
クロは後ろ足で立ってドアをガリガリ
コロはニャーニャー泣いて抗議


または2ぴきで待ってるか



「ボクちゃんはシロだニャン




「おいらはクロだニャン

ドアを開けると、これですわ







夏の朝

2018-12-29 | クロコロ
朝ごはんが終わってネンネ体勢のクロ

夏は東側の窓の日差しが朝から強烈なので
カーテンを閉めたまま薄暗くしてあげます。


律儀なのでカメラ目線

でも、すでに半目


すぐに寝落ち



あっカーテンが開いてる



「明るくたって猫は寝るよ。
いつも寝てるんだから
全開にした夫談


「まぶしいニャン







違いがわかる男

2018-12-28 | クロコロ
クリスマス中、大雨だったオークランド



カリカリも湿気てしまう湿度で

カリカリ大好きなコロ
湿気ていない新しいカリカリを求めて左から食べてました。


でも、晴天が続くとこのとおり



再び右からに

食べ残しゼロ~
(※このカスはクロのごはんに混ぜます


湿気の違いがわかる男



「シャシンはダメだニャン








見た目は一緒

2018-12-27 | クロコロ
先日は

腹ペコで動けず


今日は

腹いっぱいで動けず


見た目は一緒ですが

お腹がいっぱいだとカメラ目線は2秒まで


あとは自然に



閉じていく~







大雨と食べ残し

2018-12-26 | クロコロ
ごはんは右から



このルールを頑なに守っているコロ



なので古いカリカリでも右に置いておくと

完食
食べ残しゼロの家


なのにここ数日は、なぜ右から食べず



さらに左へ向かうのかというと、



大雨だったから



オークランドはずっと雨模様でここまで湿度が高いと
カリカリも湿気ます

硬いもの好きのコロは硬さを求めて
左へ左へ
(※左に新しく出したのが置いてあるので






メリー喰いスマス

2018-12-25 | クロコロ
ガツガツガツガツ


ガツガツガツガツ


ガツガツガツガツ




掃除機のように吸い込んでいたクロが去り



そっちが気になるコロ



で、食べてるし~

メリー喰いスマス






23分オーバー

2018-12-24 | クロコロ
ドアを開けたら

ナゾな生き物


夜ご飯の時間を23分もオーバーして

瀕死のクロ


立ち上がることもできずに



目で訴えてます

「ごはんまだ






警戒度

2018-12-23 | クロコロ
猫の姿勢からみる
警戒度




逃げられるし


なんだったら飛びかかれるし。

(※モデル:ココ




箱座り


あわよくばこんなのを狙ってたり

(モデル:クロ




背中を壁についけていないのは警戒もしてない


足まで上がっちゃうって、どーゆーこと

(モデル:チャッチャとクロ


ゼロ

まったくヤル気ナシ
ヘソ天中のコロ


でもヘソ天の女王といえば

ココ
一番上の写真から3ヵ月で
ここまで緊張感が解けていたんですね~






大きくなったら

2018-12-22 | 庭の小さな生き物
庭のすみに歌ツグミ



ツーさんも大きくなったら、



こうなるのか



うまくご飯を見つけて

元気にしてるかな?






音がしなくても気配がする

2018-12-21 | クロコロ
座り込んでいたり



聞き耳を立てていたり



ソワソワしてたり



ウロウロしてたり



音がしなくても気配がする

なにせ部屋の中にはツグミのツーさん


クロコロどちらかが連れて来たのに~

ツーさん、祝:卒園






庭の危険シリーズ:セアカゴケグモ

2018-12-20 | ご挨拶・お知らせ
3回目となった庭の危険シリーズ。
案外あるものです、庭の危険


まんまのグロ画像ですが
(※写真はウィキより)

毒グモのセアカゴケグモ
英語の通称レッドバック
以前コチラで記事にしたのでご参考ください。


生活圏に住む友人がこの毒グモに刺され驚いていたら、
ぬぁ~んとお隣さんにまで、


「あら、庭でけっこう見るわよ。うちで見るんだから、
お宅にも絶対にいるわよ
と念押しされました


でも、今のところ遭遇率ゼロ
そろそろ老眼かけながら庭仕事した方がいいのか


背中が赤いクモ、尾っぽが白いクモはいずれも毒グモ。
注意しましょう






庭の危険シリーズ:カタツムリとナメクジ

2018-12-19 | ご挨拶・お知らせ
「えっカタツムリ?」
と思われるかもしれませんね。


ナメクジはともあれ、カタツムリは子どもの時、
誰でも何度か触ったことがあるのでは?
私はそうでした。


ところが、カタツムリやナメクジの寄生虫が原因で発症する
広東住血線虫症は、最悪死に至る恐ろしい病気です。


先月、ふざけてナメクジを食べたオーストラリアの若い男性が
8年の闘病の末亡くなり、この病気が改めて話題になりました。
(※日本語の記事はコチラ


カタツムリやナメクジが這ったあのキラキラネバネバにも
寄生虫が残っていることがあるそうで、家庭菜園のものを
生食するときはくれぐれもよく洗うこことが重要だそうです。
(※火を通せば安全)


4年前には諸般の事情で(笑)
生涯初
ミミズ手づかみ
ナメクジ手づかみ

を経験しましたが、
今はもうしません


今年もまた諸般の事情で



こんな展開中







庭の危険シリーズ:ウェタ

2018-12-18 | ご挨拶・お知らせ
危険だと思うことなので、
あえて『危険』と言い切るタイトルに
シリーズ化して何回かに分けてお届けします。



1回目は【ウェタ】
NZならどこでも見かけるジャンボバッタ


先日も仕事部屋のデスクの上のノートの中に

窓も開いていない部屋の中にどうやって出現したのか
丁重に庭にお帰りいただきました。


パッと見にはゴキブリで
ギャーーーー
(※音声を消してお届けしています)


となりますが、
所詮はバッタ怖くはない
と思っていたら、友人から思わぬ話を聞きました。



彼女の娘が小さかった頃、ウェタを見つけて遊んでいました。
すぐに絶叫がしてすっ飛んで行くと、
噛まれたのか刺されたのか、「痛い痛い」と大騒ぎ。


一種のショック症状で呼吸困難に。患部も腫れあがって
スターシップ(子ども専用病院)に入院する羽目に


「毒性はなくても、娘には強烈なアレルギー症状が出たの。
キウイの間でもウェタの危険性は知られていないけど、
絶対に気を付けて
と忠告されました。


新聞でもこんな写真を見ましたが、

直接手で触れるのはやめた方がよさそうです。






玉の輿

2018-12-17 | 庭の果樹
友人からの写真

実はこれモモ2号の娘


(※モモ2号



我が家は植えっ放しの実のならせっ放しで、

重みで枝が折れてしまったり


いくらなんでもならせすぎ



人が食べたり



トリが食べたり



トリのお食事後の種がその辺に落ちて

そこから生えてきた苗を友人が引き取ってくれました。


ステキなお庭でこんなに大事にしてもらって

これぞ玉の輿
桃栗3年だから、来年には実がなりそう